ルンルンピアノ教室発表会 Ｈ２７年８月３０日

　夏休みも終わりの日曜日に「ルンルンピアノ教室発表会」がサンマルクで開かれた。喫茶とケーキのティータイムの雰囲気がいいなあと思う。
　いつも我が家で階下に聞こえる(金太郎も聞いている）曲を弾いているのはこの子だったのか‥それもわかって楽しい。
　



　発表会のパンフレットの表紙

淡路仁茂九段慰労会 ８，２８

　今年の５月で４１年間の現役生活を終えて引退された淡路仁茂九段の慰労会が大阪のホテルモントレで開かれた。
　淡路さんのお人柄を表すように、控えめながら幅広く棋士や関係者が大勢集まった。
　私も奨励会の頃に淡路さんに声をかけてもらって、何度か将棋を教えてもらったことがある。パソコンでは何度も家に来てもらって、手取り足取り指導を受けたのが、今のネット好きになるきっかけでもあった。きさくに声をかけてもらえるので、ついつい甘えてしまうのだ‥
　


会場風景‥久しぶりにお会いする方もいて懐かしかった。




　私のテーブルは支部連合会と京都メンバーである。






出席棋士で記念撮影、多いなあ‥関西の棋士がほぼ総出である。めったにない場面だ？
最後のあいさつは淡路さんらしさが籠っていて、心から感謝の気持ちが伝わってきた‥私にはまねられないなあ‥
すがすがしく印象に残る慰労会だった。

ラーメン

　ラーメン屋さんが開店したので食べに行く。私はどちらかいうと(四国生まれである）うどんの方が好きなのだが、新しい店だとどういう味なのか興味深々ではある。それで二杯‥はあり得ないが、私が注文するのは醤油ラーメンが多い。
　ラーメンというと伊丹十三監督の「たんぽぽ」を思い出す。この中の山崎努さんの存在感が抜群だったのでときどき声色をまねる？いい味のラーメンができるようになり、店は行列ができるようになって最後に店を出て静かに去っていくシ－ンが好きだ‥

朝の遊び、金太郎

　携帯電話の充電器ケースをひっぱり出して遊ぶ金太郎。その前に私のバッグを勝手に開けて飴の袋から取り出してなめていた‥



　紙切れを粉吹雪に噛み散らかすのは得意技だ。





　敷物を噛んでいるように見えるが、狙いは駒なのだ。実際にこの後で「香」を咥えて逃げて行った。

昭和のコマ音 加藤治郎著

加藤治郎先生の自伝も含まれた回想記である。



　アジアの旅で一番好きな本である。




この本にあこがれて大阪の街をカメラを持って散策した‥



　米長先生の人気本。手にした人も多かったと思う。



　黒岩重吾さんの本は精神的に追い詰められたりつらい状況の時に何度も手にした‥

翔龍坊

前から気になっていた点心の店(翔龍坊）があって、昨日とうとう行った。妻の誕生日は９月５日なので少し早いが「誕生日月間」の序章である？
　この夏も私が受験者中心のサイクルだったので息抜きもできなくて申し訳なかったが、それも一段落した。今は月末の「ルンルンピアノ発表会」が目前である。



　もう一軒、箕面で行きたかった店があるのだが、それは次のお楽しみである。私は点心は得意ではなかったが、食べておいしかった！注文バイキング方式なので、やや焦るが(貧乏性）また行ってみたい。

　



　夏になると家族で中国の奥地に旅行していたころが懐かしい‥

その金ナイター ８月２１日

　その金ナイターは今年は皆勤である？癒しの日があると、それを目標に踏ん張れる意味合いが強いような気がする。





　芦毛の馬が好きだ。応援しているホクセツサンデー（最近は休みが続いているが）が芦毛だったせいかもしれない。





　ナイター競馬はやはり生で観戦するのがいい！
　この日は久しぶりに馬券が１１レースで７レース的中（配当が低いのもあったが）したので満足である‥日頃から研究を怠らないのがいいようだ？
　勝ち馬を当てるのと、馬券をどう買うか、その微妙ながら大きなズレが悩ましいのが競馬かなあ。




　Ｋさんを通じて、ラジオ大阪のゲストの笑福亭喬楽さんに頂いた色紙
　いい言葉だなあ‥

第２０回記念「森信雄七段杯争奪将棋大会 」のお知らせ

　今年で２０回になる。長く続いたなあなあと感慨深いものがある‥今まであまり棋士の弟子をゲストで呼んでいないのだが、昨年は山崎八段、今年は糸谷竜王に無理を言ってお願いした。
　もっとも運営は奨励会の弟子が中心で、危ういこともあるのだが？何とかこなしてきている。（いざとなれば自分一人でもやる覚悟ではある？）そういう意味では弟子と一緒に築いてきたイベントでもある。
　熱気ムンムンの将棋大会に是非ご参加ください。




　昨年の大会風景

チビに似た犬

　車に乗って通っているとき、ずっと気になっていた犬に初めてまじかで会えた。喫茶店でモーニング珈琲を終えてから行くと、初めは怪訝な表情だったが、すぐに長い紐を携えて走ってきた。よく見ると体は少し小さいがチビに似ていた‥




　人懐っこくて手をペロペロなめてくれた？





　
在りし日のチビ

猫

　動物霊園に行ったときに出会った猫である。おなかがすいているのか満腹なのか‥しっかり生きていくんだぞ！




　ふてぶてしい猫、気ままな猫、甘えたの猫‥この猫はどうだろうなあ‥

金太郎の「オウッ！」

金太郎は私が歌っても見向きもしなかったが？最近は「まーるいめをした、いいこだよ」と歌うと羽をふくらませて「オウッ！」と返事をしてくれるようになった。






　「オウッ！」の返事をする前に、その準備で羽を膨らませて息をいっぱい吸う仕草に気づいた。








　自分でわからないときは羽をパタパタさせる。私のヘタな歌に無関心のときはときにあくびをしたりする‥

夕景

　昨日の夕景はパノラマが３６０度広がっていて、ドラマティックで見事だった。
　夏が過ぎゆくお盆の後は、一抹のさみしさも漂う‥

その金ナイターあれこれ ８月１４日

今週の「その金ナイター」は「摂津杯」がある。いろんなイベントやお盆のせいもあって普段よりもにぎやかだった。





　坪井君が園田競馬の初デビューだった。よくみると新人の騎手みたいでもある？




　ゲストの水野由香里さんと記念撮影をさせてもらう。





　みんなでワイワガヤガヤと夕食の時間だ。







夕暮れの前からひとだかり




　ＳＫＮプレイスも超満員だった。

ぶはら ８月１３日木曜日

　かなり遅くなってしまったが、祝賀会を手伝ってもらったお礼にＳさんご夫妻と「ぶはら」に行った。「ぶはら」はスパイスレストランでシルクロードの雰囲気のする店である。




　


　祝賀会は弟子の活躍で成り立っているイベントだが、今期は弟子全体で調子がよくない‥勝負は波があるので一喜一憂できないが、悪い時ほど真価が出る‥そういうものだとも思う。　　

坪井君来訪

　先日、北浜八段に勝った坪井祐二君が我が家に来てくれた。まずは乾杯である。弟子とこういうシーンは我が家ではあまりない光景である。距離を置いているわけではないが、飲める弟子が少ないのと、なかなかこういう機会がないせいもる。
　奨励会を退会しても弟子はずっと変わりないのだが、音信不通の弟子もいるのはしょうがない‥
　今年に入って何度か会ったが、坪井君はすっかり変わったような、以前から変わりないような‥あどけない表情の中に、シンの通った気骨がでてきたように思う。こちらはそろそろシンが溶けはじめているので、よけいに頼もしく感じる。（誉め過ぎかなあ？）




　乾杯！（いっそ午後の対局も勝ってほしかったなあ）