森一門園田競馬観戦ツアー

　今日は私の還暦祝いで希望を聞かれたときに真っ先に浮かんだ「園田競馬観戦ツアー」が実現した。今期は弟子の成績がよくないので、気分一新を兼ねての含みもある？
　棋士も騎手も似ている世界である‥日々の精進と粘り強い精神力が大切だ。これをきっかけに来期は大きな活躍を期待したい！
　競馬は初めての弟子もいたが、メインの１１Ｒでやった大会の馬券をみると、買い目はそれぞれ個性が出て面白かった。結果は野間五段が優勝で、二位は糸谷六段だった。毎週通っている私とルンルンは貫録を見せつけられなかった？
　未熟者の私の脳内は大人としての還暦にはほど遠いが、大きなひとつの区切りには違いない。楽しい一日だった。イヤイヤながらも？師匠命令に付き合ってもらった弟子と、日ごろから無理を通させてもらっている妻に感謝したい‥ありがとう！

村山聖の写真嫌い

１９７８年正月の京都である。左上は野間五段、左下が浦野七段、右上が増田六段である。この頃は正月に京都に向かい、長く入院されていた師匠のお見舞いに行ってから初詣に行っていた。懐かしい写真だが、顔を伏せているのが村山聖九段である。
　「魂を吸い取られますから」と言って写真を嫌っていた‥このときの村山聖の着ているセーターは私のもので、私が今もときどき着ている・・
　

ラッキーの命日

　昨年はチビがなくなって数日後に、義父のところのラッキーも逝ってしまった。ラッキーはもともとは我が家で飼っていたのだが、トビオと折り合いが悪くなったので義父のところに預けた形になっていた。義父は散歩が好きだったので、ときどきチビとラッキーは対面していたようである・・
　同じ動物霊園で眠っている・・トビオもクロも高齢になっているが、いつまでも元気でいてほしい。

金太郎のメガネ外し

　ツイッターを始めて（といってもブログの更新通知が主力だが）ときどきコメントみたいな文章を書く。私は昔、「将棋マガジン」という専門誌の詰将棋欄を担当していて、読者の作品を選題して解説を書くのだが、いつも三行だったので、文章を書くのは集約するクセがついている。何でも１４字３行でまとめるので、長い文章を書くのが苦手なのだ。だから向いているかもしれない？

　森信雄のツイッター

金太郎の遊び姿

　金太郎が遊んでいるが、いつもこんな感じで夢中になっている。この姿をみるとまだまだ子どもなのだ・・

チビの命日

　昨日は（２月２２日）チビの命日だった。２００８年の８月７日にこの写真の日に、愛媛から引き取って取れてきたのだった。この日のことが記憶によみがえる。
　チビは飼い主のおじさんが入院で近所の人が世話をしていたが、さすがに無理とみて保健所にいく話になったので、私が急遽引き取ることにしたのだった・・
　おじさんはチビのことが気になっていたが、引き取り先がみつかって泣いて喜んでいたそうだ‥あれから数年後にチビはなくなったが、元気な姿を見ると懐かしい‥

糸谷六段、昇段祝い

　昨日は糸谷哲郎六段の昇段祝いに、ささやかな食事に行った。イタリア料理レストランの「アモーレアベーラ」である。
　糸谷六段は昇段のチャンスを何度も逃しているので、すでに七段でもおかしくない活躍をしている。でも今の成績ではまだまだ物足りないので、大きく確実に飛躍していってほしいのが師匠の願いである。
　糸谷流の魅力を継続させていって、なおかつすべての棋士を蹴散らかして？勝ちまくってほしいのも願望である・・実現してほしい。

源さん ２００７，１１，１７

　源さんは剣豪のような姿だが雌である。ペットショップから来た時に雄と聞いていたのだ。ある日突然、卵を産んでびっくり仰天、雌なのがわかったのだ。そのせいかしとやかな動きに、ときどき見せるきつさ？があった。
　源さんは珍しい鳩なのだが、同じ仲間の鳩に会ってみたい‥今でも願っている。

金太郎の遊び道具

　金太郎の遊び道具の鐘であるが、これはもともとついていたおもちゃを壊して外したものだ。この鐘を茶碗のように使ったり、サッカーボールのように蹴り上げたりさまざまに遊ぶ。
　落としてキャッチする遊びに付き合わされるのだった。ダイビングで取ると、次は必ず取れないように落とされる‥金太郎はわかっているのだ。

子ども日曜コースＡ

　子ども教室を始めたのは10年以上前のマンションに住んでいるときだが、妻の知り合いの近所の人の子どもが将棋を習いたいので教えてほしいと頼まれたのがきっかけだった。私は当時、子どもは特に苦手で尻込みしていたし、実際に弟子に任せていた‥
　詰将棋のプリントを作ったり、会報を送ったり、大盤解説したりで、指導はほとんどしなかった。あるときから子どもの指導に興味を持ち出して、身が入りだしたのだがなかなか大変で、あるときはあまり騒がしいので「もう教室はやめるから、みんなこなくていい！」と怒鳴ったこともある。
　今はそれも指導する側の未熟さもあるので半々と思っている。将棋の面白さを伝えられないのは自分側の不勉強もある。子どもにどう接するのかは常に大きな課題を秘めているが、指導するのは課題が難問ゆえにやりがいもあるのだろう？
　楽しいというよりも充実感のある子ども教室にしたいものだ・・

　　　
　　　　　　子ども教室日程　　平成２４年２月３月４月の日程
　
　＜土曜コース１０：００～＞＜土曜教室一般向け１３：００～＞　
　２月２５日（第４土曜）　
　３月１０日（第２土曜）　　３月１７日（第３土曜）　　　　
　４月１４日（第２土曜）　　４月２１日（第３土曜） 　　　
　　

　＜日曜コースＡＢ＞
　３月　４日（第１日曜）　　　３月１８日（第４日曜）
　４月　８日（第２日曜）　　　４月２２日（第４日曜）　


　＜伊丹日曜コース＞　０７２－７７８－６３５４　伊丹将棋センター　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　２月２６日（第４日曜）
　３月１１日（第２日曜）　　　　３月２５日（第４日曜）
　４月　１日（第１日曜）　　　　４月１５日（第３日曜）

＜土曜特訓コース＞
①１０：００～１２：００　②１３：００～１５：００　③１５：３０～１７：３０　※原則申し込みは先着順です。　
　３月　３日（第１土曜）　　３月２４日（第４土曜）
　４月　７日（第１土曜）　　４月２８日（第４土曜）
　
＜　子ども入門教室＞　ピピアめふ会議室Ｂ５Ｆ（シネピピア側）　　
　　２月２３日（第４木曜）１６：１５～１７：４５〈９０分〉です。
　　３月　８日（第２木曜）　　　３月２２日（第４木曜）
　　４月１２日（第２木曜）　　　４月２６日（第４木曜）

　☆０７９７－８３－２５７７　森信雄　見学可です。

将棋カルチャースクール

　昨日は朝方に少し雪が積もっていた。車で出かけるので困ったなあと思っていたが、晴れてくるとあっという間に溶けたようだ。
　大阪教育大付属〇〇小学校のカルチャースクールに行く。将棋のコースは人気があるそうでうれしい。昨日は２３名だったが、元気一杯に将棋を指したが、負けてグッタリの子が多かったのが特徴だった。「ほとんど些細なミスで負けているようで、ミスで負けている間は上達する余地がいっぱいあるから・・」と言いながら、なんと説得力のない言葉かなあと思った？

金太郎、お気に入りの鐘

金太郎のお気に入りの鐘である。これでよく遊ぶ。おもちゃに鐘の音がするのがいいみたいだ。
これで一緒に遊ばされる。この写真の後は鐘を咥えて落とす。それを私が拾わされるのだ‥

妻からのプレゼント

　誕生日のお祝いか？バレンタインデーか？（いつも聞いているのだが、聞いていない？）妻からのお祝いにヨウムのグッズのマグカップをもらった。これで毎日コーヒーを飲む。金太郎にそっくりなイラストだ。

金太郎、毛づくろい

　金太郎が逆立ちしながら毛づくろいをしている。遊んでいるときも、不意に思い出したようにこういう仕草をすることもある。金太郎はながら族なので、きっとＢ型なのだろう？

金太郎のＹｏｕｔｕｂｅ

　ときどき金太郎の動画をデジカメで撮っている。どう動くのか読めないので、けっこう難しい。

　ｍｏｒｉｎｏｂｕ５２のチャンネル　Ｙｏｕｔｕｂｅ