森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

神戸新聞杯観戦会 2023,9,24

2023-09-26 09:35:18 | 競馬

第71回神戸新聞杯(GⅡ)の観戦会に招かれて阪神競馬場に向かう。9月10日の「秋の将棋ひろば」に次いでの参戦?である。昨晩から予想していたが、結局考えるほど迷う競馬予想システムに陥るのだ。「何も考えていない時期の方が万馬券をゲットしていたねえ」妻に言われてハッとする。馬が可愛く見えてくると、勝ち負けよりも元気で走りぬいてくれたらいいのだ…馬主でもないのにそういう気分になる。

 

雲がかすかにしかない青空が澄み渡っている。競馬日和だ。

雨の日も 晴れの日も 馬走る これは私の名句だ?

交歓会に出て、そこでいただいたビールが美味しかった。

 

 

 メインの神戸新聞杯のパドックに連れて行ってもらう。まじかなので馬の息吹が伝わりリアルである。

 サトノダイヤモンドの子どもは当然ながら応援する。今日絶好調の川田騎手。

 サヴォーナが2着に入り馬券は散ったが、池添騎手、見事な走りだった。

武騎手の馬は当然ながら抑えていたが…ファントムシーフ2番人気の貫録。

 

 神戸新聞杯のスタート。

 

ゴール前の疾走、3番サトノグランツはまだ姿は見えないがここから本領発揮。

交歓会で当たっていただいた、リバティアイランドの縫いぐるみ。

 景品のこの目覚ましが素晴らしい。G1ホース勢ぞろいで朝起きるのだ!

 

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第28回森信雄七段杯将棋大会 2023,9,18

2023-09-20 08:05:16 | 将棋あれこれ

第28回森信雄七段杯争奪将棋大会が無事終了しました。

参加された方に深く感謝いたします。ご協力ありがとうございました。

運営面での反省点はあったのですが、私なりにはこの大会はいつもよりも気持ちを入れて取り組みました。

入賞された方、おめでとうございます!

今年は世代を超えて参加の幅が広かったこともあり、コロナ禍以降久しぶりに従来の将棋の熱気が戻った感じがしてよかったと思います。

今後ともこの大会が継続できるように、将棋ファンの皆様とともに願っています

A級

  優勝 加藤悠吾(宝塚市)

  二位 櫻井英孝(大阪府三島郡)

  三位 河本桂兒(大阪市)

  四位 四方悠貴(宝塚市)

B級

  優勝 岡市正章(大阪府茨木市)

  二位 斎藤翔太(大阪市)

  三位 小畑莉子(川西市)

  四位 島田彰 (神戸市)

  C級

  優勝 中田壮志朗(大阪市)

  二位 山下泰知(大阪市)

  三位 小崎琢磨(伊丹市)

  四位 野口陽希(宝塚市)

女性クラス 

   優勝 村上若葉

   二位 中田志保美

席上対局 

 香落 大石直嗣七段vs櫻井英孝

指導対局

大石直嗣七段

山下数毅三段

 

石田竜一二段

5F会場風景 A級

6F会場風景 BC級

 

 

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阪神競馬場9,10 秋の将棋ひろば

2023-09-11 10:01:02 | 将棋あれこれ

 

 ちいかわ号に出会う(私はあまり知らない)

 本日の「秋の将棋ひろば」のチラシ

 

 ①プロ棋士による指導対局 東ウイング3Fテラス

  1回目10:00~ 2回目11:10~

 5名の棋士で4面指しの指導対局風景

 山崎隆之八段は指導が丁寧で人気抜群だが、ひとりひとり時間がかかるので主催者泣かせ?

 

大石直嗣七段は競馬で心ここにあらず?ではなく、親切な指導で定評だ。

増田裕司六段は指導の達人で熱血タイプである。動の指導だなあ。

 石川優太五段は腰を痛めそうな態勢が気になるが、密着タイプ?である。粘り強い指導だ。

 竹内雄悟五段は淡々と指導をこなすぶっきらタイプだが,親切?言葉もやさしい。

 5レース5番ピエスダルジャン、7頭中6番人気で7着だった。応援馬券を買う。

 

 懸賞詰将棋の問題。阪神競馬場内の位置情報で申し込むようになっているらしい。

 やさしい5手詰め。わたしはこういうやさしさ問題も得意です!

 2回目の指導対局も終わり、懸賞詰将棋解答の時間だが、会場はびっしり入ってくれた。

 解答の解説も終わり集計の合間に、「競馬なので桂馬を使って詰ます問題を作って下さい」のファンの方からの要望で用意してきた問題を解いてもらう。

 注=この大盤は我が家のもの

 当選者の景品は豪華だった。中彫駒9名 羽生扇子9名 正解者に将棋駒消しゴム

 そして阪神11R第37回セントウルステークス(G2)の単勝予想コーナー

大石七段1 山崎八段7 竹内10 増田6 石川10 森6,8

私だけ2頭はズルだが師匠権限である。

 

 突然、小林健二九段が登場する。別の来賓室での招待らしい。

 一着は11テイエムスパーダ(富田騎手)14番人気で単勝11260円

 山崎八段が数点買った馬券の中で、馬単8➡10でなく間違えて8➡11を買っていたらしく、頭を抱える…「いつもなら馬連なのに…」と悔やむが、さすがだなあと私は感心する?運は将棋に回るのだ。

 3連単の結果は11➡8➡14で978840円の大穴配当だった。

 弟子と一緒に仕事だが競馬も楽しめて、ぜいたくな一日を過ごせた。競馬も将棋も勝つのは大変だなあ…

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加古川線と神戸電鉄 2023,8,31

2023-09-01 09:45:27 | 風景を歩く

2023年8月31日

阪急で清荒神から宝塚に出て、JR宝塚に乗り換える。新三田で乗り換えて丹波篠山まで行く。そこで福知山線に乗り換えて谷川でJR加古川線に乗り換えて栗生で神戸電鉄に乗り換えて三木上の丸で降りる。5回乗換えがあるので、待ち時間も入れてゆったりの旅である。あいにくの曇り空で、風景はすっきりしないが、暑さ対策の冷房は効いていて、列車内は喫茶店にいるようで助かる。

三木上の丸からナメラ商店街を通り、親切な方に訊いて少し坂を上り、三木市立堀光美術館に入る。「雲丹亀利彦展 日本画 心の可視化」に入る。幻想的な中に気品が漂う作品で、妻の好きな画家の古賀春江の絵を思い出す…

三木城跡と言えば別所長治公が受けた、秀吉からの「兵糧攻め」の話が有名である。私は思わず目を閉じてしまうのだが…胆力のある城主だったと思う。

 日帰りの小さな旅だが、車窓から見える風景は魅惑たっぷりの田園地帯である。ミニシアターで映画を見ているような気分だ。帰りも乗り換えが悪くて時間がかかるが「物足らずして心深まる」旅だったなあと思う。帰宅してどっぷり眠る。今度はどこに行こうかなあ…

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