森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

栗ひろい

2007-09-30 21:39:21 | 日々の写真
 今日は午後から三田の後川(しつがわと呼ぶ)方面にドライブする。ふと「モリタ観光園」の看板に誘われて、フラフラと入っていった。曇りの天気だったので少なかったが、家族連れがくり拾いしているようだった。受付で申し込み、さっそく栗ひろいをすることになった。妻も私も初めての体験だったが、火バサミとカゴを貰って栗園に入る。「栗は自然に熟して落ちるもの、風などで落ちるものがありますね。」まだ青いうちに無理やり落とすのはよくないそうだ。
 おいしい栗ごはんが食べられそうだ。
 
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回想シーン

2007-09-30 00:27:47 | 日々の写真
 兵庫県加東市滝野にて、古い街道沿いを歩いていたときに出会ったシーンである。昔、どこでも見かけた風景で、いかにも懐かしい。自転車で通り過ぎていくおじさんが、タイムマシンで突如現れたような気がした。
 あちこち歩いていて、風景が壊れていくのをまざまざと見せつけられるようだ。 何か大切なものを残していかないといけない、それは幻なのだろうか。形あるものだけではないのかもしれない・・

☆迷惑コメントが入っているので、しばらくの間、また承認必要モードに切り替えます。9,30 
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ラクダの看板

2007-09-28 20:56:09 | 日々の写真
 中国道の滝野IC付近で、通るたびに気になるラクダの看板があった。金ぴかのオブジェで「ナイル書店」と書いてある。今朝、妻と話をしていて、あれよあれよで実際に行ってみることになった。この辺が森家の特徴である。
 ネットによるとナイル書店は閉店とあり、確認する意味もあった。宝塚から中国道、滝野ICで降りるとスグだった。写真を撮っていると、男の人が近づいてきたので「写真を撮らせてください」と話しかける。その後も妻が談笑していたが、後で聞くとその方がオーナーさんだった。奥の釣具店は営業していて、書店は閉めたがレストランは10月から再開するそうだ。ラクダも残すそうでよかった!!
追記 日々あれこれ日記にも掲載 
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陽だまり

2007-09-27 21:27:11 | 日々の写真
 陽だまりの中に、トビオと源さんがいる平和な光景だ。ここ数日は特に、陰鬱なニュースが多くて、新聞やテレビを見るのがイヤになってしまう。
 久しぶりに更新されていた藤原新也さんの「Sinyatalk」に、「怒ることができない今の大人」についてのエッセイが掲載されていた。腹の底からの怒りと、感情をあらわにする爆発とは違う。
 大人の中に、頼りがいのある柱が失せているような気がする。この世は、冴えないエンペラーばかりが増殖しているのかもしれない。
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山と空

2007-09-27 00:19:51 | 日々の写真
 私の育ったところなので、この山の風景は見慣れている。散歩している夫婦連れが歩いている、ここは埋め立て地の海岸線だ。堤防の裏には絵画のモニュメントがあった。恐らく学生の制作によるものだろう。
 30数年前にこの山と空の風景を見たとき、30年後は想像つかなかったが、あっけなく30年後がやってきた。かすかに糸がつながっていくように、心もとない人生ではあるが、悔いのない日々を送りたい。
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海と空

2007-09-25 23:27:46 | 日々の写真
 久しぶりに実家に帰り、母を乗せてドライブに行った帰りに、海を撮った。海と空の構図は、どのカットにするかで印象が大きく変わる。
 愛媛県四国中央市(以前は伊予三島市)の瀬戸内海に面する風景である。堤防に上り、腰をかけて海を眺めると、かっての記憶が蘇る。埋め立てる前は、波の音が聞えてきて、いつも犬の散歩で海岸を歩いたものだった。
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伊丹将棋センター 祝!10周年

2007-09-24 23:30:47 | 日々の写真
 今日は「伊丹将棋センター10周年」のイベントに招かれた。私は夕方の部からの参加だが、午後から早指しトーナメント、野間五段、大石三段による指導対局があった。夕方から祝宴が開かれ、挨拶と大会の表彰と次の一手問題の抽選、そして伊丹の目玉「ひょこまわり」と「ペア将棋」があり、食事をしながら楽しい雰囲気で10周年を祝った。
 ひょこまわりは予選と決勝があり、特に決勝戦は白熱の戦いだった。金四枚を順番に振って、歩~玉まで出世すれば勝ちなのだが、決勝は爆弾を仕掛けるルール内容だった。今度やってみる手もありそうだ・・この写真は「ペア将棋」大会の予選の風景である。
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第42回京滋職域団体戦

2007-09-24 07:20:15 | 日々の写真
 第42回京滋職域団体戦が京都新聞社七階ホールで開催された。毎年恒例の行事で、私は審判長として参加している。昨年から「職域の部」は1チーム3名、「団体の部」は5名となっている。一般企業の参加が少ないのがさみしいが、毎年参加してくれるのはありがたいことだ。ひとりの協力が大きな支えになることを痛感する。地道な積み重ねで成り立っているイベントかもしれない。
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増田裕司五段将棋教室 開講!

2007-09-22 22:49:14 | 日々の写真
 今日はたまたま私用で、関西将棋会館に行く。ちょうど「増田裕司五段将棋教室」の開講日だった。宣伝と冷やかしを兼ねて見学する。
 ☆毎月第4土曜日 午後2:00~6:00
 ☆料金 一局2500円 (手合い自由)
     二局4000円

 増田五段は熱心な指導で人気があります。どうぞご参加下さい。申し込みは講師に直接とのことです。(当日可)
 
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モンゴルの里

2007-09-21 22:43:10 | 日々の写真
 丹波の山間にある、草山温泉観音湯に「オータニ、モンゴルの里」がある。
 ”大阪でモンゴル料理のレストランを営むスーチンドロンさんが、日本にいながらにしてモンゴルの生活体験が出来る場所として作られました。ゲルと呼ばれるテントの中でモンゴルの民族料理を楽しんだり、宿泊体験(要予約)ができたりします”
 以前にも来たことがあるが、久しぶりのモンゴル料理はおいしかった。食後に店の奥様のお話を伺う。話し込んでいるうちに、あっという間に時間が過ぎた。
 外に出ると、曇っていた空は晴れていて、モンゴルにいるようなさわやかな風景だった。
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源さんの水浴び2

2007-09-20 23:35:37 | 日々の写真
 朝、源さんがいなくなって探すと、風呂場に来ていた。どうやら水浴びをしたそうなのだ。真夏日が戻っているせいもあるのだろうか。さっそく外に出し、玄関でたらいで水浴びをさせることにした。
 そこへ隣の人が用事でやってきた「アレッ」といって怪訝な表情なので「鳩なのですよ。顔の見えない鳩です」と説明するが、余計に混乱したかもしれない。
 源さんは臆病なのだが、好奇心もあって、いろんなことに挑戦するようだ。今も大盤のケースの上に上がって、遊んでいる。
 
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限界集落 

2007-09-19 23:21:48 | 日々の写真
 昨日訪れた、綾部市五泉町、市志集落にて、川遊びをする?山崎七段である。

 限界集落(げんかいしゅうらく)とは、過疎化などで人口の50%が65歳以上の高齢者になり、冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になった集落のことを指す。 ★参照Wikipedia

 とことん住民力大野晃さん(長野大教授)のインタビュー
 
 限界集落維持の必要性は①日本の原風景や農村風景の消滅②伝統文化の消失③耕作放棄地が増え自然環境が荒廃する、点にある。
 
 限界集落条例 綾部市 (日本農業新聞)
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山崎七段と行く、綾部

2007-09-19 00:19:22 | 日々の写真
山崎七段を連れて、綾部に行った。初めに95さんの奥様の実家で野菜を収穫して、次にSさん宅に伺う。そこで奥様の手料理のピザをごちそうになり、その後で記念写真を撮る。山崎七段の手にしているのは、Sさんからいただいた「ピクルス」である。Sさんの作られる野菜はホテルなどに卸しているが、きれいなので広告にも掲載されているそうだ。
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第12回森信雄杯将棋大会

2007-09-17 23:08:55 | 日々の写真
 第12回森信雄杯争奪将棋大会が開催されて、74名の参加だった。予選、決勝トーナメント、10秒将棋イベント、指導対局などを盛り込んで、将棋漬けの楽しい一日だったと思う。?・・!
 この大会が終わると秋になる、そんな感じの恒例のイベントだ。少しほっとした。ありがとうございました。
 
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将棋部30周年イベント

2007-09-16 22:42:45 | 日々の写真
 今日は松下○工将棋部30周記念イベントがあった。ちょうど私が棋士になったときに、稽古に行き始めたので、棋士生活とほぼ同じ年数である。私のために企画してもらったようなものなのだ。
 ゲストに弟子の糸谷四段に来てもらった。指導対局、記念対局、将棋教室、宴会と活躍してもらった。21名参加で、楽しい会でありがとうございました。
 三面指し指導対局中の糸谷四段である。「破天荒な棋士と思ったのですが、落ちついていて、真面目ですね」参加者の声だった。
 
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