俳句の「醍醐会」での講演 １１，２９

　京都の国際交流会館で開かれた、俳句の「醍醐会」での講演があった。なぜ私が俳句の会に？
　その組み合わせの妙がうれしくて、半年前に引き受けていたのだ。






　当日にお会いした俳句の方々は、私が想像していた雰囲気とは少し違って、いわば一国一城の主のようでいて、気品のある人が多かった。言葉の世界におられるせいか、私への質問も的を得たものばかりで、ついつい怪しい熱弁?をふるってしまった？




　俳句と将棋の世界の共鳴する面が引き出せていたらなあ‥と思った。


　とっても楽しく過ごせてうれしかったです。みなさん、ありがとうございました。

金太郎の癒し

　金太郎がいて救われる日々である‥しかし悪さは止まない。






　ＰＯＧのラニが快走して勝った。弟子も勝ってくれ！





　真正面の金太郎の顔はどこかおっとりしているので、つらいときはほぐされるなあ‥

叡王戦ポスター

　
叡王戦のポスターが送られてきたので、さっそく部屋に貼る。竜王戦第五局もまじかなので、弟子の大きな対局が続いている‥義父の入院であわただしい日々の中なので余韻に浸れない‥




　金太郎も私がいないときが増えたので、たまに遊ぶとケージに戻らない‥ナデテーの仕草が多くなった。

山崎八段と一緒に？

実は私が本のサインをしているところに、山崎八段がきて色紙を書くところだ。





　福島界隈の雨の夜景

園田の杜 忘年会 １１，２３

　少し早めだが「園田の杜」のメンバで忘年会を開いた。ＰＯＧ仲間だが、私の４００勝のお祝いを兼ねてもらってうれしかった！
　欠席のメンバーも含めて、ありがとうございます。




　昨年は各自５頭指名の内ダービー馬のドゥラメンテを指名していたので私の勝ちだったが、今期はハイレベルなので面白い展開となっている。その話題が中心で夜まで楽しい時間が続いた。





　予期せぬ祝福のケーキと馬ネクタイピンをいただいた。これで万馬券だ！

舞台劇「聖の青春」

舞台劇「聖の青春」劇団コーロが宝塚で上演されていたとき、ファミリー劇場の会報に書かせてもらったものです。私の素直な真情で今も変わっていません‥


　

懐かしい写真

　「聖の青春」の授賞式の三次会のときだったと思う。あこがれの伊集院静さんと「聖の青春」の大崎善生さんに挟まれて至福の？ひとときである。この時から何年たっただろう‥
　自分がどう生きてきたか‥そういう自問をすると、かなり心もとなくて気恥ずかしくなる。結局、生まれてこの方、大して変りない日々を過ごしているなあ‥食いしばる歯はほとんどないし、景気のいい話はちっともない。私は弱くて心の中で泣きながら生きている人間がすきである。自分もまれに？そういうときもあるからだろうか。

金太郎 それぞれ

　知らぬ間に駒を咥えていてあわてる‥王将だったが、どこかに隠されたら大変だ






これは私のメガネである。こうやって何かの邪魔をして自分に目を向けさせる？






　この間から源さんの写真を置いてある。不思議そうに見る金太郎。

将棋愛好者のつどい

西成労働福祉センターの「センターだより」に先日の「将棋愛好者のつどい」のイベントが掲載された。

春には初心者や初級者の講座も提案したので、実現したらなあと思う。

昔の奈良の写真

　私はどちらかいうと怖い表情の仏像が好きである。優しくてすべてを包み込む表情だとすがってしまいそうで避ける‥怠けたりすくんだりゆがんだりしないように「喝」を入れてくれる言うな雰囲気でよい。それはいかなる場合でも‥



　

大阪に行く １１，１６

　シンフォニーホール前にて






シンフォニーホール






秋深し







何の花だろう？





関西将棋会館から遠くないところにあった






ＪＲ福島駅から





　深夜にこの映画を見た。面白かった。

金太郎、ライバル?登場

　妻が携帯からスマホに変えて、その指導で来てもらったＰさんがララと一緒にこられた。
　初めてのとき、金太郎はそばに来ただけで、がなるような叫び声を上げて驚いたが、私がララと友達だよの仕草を見せると落ち着いた。
　この日は初めから冷静な仕草でライバルの？出現に興味深そうだった。



　わが家にいたトビオのように、私は顔中嘗め尽くされてララに歓迎された？





　「デルヨ」の声でケージから出た金太郎はララを意識ながらも、最接近しそうだと飛んでいく。そして距離を置きながら、いつ近づこうか探っているようだ。

新刊 金太郎デビュー？

　新刊「棋力充実！詰将棋大全３手５手」
糸谷竜王の推薦コメント、そして表紙や裏表紙にもい金太郎が登場です。

福崎九段、浦野八段来訪

今日は福崎文吾九段と浦野真彦八段が来訪。真のねらいは金太郎とのご対面である？
福崎九段の頭に乗った金太郎、ご機嫌である。





　浦野八段の頭の上に乗った金太郎‥居心地がよさそうだった。





　後半は味わい深い福崎節をたっぷり聞かせてもらって楽しかった。
　また是非、お越しください。お待ちしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　森　金太郎

金太郎 遊び三昧

　こうやって一人遊びを始めると、集中するようである。ときどき唖然として見ていると、てれくさそうにやめることもあるので？たいてい知らんふりしてこっそり見ている。





　金太郎は端然としたたたずまいのときは、とっても落ち着いて見えるが、意外にシャイなのである。