花と金太郎

　この花は園田競馬でメイレディー表彰式の後で妻がもらったものだ。グラジュオラスですが、金太郎はさっそく花に目をつけてたくらんでいる・・花びらをちぎって噛む・・私が見ているので素知らぬふりをしながらだった・・
　見ていないとほとんど花びらを食いちぎるだろう。そして花瓶ごと下に落とす‥だろう。

金太郎の鐘

　金太郎はこの鐘が大好きで、鳴らしたり、こうやってグラス代わり？にしたり、頭を掻いたりする。私は別においてある壊れた方の鐘で遊ばされる。椅子に乗せては金太郎が落とす。それを空中で拾う。今度は金太郎は私が取れないところに落とす。夢中になると激しくなってときどき間違えて手を噛まれると痛い。

池田市界隈 ２００８，６，２７

　池田を散策する。この町は歴史があって街角の風景も古めかしさが残っている。私はすでに次の時代には縁遠くて価値観もついていけぞうにない気がする‥歴史の埋もれた町が好きである。

ホクセツサンデー強し！

　昨日は園田競馬でホクセツサンデーが出走した。久しぶりのレースだったが、第四コーナーを回って抜け出てからは力の差を見せつけて快勝だった。大きく飛躍したサンデーのこれからを期待したい。

猪名川、大野山２００８，６，２４

　猪名川の天文台のあるところで、ハイキングでなくてドライブで上った。アジサイが見ごろで見晴らしもよい。

オルフェーブルと池添騎手

　昨日は「宝塚記念」だった。注目のオルフェーブルは不安視されて単勝も３・２倍だったが、モヤモヤを一気に拭い去る勝ちっぷりだった。危うさを秘めた王者である。パドックでは心もとない気がしたが、そして私も馬券の軸からは外したが、常に期待に添わない？人の上をいく、意表をつくのが魅力だろうか。勝負師はこうあってほしい。
　オルフェーブルを見るのは初めてだったが、ダイワスカーレット、ウオッカ、ブエナビスタ、そしてオルフェーブルに出会えてよかった‥目に焼き付けておこう・・

金太郎と一緒

　「コラッ、ダメヨ！」と言いながら悪さをする金太郎は、それが悪いこととわかっている。こては「ポン」と言って歌ってと催促されて、私が歌い終わったところだ「おしまい」と言って終わらす。

頼光寺のアジサイ

　頼光寺のアジサイの季節になった。このお寺は多田神社と同じで源氏にゆかりがある。お彼岸の写真と言うのがあって（私が感じるだけかもしれないが）怖いというよりもむしろ安心なのである・・この写真のような場所かもしれない‥厭世的なものがあると、吸い込まれそうだが・・

アオバズク

　今日は能勢のオオケヤキに行った。今年もそろそろアオバズクが来ているのでは・・期待して行くと、いた！
　ちょうど年配の夫婦の方がアオバズクの写真を撮っていたので、樹の上の場所を教えてもらった。デジカメでこんな風に撮れたのは初めてだ。まだ雛の姿は見えなかったが、もうそろそろ出てきそうな時期でもある。

牛窓 ２００８，７，１

　最近は金太郎がいるので留守にしずらくて小さな旅が減ってしまったが、以前は時間があるとあちらこちらに日帰りのドライブをしていた。これは岡山の牛窓だ。昔の情緒が残っていて、郷愁のある港町だ。
　年齢や日々の暮らしとともに考え方も微妙に変わってくる。昔の写真を見直しながらしみじみ思う‥

歌をねだる金太郎

　金太郎は妻の歌を聞くのが好きだが、ときどき私にも「ポン」と言って催促する。その結果は私を真似てダミ声で歌うのである。でも金太郎は歌が大好きで、いつもきちんと座りなおして真剣な表情になる。
　リズム感もあって、金太郎の前生はきっと人間で歌手だったのだろう？と思ったりする。
　

源さんの水浴び ２００８，６，３０

　源さんは水浴びが好きだった。自分で羽をふるわせてブルンとする。

懐かしい風景

２００８，６，２７懐かしさを感じる風景。
　大阪府池田市にて。

能勢の七寶寺 ２００８年６月２３日

　能勢に行くといろんなスポットがある？歴史のある地とともに、宗教的な雰囲気も多い土地柄のようである。

マーメイドステークス２００８年６月

　日曜の午後だったので、阪神競馬場に行ったのだろう。雨の中を馬が走る。最近はカップルで競馬場に来ているのも多い。ギャンブルからレジャー化しているのが特徴だろうか。