森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

2009,4,29レンゲ畑

2014-04-29 09:38:10 | ルンルン写真館
 今と季節が同じ時期に京都府の瑞穂町の姜さんを訪ねていったときに、案内されたレンゲ畑で撮った写真である。また行きたいなあ‥子どもの頃にニワトリを飼っていたとき、レンゲを取って食べさせた記憶がある。
 昔はどこを見てもレンゲ畑だった。この後で姜さんの熱っぽい話を聞きながら、レンゲ畑に寝そべる。
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金太郎の眼差し

2014-04-28 08:00:51 | ヨウムの金太郎
 最近はこうやって私のそばに来て、じっと見つめられることが増えている。金太郎の眼差しは不安げであり、何か言ってよであり、ずっと一緒にいてよ‥そんな無言の語りかけのようでもある。右の目と左の目の語らいが異なるのも、とっても人間っぽいものがある。
 力で圧するときや傲慢さが漂うとき、人間の方が人間らしく思えない気がすることもある。
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日向ぼっこするクロ

2014-04-25 23:27:37 | トビオとクロ
 クロの食欲が落ちて心配だが、さすがに食べる量が減ったのだろう‥その分、寝る時間がいっぱい増えた。
金太郎はそんなクロに「クロー、クロー」と偉そうに呼ぶ。クロが泣きだすと「ダメヨ、クロ」といさめるのも生意気である。
 でも金太郎にとっての仲間はクロしかいないから、いつまでも元気でいてほしいものだ‥
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ざくろの新芽

2014-04-25 09:27:11 | 日々の写真
 知らない間に庭のざくろに新芽が出てきた。新緑になってきれいな薄赤い花を咲かせるようになる。ここ数年はなかなか実がならなくなったが、以前は百個以上の実がなっていて、それが当たり前と思っていた。
 毎年秋に隣のダスキン園芸さんに選定をしてもらっているが「新しい枝にしか実はなりませんよ」と聞いてそうなのかと思ったことがある。古い樹が枝分かれして新しい枝を伸ばしていくが、ざくろの枝は竹のようにまっすぐに伸びるようだ。
 
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エナエビス快走

2014-04-24 00:51:25 | 競馬
 前回のレース、競争中止でヒヤリとさせたエナエビスだったが、この日は元気に快走して逃げ切りの完勝だった。木村騎手も自然に走らせている感じで、やはり強さを見せつけてよかった!

 ホクセツサンデーも笠松への出走が取りやめになって心配だが、次のレースまで自重だろう。人間もそうだが競馬の馬もある意味で「出会いは常に一期一会」のようなものかなあと思う。
 元気で走るのが何よりだ‥そして、そのうえで勝ってくれたらもっとよい。
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2008,4,24新聞を見る

2014-04-23 08:58:25 | 日々の写真
 この頃はほぼ毎日喫茶店に通ってスポーツ紙の競馬欄を読むのが日課だった。店の駐車場が狭くなり車が止めにくくなって通わなくなったが、一日の中でこういう時間を持つのも大事だなあと思う。日課でなくなってつくづく思う‥
 テレビは受け身の傾向があるが、活字の新聞や雑誌、書籍などはその気にならないと遠ざかってしまうのが、現代かもしれない。映像の特徴は「リアル感」だが、活字の特徴は本来は「知」だろうか。それもでたらめさや偏狭さが入ると「痴」や「無知」になってしまうが‥
 私はどちらかいうと「知」から遠ざかり、「無知」や「痴」が混ざりかけている気もする‥活字を見ると眠くなるのがその兆候だろうか‥
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源さん2008,5,1

2014-04-21 23:49:58 | 源さん
 この写真はあまり知らなかった。私が昼寝しているときに、源さんが上に来て添い寝してから、今度は完璧に私のそばに寄ってきている。
 いつの頃からか私を連れ合いと見ていたのだ‥
 源さんはブハラトランペッターという種類の鳩である。源さんという名前はペットショップで間違いなく「オスです」と聞いて引き取ったのだが、無精卵の卵を産んで卒倒した。源さんという名前はかわいそうだったなあと思うのだが‥
 足にトランペット状の羽が生えているので飛べない、そして羽で顔が隠れているのである。

 源さんがいなくなって、数年してから金太郎が我が家にやってきた。金太郎は源さんが与えてくれた子どもと思っている。
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インドの旅

2014-04-20 22:43:59 | 旅の写真 外国篇
 ふと見ているとこの写真が出てきた。フィルムの汚れがいかにも古めかしい。これはインドの旅でヴァラナシーのガンジス川のところである。「あなたならインドも大丈夫です」中国で知り合った旅の仙人の故水津英夫さんの影響で、写真も始めたころである。
 私の外国行きの動機は(日本語の聞こえないところ、日本人のいないところ))の面もあった気がする。言葉が不自由で困ることがあっても、何とかなるわいだった。(今は無理だが)
 少し前なら沢木耕太郎さんの「深夜特急」ずっと前なら小田実さんの「何でも見てやろう」が旅のバイブルのようである。私もどちらの本も好きである。
 私はプラス志向が苦手なので、あまり深い意味がない行動がいいなあと思っている。今は水津さんを紹介しながらブログにアップする作業を中断しているが、水津さんの世界の旅の写真を見ているだけで、旅に惹きこまれる気分になる。
「写真は自分がそこに居たという証になりますわなあ‥自分が映っていると間違いないですわなあ」おおらかな水津さんを思い出す。

しかしこの写真はどうみても危ない人物だなあ‥まだ若かったのに。
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チャンピオン戦 

2014-04-20 08:16:34 | 将棋あれこれ
 毎月1回、「子ども教室チャンピオン戦」を始めて4回目になる。棋力に関係なく参加自由で、駒落ちも上手にきつい手合いにした。
 級位者同士でも6級差で二枚落ち、有段者だと5級差で二枚落ちである。結果は必ずしも上位者が優勝することはなかった。そして初めは上手で面喰っていたのに、まるで私が指しているのと変わりないくらいうまくなってきている。そうなると勝敗を決するのは「終盤の正確さ」のようである。
 将棋は一手々々「階段から飛び降りる手を指さないこと」が大切なのがわかる。「自分の背丈で、自分の跳躍で駒を動かしていく」感じだろうか。

 図は手番の方が勝ちそうで、駒がいっぱい当たっている局面だが、後手番。ここから△5五飛▲同飛△7九角成と進んだ。ヒヤヒヤさせられるなあ。
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参道の黒猫

2014-04-18 23:12:25 | 動物と花
 参道を登って「ひょっとこ煎餅」を買いに行った。ちょうど店のそばのベンチに黒猫がいた。この日は①朝方の雨で参拝客が少ない②3時になると地域猫の食事タイム、この条件が幸いして、黒猫君と出会えたようだ。
 妻が寄って行くと、さらりと交わす。猫距離(人が近寄っても平気な距離感、私の造語)2メートルくらいだろうか。
 ふとみると他にも2匹の猫がいた。とっても平和な光景だった。
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昆陽イオンモール

2014-04-18 08:43:31 | 日々の写真
 昨日は久しぶりに昆陽のイオンモールに行く。「逃れ将棋続編」のゲラの校正が半分終わったので一息ついた。自分で校正したというよりも野間六段に頼っているのだが?「今回はミスが少ないから」と行った時に不思議そうな顔をされた意味がわかった‥
 私がいかに盲目的に物を信じるか、見るものが穴だらけか‥知らされる。私は作ったり修正したり、現物と関わるのは好きなのだが、ひとたび片付くとエネルギーが消えてしまうように、心もとなくなる。
 
 ビーフステーキを食べたいなあと思いながら「チキンステーキを下さい」というセリフが出た。いい年齢なのでやや我慢である。成長の証だろうか?

 最近は、いろいろ目に見える面の激しさよりも、こそこそと苔の10年(造語)の精神になろうと思っている。しなやかに倒れて行きたい‥
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クロの食事と金太郎

2014-04-17 07:44:15 | トビオとクロ
 クロの食事のときはたいていこうやって、金太郎がそばに来て見ている。きっかけは金太郎の前掻きで、「オーイ」と呼ぶ。「そこに行きたいよー」の意味である。
 
 クロは座れないので、私がスプーンで餌を食べさせている。クロのすごいのは最後に食器がピカピカになるまで食べ尽くす食欲である。もうすぐ18歳になる。人間でいうと90歳だろうか。いつまでも元気でいてほしいものだ。

 金太郎はときに「クロー」と言いながらクロの尻尾や足を噛もうとすることがある?いたずらのようである。
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祝賀会 最終ご案内

2014-04-15 19:22:43 | 弟子
 祝賀会の最終のご案内です。
 野間俊克新六段の昇段も入ったちらしです。おめでとう!

 新たに参加ご希望の方や案内状の返信が遅れている方はお急ぎください。

 という私が何でもギリギリタイプなのですが?
 昨年が満員でしたので、今年は常連のメンバーの方が気を使って?欠席の通知が案外多い気がします。ご遠慮なくご参加下さい。
 昼間は指導対局で、夕方から祝賀会のスケジュールです。世話人と弟子の運営で毎年冷汗をかきながらの進行ですが、今年も気持ちをこめて開きたいと思っています。

 ☆お申し込みは メール= goonobuo1952@goo.jp ファックス=70797-83-2577  森 信雄



 
 
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桜花賞 白馬

2014-04-15 10:41:11 | 競馬
一門祝賀会の打ち合わせの後で、阪神競馬場に行く。「桜花賞」の記念モニュメントの前で写真を撮った。元来、競馬場には正装で?というつもりでなくて、伊丹子ども日曜コースの後ですぐに打ち合わせに向かったせいである。

これからG1シリーズだが、競馬場にはなかなか来れないので、馬券もゲットしてうれしい一日だった。
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桜花賞 ハープスター

2014-04-14 08:19:23 | 競馬
 昨日の桜花賞は阪神競馬に行って観戦できた。パドックでのハープスター(川田騎手)である。

 桜花賞で黄色の面子といえば、私の大好きなブエナビスタと同じである。同じ様に大外からの豪快な差しを一気に決めて、存在感溢れる勝ちっぷりだった。
 
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