キタサンブラック 大阪杯ＧⅠ

　大阪杯がＧⅠになって初のレースでキタサンブラックが勝った。堂々とした走りっぷりで魅力、貫禄十分である。



　馬券は案の定苦戦で、馬が多く見えた？競馬場の達人でなくて「競馬場の凡人」の一日だった‥




　パドックは満員の観衆だった。この日は招待席に入れてもらっていたのでネクタイを締めて？上から臨む。




　馬券はキタサンブラックとヤマカツエースは買っていたが、ステファノスが抜けていた‥サトノクラウンとマカヒキのどちらかは来ると思ったが‥




　レース中の写真は撮れなかった。





　一日競馬三昧で堪能した‥最終の１２レースはゲットしたと思ったら、馬連９００円だった‥厳しい。

宝塚記念ドゥラメンテ 馬場解放 ６，２６

　ドゥラメンテを見るのは初めてなのでドキドキした‥思ったよりもふんわりとしている印象だった。パドックを回るとき足をひねるような妙なクセがあるようで、面食らった。そしてさすがにすごい人気だった。


　


　ドゥラメンテはゴール前で差しきれなくて２着だったが、その後でアクシデントがあったようでショックだった。症状がわからなくて暗い気持ちになっていたが・・左前肢ハ行との診断のようで少しはほっとした‥元気になってほしい‥でもまた走ってほしい気持ちと、無理しないでこのまま引退してほしいのもファンの心情だろうか。


　今年も馬場開放に参加する。





　

阪神競馬場 ４，３

阪神競馬場に行った。毎年この時期に祝賀会の打ち合わせを兼ねて、世話人に集まってもらっている。今年は朝から阪神競馬場に集合してもらった。何故かＦ君と一緒にいた大石六段と出くわして驚いた(大石君の方がもっと驚いただろうなあ？）




　パドックを見下ろす風景




　六甲の山並みが見える




　
今日のメインは「産経大阪杯ＧⅡ」だった。

阪神競馬に行く

　
普段の週末はほとんど教室があるので、朝から阪神競馬場に行くのは数回目である。





　まだ数年前だが、初めて阪神競馬場に来たとき、狭いところで走るのやなあと思ったら、パドックだった。




　いつも園田競馬場と少し雰囲気が違うが、馬はかわいい‥




　等身大の騎手のパネルの横で一枚






昼下がりのパドック、この日はチューリップ賞があった。ＰＯＧ仲間の馬が３頭出走した。





　馬券は苦戦で三連複と馬連のみ的中だったが、最終の阪神１２Ｒで馬連をゲットして挽回した。
　ＷＩＮ５はまたしても？ＷＩＮ４で惜しくはないが、８番人気は買えないからなあ‥

　これからも時間を作って？来たいなあ‥

ラニ登場 阪神競馬 １０月３日土曜日

数日前に珍しく仕事のない「空白の土曜日」に気が付いて、阪神競馬に行きたいなあと思っていたら、来賓席に入れることになった。ちょうど１ＲにＰＯＧで応援しているラニが出走するので、遠足気分で早朝から出かけた。



　開門前の光景は初めてみたが、これでもすくない方らしい‥







　あれれ？









　１Ｒのパドック、朝日がまぶしい。











　ラニは２度目の出走で、今回はダートである。まだまだ幼い仕草がかわいい‥声を出したのには驚いた。






　スタートで躓いたようで、しかし最後に伸びて２着には残った。３連複と馬連はゲットした。これから」どういう風になっていくのか、やんちゃゆえに楽しみな馬である。







　こうやってパドックを見るのも珍しい。






　
　ぞろぞろ馬が出てくる。






　

来賓席は６Ｆだったが、見晴らしがよくて最高だった。馬券はまずまずで少し勝ちだった。







住宅地の中にある阪神競馬場

　





ふとみるとレースの終わった馬が帰る光景だが、イヤイヤをしていた？
連日の競馬三昧で、幸せ気分の２日間だった。これからもたまにはこういう日を作りたいなあ‥

優駿の門

ルンルンの誕生日のお祝いに、ヤマネコさんから「優駿の門」の全３３冊を送ってもらった。わたしもようやく見始めたのだが、なかなか面白そうだ。つらいシーンもあるみたいだが、生きていると「老少不定」である‥それを乗り越えていくよりない。
　わたしは派手なストーリー展開は苦手だが、さあこれから楽しみだ。

その金ナイター 川原騎手 ９月４日

今日は「その金ナイター」の日である。前日から時間があれば予想をして出かけるのだが、競馬は生もの？なのでぶっつけ本番のような気がする。



　
序盤戦で２連勝の川原騎手と記念撮影をさせてもらう。ニコニコ顔が印象的だ。




　ホクセツサンデーが休養の牧場から戻ってきた！能検でも元気な姿を見せてくれたそうだ。復帰ができそうでとってもうれしい。やんちゃさは変わりないが、やはり体が白くなってきたなあ‥ニンジンを恐る恐る手で持っていくとガリッとひと砕きで口に入れる。引退の文字もちらついてきたサンデーだが、（負けてもいいから）レースで走る姿をもう一度みたい！




今日のメインレースの「園田チャレンジカップ」ヒシサブリナに騎乗の川原騎手。あと１勝で笠松から園田に来て２０００勝らしい！これは決めそうだと予感する(期待も込めて）



マルトクスパートの逃げが決まりそうなゴール前で、わずかに顔を覗かせ見事にヒシサブリナが差し切った。これはプロ中のプロの芸だと思った。



表彰式である。この日は苦戦だったが、このレースの３連単を２枚ゲットして、トータルも勝ちになった。

その金ナイター ８月２１日

　その金ナイターは今年は皆勤である？癒しの日があると、それを目標に踏ん張れる意味合いが強いような気がする。





　芦毛の馬が好きだ。応援しているホクセツサンデー（最近は休みが続いているが）が芦毛だったせいかもしれない。





　ナイター競馬はやはり生で観戦するのがいい！
　この日は久しぶりに馬券が１１レースで７レース的中（配当が低いのもあったが）したので満足である‥日頃から研究を怠らないのがいいようだ？
　勝ち馬を当てるのと、馬券をどう買うか、その微妙ながら大きなズレが悩ましいのが競馬かなあ。




　Ｋさんを通じて、ラジオ大阪のゲストの笑福亭喬楽さんに頂いた色紙
　いい言葉だなあ‥

その金ナイターあれこれ ８月１４日

今週の「その金ナイター」は「摂津杯」がある。いろんなイベントやお盆のせいもあって普段よりもにぎやかだった。





　坪井君が園田競馬の初デビューだった。よくみると新人の騎手みたいでもある？




　ゲストの水野由香里さんと記念撮影をさせてもらう。





　みんなでワイワガヤガヤと夕食の時間だ。







夕暮れの前からひとだかり




　ＳＫＮプレイスも超満員だった。

有馬騎手、北野騎手引退式

　有馬澄男騎手と北野真弘騎手の引退セレモニーが開かれた。その後の西ウイナーズサークルにて夕景。
　ふたりとも調教師で新たな道にチャレンジするそうだ。
　お疲れ様でした。




　敢闘賞の表彰式で鴨宮祥行騎手（最優秀棋士賞の田中、学騎手は腰痛で欠席）
　男前だなあ‥




　そのたんと一緒（この間激励してくれてありがとう）




有馬騎手と北野騎手の引退セレモニー



　その金ナイター、風があって涼しかった。馬券はまずまずだった。

園田金曜ナイター大石六段 ７月１０日

　夏のあいさつに来た大石六段と一緒に、園田金曜ナイターに行く。



　いつもの「園田屋」さんで夕食にした。私は「カレーライスと焼き鳥」得意の注文だ。




１２３０メートルのゲートにて‥馬が近くて息遣いも聞こえる場所だ。




　今日も「その金ナイター」だ。美しいナイター競馬の夕暮れ風景。




　大石六段は三連単大穴馬券をゲットして今回も大勝利である。私は苦戦でピンチだったので「そのたんタッチ」にすがる‥そのたんは事情を察して？きつく強く応援してくれた。そのおかげで最終の１１Ｒで三連単、三連複をゲットした（もっともダイスポのＳさんの予想にもすがったのだが？）
　楽しいナイター競馬はあっという間に過ぎて、また来週！

夕暮れのその金ナイター ７，３

　きれいな夕暮れの「園田金曜ナイター」だった。





　３連複と三連単をゲットしてのスタートだったが、後半はさっぱりだった。最近は負けないのだが？一気に勝つまでとはいかない‥原因を探るのだが、どうも「先入観にとらわれてしまう」馬券になってしまうようだ。
　ほぼ毎日夜は個人指導をしているせいもあって、分析をするのがクセになっている。手探りながら何らかの理屈を考えないと落ち着かないものなのだ‥そしてムキになってしまうのは金太郎と同じだなあ？

　　気が付けば　われ一生　未熟なり

阪神競馬場 馬場開放 ６，２８

馬場開放はもちろん初参加だった。阪神開催の終了日に開かれるらしい。






これがゲート。夕方前だが晴れて気持ちよかった。








芝生の上を歩くのだが、思ったよりも荒れている気がして、馬もこわいだろうなあ‥と思った。







馬主のウイナーズサークルに立つ。騎手は無理やなあ。馬主も無理やなあ。調教師も無理やなあ。





まだこれだけの人が並んでいるのに驚いた。





ゴールドシップの宝塚記念よさようなら！

宝塚記念 ６月２８日

　宝塚記念で３連覇を目指すゴールドシップの応援に行く。パドックではおとなしく感じたが‥



　どこも人人人ばかりで第４コーナーまでこぎつける。キンチャン人気かなあ？

　スタート直前にゲートで立ち上がって痛恨の出遅れ「ゴールドシップ劇場」は１５着の結末だった‥すごい額のお金が一瞬にして‥でもそれもゴールドシップなのだ。またやっちゃったなあ‥でも阪神競馬場ではこれでゴールドシップの見納めだろうなあ‥




　デジカメを頭の上にあげて、かすかな隙間から撮った。
　


　勝ち負けを　超えてゴールド　シップなり

オオエライジン一周忌追悼 ６，２５園田競馬場にて

　「オオエライジンの一周忌の追悼企画をやりますので」‥Ｍさんからお聞きしてうれしかった。ちょうど一年前に大井競馬場の「帝王賞」でオエライジン悲運の死‥これはつらくてきつかった‥

　でもオオエライジンに携わる人はもっともっときつかっただろう‥死との遭遇に耐えられないから動物は飼えない、関われない‥そういう考えもあるのだが、私はだからこそ生きている切なさをかみしめながら‥精一杯向き合って生きていきたい‥そういう風に思っている。

　オオエライジンの活躍の跡を追いながら、多くのファンに今もなお見守られているオオエライジンはきっときっと幸せなのだと思った。

　Ｍさんありがとうございました。