大晦日の金太郎‥来年はいい年でありますように‥
今年もありがとうございました。
森 信雄
今年もありがとうございました。
森 信雄
金太郎が掃除機を噛んでいる。掃除をするのではない‥掃除機をかけ始めると、金太郎は騒がしい。興奮するような声を出す。音には敏感で、妻の話では抜群のセンスらしい。私は金太郎にもあきれられているようだ‥
金太郎はこうやって、いつも私の頭に乗るのが落ち着くようだ。足の爪はけっこうとがっているのだが、痛くないように乗っているらしい。だから機嫌が悪いときは痛い‥
朝晩にケージから出るのが楽しみで、その時間になるとしきりにアピールするのだ。
朝晩にケージから出るのが楽しみで、その時間になるとしきりにアピールするのだ。
昨日は（１２月２８日水曜）は昼から忘年会だった。児玉孝一七段と伊藤博文六段の三人である。初めに麻雀をして、焼き肉を食べて、喫茶店に行くコースだ。お互いに近況を話しながら、あれこれと時間を過ごす‥
普段はあまり会わないので、よけいに貴重な時間だが、昔からほとんど変わらない‥のである。
普段はあまり会わないので、よけいに貴重な時間だが、昔からほとんど変わらない‥のである。
昨日は（１２月２７日）山崎七段が来訪した。来年の１月１７日の「一門会」の幹事で（当然ながら私も山崎君も忘れていた？部屋の予約を取りにいくためだ。
久しぶりに会ったのだが、全体の雰囲気に凛としたものがあっていい表情でほっとした‥真面目な暮らしぶりが？伝わってくる‥予約を取り終わってから、昼食を一緒にした。
久しぶりに会ったのだが、全体の雰囲気に凛としたものがあっていい表情でほっとした‥真面目な暮らしぶりが？伝わってくる‥予約を取り終わってから、昼食を一緒にした。
昨日は忘年会だった。脇謙二八段、浦野真彦七段と私だった。いつものメンバーの東和男七段は欠席。初めに①麻雀でそれから②食事で最後は③カラオケである。以前の人数が多いときは③で分かれて、私は麻雀組だった。
カラオケは苦手であるが、最近はまあいいかである‥歌を聞くのは好きだ。
カラオケは苦手であるが、最近はまあいいかである‥歌を聞くのは好きだ。
以前はディナーショーだったが、最近は午前中に研究会をして、昼食で弟子の忘年会を兼ねている。１３名出席だった。初めのあいさつで暗い？話をしたが、すぐに明るい雰囲気に戻った。
今年の司会は上田１級で、質問は①棋士以外の職業で何になりたかったか？②最近で３番目によかったことだった。それぞれ面白かった。私は①昔は弁護士、今は厩務員②数字を書き間違えて当たった馬券（４万２千円の配当だった）
昨日で奨励会を退会した橋詰雅人１級がきちんとした挨拶をしてくれた‥これから土俵が違っても、与えられた運命や環境の中で堂々とたくましく生きていってほしい‥
最後にみんなで記念撮影をする。印象深い忘年会になった‥
今年の司会は上田１級で、質問は①棋士以外の職業で何になりたかったか？②最近で３番目によかったことだった。それぞれ面白かった。私は①昔は弁護士、今は厩務員②数字を書き間違えて当たった馬券（４万２千円の配当だった）
昨日で奨励会を退会した橋詰雅人１級がきちんとした挨拶をしてくれた‥これから土俵が違っても、与えられた運命や環境の中で堂々とたくましく生きていってほしい‥
最後にみんなで記念撮影をする。印象深い忘年会になった‥
昨日は（１２月２３日）アットホーム伊丹将棋センターの忘年会があって出席させてもらった。昨年は忘年会の代わりに新年会だったが、私は欠席だったので、久しぶりの方もいた。
ベテランの古豪ぞろい（将棋だけでなくて）の楽しい雰囲気である。個性派ぞろいなのだ・‥こういう人たちの人望を集めるのは席主の梶井さんのお人柄である‥
ベテランの古豪ぞろい（将棋だけでなくて）の楽しい雰囲気である。個性派ぞろいなのだ・‥こういう人たちの人望を集めるのは席主の梶井さんのお人柄である‥
昨年の秋から開いたピピアめふでの「木曜入門コース」は何とか軌道に乗ってきた。もともと子ども相手は苦手であるが、それなら一番苦手な「入門コース」にチャレンジしようと思って開いたのがきっかけだった。
苦手と苦手を重ねると大きなプラスになる？
子ども相手で臨機応変の姿勢が必要だが、甘くせず厳しくせず淡々ととはいかないが、毎回工夫を凝らして取り組んでいくしかないようだ。入門から初級までの指導法は難しい。試行錯誤、錯誤ばかりだが、粘り強く子どもと向き合っていくのも面白いと思うようになった。
どうも普段、金太郎を相手にしているのがいいようだ？みんな金太郎のようにみえたりする？
苦手と苦手を重ねると大きなプラスになる？
子ども相手で臨機応変の姿勢が必要だが、甘くせず厳しくせず淡々ととはいかないが、毎回工夫を凝らして取り組んでいくしかないようだ。入門から初級までの指導法は難しい。試行錯誤、錯誤ばかりだが、粘り強く子どもと向き合っていくのも面白いと思うようになった。
どうも普段、金太郎を相手にしているのがいいようだ？みんな金太郎のようにみえたりする？
金太郎は知恵者である。ケージに戻すとき、さりげなく捕まえていたのだが、ばれてしまう。敏感に察知して交わすのだ。また違う手を使うしかない‥逃げまわると格闘になることもあるのだ‥鬼ごっこみたいでもあるが‥
田中範雄厩舎のホクセツサンデにー会わせてもらった！サンデーは正月明けになりそうな？次のレースに備えて調教中である。また改めてホクセツサンデーを見ると、レースでは堂々としていても厩舎では幼いようだ‥金太郎のようでかわいい。
園田競馬の年末年始のポスターだ。オオエライジンが出ている。がんばれ！
そしてホクセツサンデーの活躍も期待したい。
そしてホクセツサンデーの活躍も期待したい。
第２コーナーで見せてもらったレースのシーンだ。競馬も見る場所で全然違ってくる。息遣いが伝わってくる‥
園田競馬の中で３歳馬のホクセツサンデーが兵庫ＮＯ２と言われるが、Ｎｏ１はこの馬、泣く子も黙る？オオエライジンである。名前からして荒っぽい馬と連想していたが、走りながら観客席を見やったりして遊びの面もあるのに、とにかく強い、１０連勝しているのだ。
オオエライジンに会わせてもらった‥これはもうあやかるしかない‥弟子の勝ち運をもらう！
オオエライジンに会わせてもらった‥これはもうあやかるしかない‥弟子の勝ち運をもらう！
