美容と健康に悩む人たちと共に歩む

ツルレイシ

みなさん、こんにちは。
早いもので5月も本日で終わりです。

これから、天候や気温の変化が激しい時期となりますので、
体調管理には十分お気を付け下さい。



さて、みなさんは“ツルレイシ”という言葉を聞いたことがありますか?



“ツルレイシ”は、一般には、
ニガウリやゴーヤと呼ばれるウリ科の蔓(つる)植物のことです。
栽培が最も盛んなのは沖縄県で、全体の生産量の約三割を占めています。


ここ数年は、夏に窓辺を覆うことで室内を涼しくする
省エネルギー策「緑のカーテン」としても注目されていますね。


ツルレイシは、食材として非常に優れており、
夏バテ予防に良いカリウム水分が豊富なので、
熱い夏には特におすすめです。


また、カロリーは100g当たりわずか19kcal程で、
ビタミンCミネラルが豊富に含まれているため
ダイエットにも良いと思います。



その他にも、抗ウイルス、抗炎症、コレステロール低下作用、
糖尿病の血糖コントロールにも有効だと言われています。



独特な苦みが特徴のため、好き嫌いが分かれるかと思いますが、
その苦み成分である「モモルデシン」こそが、
血糖や血圧を調節する重要な働きをしているのです。




そんなツルレイシを使った料理といえば
沖縄県の郷土料理「ゴーヤチャンプル」が有名ですよね。


個人的には、おひたしや和え物でシンプルに食べるのが好きで、
九州地方ではよく食べられているようです。



最近では、苦みが苦手な方やお子様でも
美味しく召し上がれるレシピがたくさんあるようなので
旬を迎える6~8月のこの時期にぜひ試してみて下さい。


今年の夏も猛暑が予想されていますので
緑のカーテンで省エネルギー、食べて夏バテ予防をしてみてはいかがでしょうか。





では。








ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ


コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア


“初鰹”と“戻り鰹”

みなさん、こんにちは。

「目には青葉 山ほととぎす初鰹」
有名な山口素堂の俳句です。

すっかりこの句が似合う季節となりましたね。
いかがお過ごしでしょうか。



この句は、
「目には青葉の新緑」
「耳にはほととぎすの音色」
「口には初鰹の美味」
といった、
初夏ならではの3つの喜びをたたえたものです。
この句を読むと、誰しもが“初鰹”を味わいたくなりますよね。



本日は、そんな“鰹”についてお話したいと思います。



鰹には、初夏の“初鰹”と秋の“戻り鰹”の二つがあり、
炭水化物、ビタミン、たんぱく質等の栄養素についてはあまり差がありませんが、
エネルギーと脂質については、初鰹の方が圧倒的に低くなっています。



■初鰹(100g中)
エネルギー:114kcal
脂質:0.5g

■戻り鰹(100g中)
エネルギー:165kcal
脂質:6.2g



これは、初鰹が暖かい海流から北上してくるのに対し、
戻り鰹は、夏の間に水温の低いところで餌をたくさん食べた後、
南下してくるため、低い海水温の影響で脂がのっているからです。



ダイエット中には、初鰹の方がおすすめだと言えますね。



また、鰹には脂肪燃焼を促すL-カルニチンが含まれている上、
女性にとって重要な鉄分や、抗酸化力のあるビタミンAやB群も多く含まれています。
魚の中でもたんぱく質の多さとカロリーの低さ
トップクラスを誇る優秀な食材なのです。



召し上がり方としては、
刺身やたたき等でシンプルに頂くと、
パントテン酸が分解されないので、ストレス対策にも良いかと思います。

※パントテン酸は体内のさまざまな酵素を活性化する物質。
不足するといらいらや、不眠、倦怠感といった症状が出てきます。



「鰹のたたき」は、
スーパーなどで夕方から夜にかけて割引を行うことが多く、
安価に入手できるのも良いですよね。


みなさんも今夜の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。




では。







ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ


コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア


ヨーヨー現象

みなさん、こんにちは。


早いもので5月も残りわずかとなりました。
週末のご予定はお決まりでしょうか。



さて、ダイエットに大敵な「リバウンド」は、みなさんご存じの通り、
減量しても元に戻ってしまう又は今まで以上に増加してしまうことを指しますが
リバウンドを繰り返すことをヨーヨーに例えて“ヨーヨー現象”と呼びます。


本日は、その“ヨーヨー現象”についてお話したいと思います。


みなさんは、ダイエットを思い立った際、まず何を行いますか?
食事を抜いたり、極端に量を減らしたりしていませんでしょうか。



当院の患者様の中で、リバウンドを経験したという方にお話を伺うと、
「食事を摂らなければ痩せる」と思い、
食事の量を極端に減らしたという方が多くいらっしゃいます。



その結果、後日過食をしてしまった、以前より太りやすくなった、
という事があるようです。


実際に、このようなダイエットを行うと、
極度な食事制限によって一旦体重は落ちますが、
筋肉量が低下してしまうため、基礎代謝が落ち、
脂肪が燃えにくく太りやすい体質になってしまいます。



すると、必ずといって良い程リバウンドをしてしまいます。
さらに、筋肉が減っている状態のため、
以前よりも体脂肪の増加が目立つ、
プヨプヨとした身体になることが多いようです。



その状態を目の当たりにし、焦って再び食事制限をしてしまうと
“ヨーヨー現象”の始まりです。



一度リバウンドをしてまった身体は痩せづらい上
間違った食事制限を繰り返すたびに
減らしたいはずの体重だけではなく、筋肉量や基礎代謝量が減っていき、
負のスパイラルに陥ってしまうのです。



そのような状況を防ぐためにも、
やはりダイエットを行う際には、無理のない目標を掲げ、
時間をかけて適切な食事と運動を行うことが肝要です。

1か月に体重の5%以下の減量を行うのが理想的ですよ。




夏に向けてダイエットを行いたい方は、
今頃から計画を進めるのがおすすめです。





では。












ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ


コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア


テストステロンと男性更年期障害

みなさん、こんにちは。

だんだんと日差しの強い日が増えてきましたね。
いかがお過ごしでしょうか。


さて、以前このブログでAGA(男性型脱毛症)の話題の際に少し触れましたが
みなさん“テストステロン”という言葉をご存じでしょうか。


テストステロンとは、
男性の第二次性徴(髭や低い声、筋肉などの男性的な発育)に重要な
男性ホルモンの一種です。


個人差はありますが、
20歳前後でピークを迎え、30歳頃から徐々に減少し、
40歳では2~5%、70歳になると30~70%ものテストステロンが
減少すると言われています。



テストステロン値が低下すると、
稀に、男性にも更年期障害が起こることがあります。




主な症状としては、性機能や性欲の低下、
身体症状としては、疲労感、不眠、肩こり、頻尿などが挙げられますが
特に注意して頂きたいのは、自律神経障害です。

精神症状として、うつ症状、無気力、集中力の欠如、いらいら感などが現れます。



問題なのは、このように女性の更年期障害と似た症状が多いにも関わらず
男性の場合は自覚する方が少ないということです。



さらに恐ろしいことに、テストステロンの低下は
血液中のブドウ糖(血糖)の濃度を調節するインシュリンの感受性を低下させ、
内臓脂肪を増加させ、メタボリックシンドロームを引き起こしてしまいます。



ですから、男性更年期障害の可能性を感じたら
血液検査でテストステロン値を調べることをおすすめします。
男性更年期障害だと診断された場合は、
泌尿器科などの専門医で行っているホルモン療法で治療を行うことが可能です。



実際に、ホルモン療法と痩身治療を並行して行うことで、
ダイエットの効果が上がっているという患者様もいらっしゃいますよ。


男性に限ったことではありませんが、健康で豊かな人生を歩むためには
ご自身の身体の不調は放っておかないことが肝要です。





では。










ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ


コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア


ビタミンE

みなさん、こんにちは。
早いもので、5月も後半となりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。


本日は、熱い夏に必須の“ビタミン”の中でも
“ビタミンE”に注目してお話したいと思います。


まず、ビタミンには水溶性と脂溶性の2種類があり、
それぞれ異なる特徴がありますが、
ビタミンEは水溶性ビタミンに分類されています。

■水溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)
・水に溶けやすい
・熱に弱い
・過剰症の心配が少ない

■脂溶性ビタミン(ビタミンC、B1、B2、B6 他)
・油に溶けやすい
・水溶性に比べ熱に強い
・過剰摂取による過剰症の可能性がある



ビタミンEの主な機能は抗酸化作用です。
活性酸素による体細胞の酸化を防ぐことで、
脂肪肝や糖尿病における心血管疾患に有効であると言われています。



実はそのビタミンEには、8つもの種類があるというのをご存じでしょうか。
「トコフェロール」と「トコトリエノール」に分類され、各4種類ずつ存在しています。



■トコフェロール
・α‐トコフェロール
・β‐トコフェロール
・γ-トコフェロール
・δ -トコフェロール

■トコトリエノール
・α‐トコトリエノール
・β‐トコトリエノール
・γ-トコトリエノール
・δ -トコトリエノール


中でも特に強い抗酸化作用を持つのが、
「α-トコフェロール」と呼ばれるもので
主に魚介・豆・卵類から摂取することができます。



また、過剰摂取は骨粗鬆症になりやすくなると言われていますが、
耐容上限量は、年齢性別にもよりますが600~900mg程なのに対し、
1日の理想摂取量は8mg程度なので、
実際にはビタミンEを過剰摂取し
健康を害したという例はほとんどないようです。




夏を元気に乗り越えられるよう
ビタミンを意識して取り入れてみて下さいね。







では。







ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ


コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア


痩せたい部分は?

みなさん、こんにちは。


最近温かい日が続き、
初夏のような服装を多くみかけるようになりましたね。


薄着をするこの季節になると、
「腕や足などの露出する部分の脂肪が気になる…」
という方も多くいらっしゃるかと思います。



当院に来院する患者様の中にも
“部分痩せ”をしたいという方が多くいらっしゃり、
「どの部分を細くしたいですか?」という質問に対しては、
以下の回答が上位を占めています。

第1位 「腹部」
第2位 「太もも」
第3位 「二の腕内側」



実際に、〈超音波皮脂厚計〉を使用し、
部位別の皮下脂肪の厚さを計測してみると、
多くの女性が、腹部、太もも前面・後面、二の腕内側、といった部分に
皮下脂肪が付きやすくなっていることが分かりました。



これが、一般的な日本人女性の体型の特徴であり
みなさん、その部分を細くしたいと思っているようです。



“部分痩せ”については、以前このブログでもお話しましたが、
その部分の筋肉運動がなければ、脂肪分解がされにくく
自己流ダイエットで行うには難易度が高いと言えます。


ちなみに当院では、針を使わずに痩せたい部分に脂肪溶解剤を導入する
DS式スーパーメソセラピー」といった痩身治療も行っておりますが、
部分痩せをしたい場合でも、
全身の体質改善を心掛けながら行うとより効率的に結果が表れます。

そのためには、食事療法と運動療法を中心にダイエットを行うことが大切です。
みなさんも、夏に向けて取り組んでみてはいかがでしょうか。






では。








ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ


コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア


母親の肥満が子供に与える影響

みなさん、こんにちは。


今週の日曜日は母の日です。
普段はなかなか照れくさくて言えない感謝の気持ちを伝える良い機会ですね。
ご予定はお決まりでしょうか。



さて、医学雑誌を見ていたところ、気になる記事を見つけました。

デンマークのグループが
「母親の肥満および妊娠中の適度な体重増加と、
子供の喘息リスクについて関連性が認められる」

と発表したものです。



ご存じの方も多いかと思いますが、
肥満が妊娠に与える影響は、
妊娠中毒症・帝王切開分娩・巨大児出産などさまざまな可能性が考えられます。



今回の検討では、
3万8874組の母児を対象に、母親の妊娠前のBMI、妊娠中の過度な体重増加と、
7歳までの喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症の発症率との関係性を調べました。



その結果、7歳までに10.4%の子供が喘息、25.8%がアトピー性皮膚炎、
4.6%が花粉症を発症したということです。


解析の結果、
アトピー性皮膚炎と、花粉症の発症リスクについては関連がなかったものの、
喘息については、
母親のBMIと妊娠中の過度な体重増加と関連性があるということが分かりました。




特に、BMI35以上と妊娠中の25kg以上の体重増加は、
7歳時点の重度の喘息と関係しているそうです。




この記事を見て、妊娠をひかえた方や妊娠中の方は、
産まれてくる子供のためにも、
健康な体重を維持することの大切さを知って頂きたいと思いました。



もちろん、妊娠中は身体がデリケートな状態になっているため
過度なダイエットは行わないようにして下さいね。






では。














ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ



コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア


中高年女性のダイエット


みなさん、こんにちは。
気温が上がり、少しずつ夏が近づいて来ているのを感じる今日この頃
いかがお過ごしでしょうか。


夏に向けてダイエットを始める、という方も多い時期かと思います。


そこで本日は、
ダイエットの中でも“中高年女性のダイエット”に注目し、お話し致します。


まず、中高年女性のダイエットにおいて特徴的なことは
女性ホルモンの変化に伴う体の変化です。


更年期障害や、ストレスによる過食などが起こりやすくなり
ダイエットしにくい状態
になっています。



特に50代以降になると、閉経によって女性ホルモンの働きが弱くなるため
内臓脂肪を減らす作用を持つエストロゲンが減少し、
内臓脂肪が溜まりやすくなります。



また、私が一番気にかけていることは
“胆石”が胆のう内にできる“胆のう結石”です。



“胆石”については、以前このブログでも詳しくお話しましたが、
最も多いのが、コレステロールが飽和状態になった“コレステロール結石”で
発症のリスクを高める要因として、多くの論文の中で、年齢と肥満が挙げられています。



それに輪をかけて、妊娠・ホルモン補充・ピルがリスクを高めているため
女性は男性の約2倍も、胆石のできる割合が高くなっているそうです。

その他にも、脂質異常症、非アルコール性の脂肪肝が要因となっています。



つまり、胆石の発症を防ぐためには、
中高年女性にとって健康的なダイエットが大切なのですが
ダイエットによる急激な体重減少や、食生活の中では、高カロリー食には
十分に注意して頂きたいと思います。

日頃から、果実、野菜、植物性タンパク質、食物繊維をバランス良く摂取すること、
そして適度な運動を取り入れることをおすすめします。





では。










ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ



コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア


アディポサイトカイン

みなさん、こんにちは。

長かったGWも終わってしまいましたね。
お休みを満喫できましたでしょうか。

気候の変化が激しいので、体調管理には十分お気を付け下さいね。



さて本日は、あまり聞き慣れない言葉かと思いますが
“アディポサイトカイン” という物質についてお話したいと思います。


“アディポサイトカイン”とは脂肪細胞から分泌される物質です。
実は、脂肪細胞は単にエネルギー貯蔵を行っているだけでなく、
内分泌臓器としての役割があるのです。


そして、コレステロールに善玉・悪玉が存在するのと同様に
脂肪細胞にも善玉・悪玉の“アディポサイトカイン”があります。



肥満を助長する「悪玉アディポサイトカイン」には、
動脈硬化を促進させる物質が含まれています。



正常な状態であれば、両者の分泌バランスが保たれているのですが
この「悪玉アディポサイトカイン」の分泌が増大すると、
血液中のブドウ糖(血糖)の濃度を調節する“インスリン”の能力が低下し、
「インスリン抵抗性」という状態になり、小型脂肪細胞が大型脂肪細胞へと変化し、
肥満を引き起こしてしまいます。



一方、「善玉アディポサイトカイン」には、“アディポネクチン”という物質が含まれ
一般的には、女性の方が高値と言われていますが、血中の“アディポネクチン”が少ないと、
内臓脂肪面積が大きく、善玉のHDLコレステロール値が低いという関連性があります。



ですから、この“アディポネクチン”の分泌を増加させることが、
ダイエットにおいて重要であると考えられます。
<過去記事リンク>“アディポネクチン”の増やし方

今後、“アディポネクチン”の分泌を増大する物質について研究が進み
薬やサプリメントなども開発されることを期待しております。




では。













ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ




コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア


冷え症とダイエット

みなさん、こんにちは。


GW前半が終了しましたね。
お天気に恵まれた3日間となりましたが、
いかがお過ごしでしたでしょうか。


さて、近年、若い女性の食生活を調査してみると、
「太りたくない」という強い想いから
エネルギーのみを気にした食事を摂る傾向がみられます。



特に目立つのは、以前からこのブログでもお伝えしている朝食の欠食です。
→過去記事「ダイエットと朝食の関係」「朝食を摂ることの大切さ
1日の総摂取カロリーを気にして、1日2食で間食か食事かわからない食生活の上
運動もしたくないという方が増えております。


そのような生活習慣が原因で、
若い女性に“体脂肪の蓄積”や“冷え性”が生じていると思われます。


実際に、体脂肪率が高く冷え症の自覚がある若い女性に、
下記のような生活を2週間行ってもらうと、
当然ながら体脂肪率が減少し、
さらに熱生産に関与する交感神経の活動の活発化と冷え性の軽減が認められた、
という報告もあります。


~実践した生活~
・1日3食(400kcal×3)
・主食・主菜・副菜(20:20:60)
・1日5000歩のウォーキング
→食事療法については、当院の管理栄養士のブログでも日々お伝えしています。


ダイエットと冷え性を一気に解決するには、
このように食事療法と運動療法が大切であることがお分かり頂けたかと思います。



ゴールデンウィークに自分の時間を持てる方は
普段の生活習慣を見直し、
冷えや肥満を引き起こしづらい身体を目指してみてはいかがでしょうか。





では。










ダイエット専門の渋谷DSクリニック
   高周波治療メソセラピーも!!


にほんブログ村 ダイエットブログ 健康ダイエットへ




コメント ( 0 ) | Trackback (  )  |  gooヘルスケア gooヘルスケア