栄養不足 炭水化物

前回に引き続き、今回はダイエットによって炭水化物（糖質）が不足した場合について話したいと思います。

炭水化物は、米、パン、麺類、イモ類に多く含まれています。
摂取した炭水化物は、消化吸収によってブドウ糖などに分解され、肝臓や筋肉 にグリコーゲンとして貯えられたり、一部は血液中に血糖として入ります。
グリコーゲンは、空腹時や運動時の血糖値を調整する働きをしています。
またブドウ糖は、脳や中枢神経系の唯一のエネルギー源でもあります。
炭水化物が不足すると、集中力が続かなくなったり、肝臓機能が低下したり、疲労が たまりやすくなったりします。

なので、炭水化物をまったく摂らないというのは非常に危険です。

ダイエット中の上手な摂り方は、まずはよく噛んで食べること。
血糖値の上昇が抑えられ脂肪として蓄 積されにくくなります。
次に朝、昼に比べ夜は控えめにすること。
夜はカラダの活動量や脳の働きが減るので、糖質を消費しにくくなります。
最後にビタミンＢ1、Ｂ2と一緒に摂る事。
炭水化物とビタミンB1、B2を同時に 摂取すると、糖質が効率よくエネルギーに変わりまよ。

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栄養不足 たんぱく質

ダイエットによって食事制限をするとどうしても栄養が不足しがちになります。
今回はダイエットによってたんぱく質が不足した場合どういう悪影響が出るかをお話したいと思います。

肉類や乳製品などの動物性タンパク質は、高カロリー・高脂肪という印象 がありますのでダイエット中は避けてしまいがちです。
しかし、タンパク質が不足すると筋肉量が減ってしまいます。筋肉量が減るということは、基礎代謝の量も減るということです。基礎代謝とはダイエットにとってとっても大切なもので、簡単に言うと生きていくために最低限必要な生命活動、つまり内臓を動かしたり体温を維持するなどに使われるエネルギーです。代謝の量が減る と運動をしても脂肪が燃えにくくなり、ダイエットの効果が下がってしまいます。

なので、動物性タンパク質は必ず摂取しなければならないのですが、ダイエット中の食事では工夫が必要だと思います。
例えば、鳥のササミなどは高たんぱく低カロリーで知られています。
それ以外でも肉の脂肪部分を取り除いて調理したり、油を使わず、蒸したり煮たりするのも良い方法だと思います。

ダイエット中だからといって、すべての食べ物がダメと考えてしまうと結果的に結果が遠くなってしまうことが多いです。
バランス良い食事をし、目標達成に向かって頑張りましょう！

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消臭剤

先日知人と話をしていて、コーヒーの入れ終わった粉を乾かして消臭剤として使っていると聞きました。
我が家ではコーヒーの豆をそのまま消臭剤として使っていましたが、そっちの方が経済的なのでネットで検索してみると、そっちの方が主流のようですね…

いろいろな消臭剤を試しましたが、一番効くような気がしますし、なによりほんのりコーヒーの香りがするのが、コーヒー好きの私にはたまりません。
癒しには最高ですね。

自分のお気に入りの香りというのは実に良い癒しになります。
ちょっとしたところで自分のお気に入りの香りを取り入れることによって、ストレスも軽減されるのではないでしょうか？

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あさり

あさりが旬になってきましたね。
休日にスーパーに行ったときもたくさん並んでいました。

あさりには不足すると貧血の原因になるビタミンB１２などの成分が含まれています。これは肝臓の強化にも効果 的で、消化機能や中枢神経に関与しています。また良質のタンパク質を多く含み、アミノスルホン酸のタウリンは血液中の余分なコレステロールを排出し、血液をサラサラにしてくれますので、動脈硬化の予防にも役立ちます。

旬のものは味も良いのでみなさん積極的に摂ってみてはいかがでしょうか？

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