美容と健康に悩む人たちと共に歩む

乾燥



みなさん、こんにちは。

10月も下旬となり、日に日に肌寒さも増してきましたね。

本日の関東地方はカラッと晴れ、青空が広がっております。

とても清々しく、気持ちの良い1日が始まりました。

空気は乾燥しておりますので風邪をひかぬよう
うがい・手洗いは必須ですよ。



さて。


本日はこの季節にぴったりな皮膚の “ 乾燥 ” について
お話ししたいと思います。


これからの時期、女性の方は特にカカトやヒジ・膝、手の平など
乾燥が気になりますよね。

主な原因の約70%は、洗顔のし過ぎや身体を洗う時に強く洗い過ぎ
てしまうことだと言われています。

夏に比べて秋冬は、シャワーのみではなく熱い湯船に浸かる方が多くなります。

それがシャワー時よりも肌をやわらかくし、その後身体をごしごしと
洗ってしまいますと皮膚表面の角質層が剥がれてしまいます。


皮膚の表面が剥がれてしまうことによって、バリアする機能が無くなってしまう為
更に乾燥してしまうのです。


更に、乾燥が悪化すると痒みが生じてしまうのですが、このような皮膚の
乾燥を伴う痒みの状態を医学的には 【 乾皮症 】 と呼びます。

この状態になるまで悪化してしまった場合は、早めに皮膚科への受診を
オススメ致します。



《 対策法 》


◆入浴の際はカラダを余り強くこすらない

◆入浴後に保湿剤(ボディークリーム)などを使用すること

◆加湿器を使用する

◆痒みを生じ、掻いてしまいますと更に皮膚が剥がれてしまうので
 掻かないようにする



乾燥はこの時期に多く見られる症状ではありますが、その原因には偏食(食生活)も
大きく関わります。

また、皮膚の代謝には睡眠時間が大きく関係していますので、
十分な休息をとられることもおススメします。



すなわち美容と健康のために大事なこととは、規則正しい生活とその季節に合った
お肌のケアなのです。


手のひらや、カカト、指先など・・・なかなか見られていないようで
意外と目に付く部分。


毎日のケアで “ 美 ” をつくりましょう。





では。













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長寿遺伝子


みなさん、こんにちは。

週明け、いかがお過ごしですか?


関東地方は、何だかパッとしない天気ですが
今週も頑張っていきましょうね。


昨日、ショッキングなニュースが飛び込んできました。

トルコ南東部でM7.2の地震があり、24日現在で死傷者は
1300人以上に達しているというニュース。

崩れかけた建物や怯える子供たちの映像を目にするたびに
とても胸が痛みます。

また、余震も多いようで最大M6.0の余震が約20回繰り返されるなど
捜索も難航しているそうです。



最近では世界各地で様々なニュースが飛び交っておりますが、竜巻や洪水などは
私たちの手では防ぎようがありません。

自然災害ほど怖いものはないと再度気づかされました。

私たちも、いつ・どのような形で自然災害が起こり得るものか分かりませんが
3.11の教訓を胸に、いつ何が起きても大丈夫なように 今出来ること
やらなくてはいけない事など明確にしておくべきだと思います。



さて、本日は“ 長寿遺伝子 ”についてお話ししたいと思います。


みなさんはこの“ 長寿遺伝子 ”という言葉を耳にした事はありますか?


近年、長寿遺伝子についての研究が進められているのですが、寿命を制御している
遺伝子の中に【サーチュイン】が発見されました。

この 【サーチュイン】 とは酵素の一種で、カロリー制限や小食などでの
バランスの取れた食事をすることにより遺伝子が活性化し、若返りや寿命を
延ばすとされてます。


以前、同じ日に生まれたサルで実験が行われました。

一匹には食事制限など全くせず、もう一匹には食事制限をした形で育てます。

すると、同い年にも関わらず、食事制限のないサルは皮膚のくすみやシワが目立ち、
食事制限を行ったサルは皮膚のつやや色なども食事制限のないサルと比べて若々しく
行動範囲も広く、活発な生活をしていた ・ ・ ・という報告がありました。



人間には【サーチュイン】が7種あり、1番目の【サーチュイン】は上記のように
食事制限との関係があり、この遺伝子の発現を活発にさせる作用があるそうです。


つまり、食事制限をすることによって【長寿遺伝子サーチュイン】のスイッチを
オンにする働きがあるということです。



よく昔から“ 腹8分目に医者要らず ”といったものですよね。


このことわざの意味は“ 食べすぎはカラダに良くない ”ということですが
いつもの食生活を少し気に掛けるだけで、後々自身にカラダが良い方向へと
変化していくのです。


そんなに難しいことではなく、今日からでも始められますね!



あなたも【長寿遺伝子サーチュイン】のスイッチをオンにしませんか?


いつまでも健康でありたいと思います。







では。












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リバウンド


みなさん、こんにちは。

週明けの月曜日、いかがお過ごしですか?

土曜日・日曜日と大変気温が高く、真夏日に戻ってしまいましたね。

10月中旬にもかかわらず、一部地域では30度を越え、熱中症になる方もいたそうです。

“ 秋 ” といえども、暑くなったり涼しかったりと気温差が激しくなると
体調を崩しやすくなりますので、暑い予報でも、風邪対策は意識していきましょう。



さて、本日は、ダイエットの敵 【 リバウンド 】 について
お話ししたいと思います。

まず、以前からお話ししておりますが “ ダイエット ” とは
単に体重を減少させ自身の目標が達成した時点でゴールではなく
最も大切なのは ・ ・ ・


【 減少した体重をいかに維持し続けるか 】  


という事。

やはり、ダイエットを行う上で数多く挙げられる悩みといえば、リバウンドなのです。


私もダイエットの経験がありますので、もちろん 【 リバウンドの壁 】 にも
当たったことがあります。

これは、全ての人に起こりうることとも言いがたいですが、リバウンドをしてからでは
“ 努力も水の泡 ” となってしまいますので、今のうちから
どのようにしたら良いのか、じっくりと考える必要があります。


私たちは、一度ダイエットに成功すると、この安心感と達成感から
「自分はもう太らない」 と、制限していたものが徐々にゆるみ、結果
食事の量や日常生活にも甘えが見えはじめてしまいます。


「今日ぐらいはいいだろう」 など、自分に言い聞かせたことはありませんか?

この甘えが 「明日、調節すればいいか!」と繋がり
しまいには、毎日 「明日・・・明日・・・」 となりかねません。




 《 予防策 》

◆食事時間・量は今までのペースを保つ

◆取り入れていたスポーツなどを突然止めたりしない
 (ダイエットに必要な代謝の源:筋肉量が変化してしまう)

◆一日一度は必ず体重を測定する

◆食事のみならず、生活のリズムを崩さない

◆あえて、痩せた自分を自慢する




一見、簡単なようで、簡単ではない予防策ですね。

やはり痩せると、自信にも繋がりますが、その反面
甘えが出てきてしまうものなのです。

ダイエットは、努力したものだけが味わえる達成感がありますが
スタート地点に逆戻りしないように、常に意志は強く持っていたいものですね。


では。



















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過食

みなさん、こんにちは。

いつもご愛読下さりありがとうございます。

当院には、様々なお悩みを抱えた患者様のご来院があります。

ダイエットのみならず、美容や健康にまつわる様々な疑問などに
お応えしていきたいと考えておりますので、ご質問などございましたら
是非、コメントを残して下さいね。



さて、本日は “ 過食 ” についてお話ししていきたいと思います。

過食は、医学的に 【気晴らし症候群】 や 【いちいち食い症候群】
と言われているのですが、私たちは不安や心理ストレスが加わると空腹でなくても
物を食べることにより安心感を得る “ 代理摂取 ” に走ってしまう傾向があります。

これは、思春期から青年期の女性にとりわけ多くみられる症状です。

また当院でも若い女性に多くみられるのですが、改善法として
“ 行動療法 ” を行っております。

では具体的に、どのようにしたら良いのでしょうか?



【 改善法 】

◆必要以上の食品の買いだめはしない

◆ストレスなどに対して、食事以外の解決方法を見つける

◆自身で解決せず、医師や栄養士に相談をする

◆ダイエット中は停滞期などで、ストレスが掛かりやすいが
 自身を追い詰め過ぎない



ダイエット中はストレスによって自己嫌悪に陥りやすく、更に 【食】 で 【欲】を
満たしてしまった場合、その行動をしてしまったことに対し、ストレスが重なり
悪循環となってしまいます。


自身の 【欲】 をコントロールするということは、大変難しいことではありますが
ダイエットのみならず、現代のストレス社会において様々な悩みを私たちは抱えています。

ストレス発散法は様々ですが、趣味などでいかにストレスを溜めずにダイエットと付き合っていくのか、
今ある “ 食による欲 ” を満たすことによって、後々どのようになるのか
改めて見つめ直す必要があるのではないでしょうか。


ちなみに私は“食欲” を “睡眠欲”で
補っております。(笑)






では。















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便秘

みなさん、こんにちは。

連休明け、いかがお過ごしでしょうか?

本日の関東地方は、あまりパッとしない天気ではありますが
まだ、いくらか陽が出ると温かい陽気です。


先日、あるサイトで、来年の花粉は今年よりも7割減少の
見込みというニュースを拝見しました。

花粉症の方にとって、嬉しいニュースですね。

今年は前年に比べ、全国的に曇りや雨が多く、気温が低い傾向にあったことや
飛散量はシーズン毎、交互に増減する傾向があるといったところから減少
の見込みとなったそうです。

まだ、気が早いですが、早めの対策で更に過ごしやすい春が迎えられそうですね。



さて、本日は女性の最大の悩みである “ 便秘 ” について
お話ししたいと思います。


みなさん、毎日、排便はありますか?

日常生活の中で “ 排便 ” はとても大事な役割を
果たしております。

人間のカラダは通常、1日に約200gの排便がありますが、大便が長い間
腸管内にとどまり、水分が減少して硬くなる状態こそが “ 便秘 ” なのです。

女性が男性に比較して便秘になりやすい原因としては、骨盤内に
生殖器が存在し、腸の占める容積が減少していることや
自立神経の影響やストレスを受けやすいことなどが考えられます。

更には生理があり、生理前・中では、水分吸収が増加して
むくみや便秘になりやすいこともあるのです。

放っておくと、頭痛や肌荒れ、痔にもなりやすくなってしまいます。

また、特にダイエットをされてる方には影響が大きく、腸内に長期間
便がとどまることにより “ 栄養・水分 ” が再吸収されながらも
排出されないことから、体重減少の妨げに繋がるのです。



【 対 策 】

◆水分を十分に摂る (目安は1日 1500ml)

◆腸管内の水分を保持する食物繊維を多く含む食材を摂る

◆容易に下剤は使用せず、腸整から始める

◆毎朝、便座に座るクセをつける




以上が挙げられます。



また、食物繊維にも【不溶性食物繊維】 【水溶性食物繊維】
と 2種ありますが、摂取しやすい食材には ・ ・ ・ 
ごぼう・モロヘイヤなどの野菜類、きのこ類、プルーン・りんご・柿・きんかんなどの
フルーツ、こんにゃくや海藻などが挙げられます。



ダイエット中は特に、入浴後など毎晩、体重を計測されてる
方も多いのではないでしょうか?

毎日、快便で体内環境も整えながら、より一層効果的なダイエットを
目指していきましょう!



では。














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体の冷え



みなさん、こんにちは。

本日の関東地方は、久々の雨というのもあり
気温も大分寒く感じますね。

先日、北海道では平年よりも20日、昨年よりも23日早く
初雪が観測されたというニュースを拝見しました。

10月に入り、また関東地方も徐々に気温が下がってきました。

まだ初雪には程遠いですが、今後の気温低下の対策は
しっかりと行っておきましょう。




さて。

本日は “ 体の冷え ” についてお話ししたいと思います。

これからの時期は 【冷え性】 などで悩まれる方も多いのではないでしょうか。



このような 【冷え性】 とは別にダイエット中の方は、体の冷え
(女性に多くみられる下半身の冷え)は自律神経系によるものが多いようです。

ダイエット中、特に食事療法だけを中心に行っていると
体の冷えや寒さをいつも以上に感じたことはありませんか?

これは体温が下がっているのではなく、前途したように自律神経の変化のよるものや
糖などのエネルギー代謝が低くなり体内の熱エネルギーを抑えるための防御反応のため
体の冷えを感じたりすることが多いようです。

これが続くことにより、適応現象(停滞期)が続き、結果 ・ ・ ・
ダイエットをリタイヤする方が多いようです。

このような、体の冷えを改善するには、運動療法を用いることや
自身の体質を変えるための “ 体質改善 ” が必要となってきます。



当院では、一人ひとりのお悩みに合わせた美容漢方をオススメしておりますが
長期間お飲みいただくことで体質の改善や女性の方は生理痛、便秘などにも
より一層の効果が期待出来ますので、このようなお悩みをお持ちの方はご相談下さい。


ちなみに、速効で体を温める食材として挙げられるものは、生姜や唐辛子
ニンニクや韮などの香味野菜は有名ではありますが、やはり一時的なものに
なってしまいますので、一番は内側からの “ 体質改善 ” をオススメ致します。



では。














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筋肉

みなさん、こんにちは。

10月に入り、今週の関東地方は気温もグッと下がり
肌寒い朝を迎えました。

みなさんは  “ 衣替え ” なさいましたか?


衣替えはタイミングを逃してしまうと “ 健やかな朝 ”  が
“ あわただしい朝 ” となってしまいますので
時間に余裕を持たせる為にも衣替えはお早めになさって下さいね。

また、徐々に寒さが厳しくなってきますので風邪などにお気をつけ下さい。



さて、本日はダイエットに欠かせない 【 筋肉 】 について
お話ししていきたいと思います。

みなさんは、ダイエットを開始する際、まず、どの様な
プランを立てられますか?


ダイエットに大切なことといえば ・ ・ ・
筋肉量(除脂肪量)を維持して体脂肪を減らすことです。

例えば、運動はせずに “ 食事療法 ” のみでダイエットをされた場合には
体脂肪はもちろん減少致しますが、同時に除脂肪量の減少が生じてしまい
基礎代謝も低下してしまいます。

筋肉量が減り、基礎代謝が低下してしまうと、脂肪が燃焼しにくくなってしまいます。


人間は、運動を開始すると、筋肉内に蓄えられているグリコーゲンが分解・消費され
肝臓からグリコーゲンが産生され、血中のブドウ糖が運び込まれます。

更に、脂肪細胞の中に蓄えられている中性脂肪から
分解された遊離脂肪酸が消費されるのです。

このようにして、体内に蓄積された脂肪が分解され、筋肉運動の
エネルギーとして消費されることが結果、体脂肪の減少に繋がるのです。


また、体脂肪の分解が行われやすいのは長時間の運動。

あまりにも激しい運動では脂肪の分解が抑制されてしまうので
強度としては、激しすぎず、大人しすぎず、程よいバランスが大事です。




普段、なかなか運動をされない方は、がっちりとした運動を!とまでは
言いませんので、是非この機会に、お風呂上りのストレッチから
始められてはいかがでしょうか?




では。





















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