女性の腹部変化

みなさん、こんにちは。


インフルエンザが流行のピークを迎えたそうです。
この1～2週間を過ぎれば終息に向かっていくだろうとのことですが、
気を抜くことなく、しっかりと出来うる限りの対策は
行っていきたいものです。


さて、当院にダイエット治療が目的で通院される患者様は、
必ず治療経過を計測結果として数値化してお出しし、
把握をしていただくようにしています。


全身のサイズを計測する際に用いられるのが、
3D身体計測器といって、ご自身の体の形状・サイズを
3Dで表示・測定するものなのですが、
横（側面）から見た3D計測結果を見ていくと、
女性の腹部形状が加齢によって変化していくということが
非常によくわかります。

もちろん、肥満度合いにもよりますし、個人差もありますが、
若い女性の場合、比較的腹部は平らに近いのですが、
加齢に伴って、ヘソ周囲が突出してきて、
その後下腹部が突出してくる傾向にあります。
（内臓脂肪も関与しているのだと思われます。）


お腹が出てきたり、太ももやヒップがたるんできたり、
体のフォルムが変わってくると、
どうしてもそこから目を逸らしてしまいたくなりますが、
そうならないためにも、目標体型に向けて
普段から適度な運動と、正しい食生活を心がけておくことが大切なのです。


「美は一日にしてならず」と言いますが、
まさに日頃の積み重ねが良い結果をもたらすのですね。


では。
























ダイエット専門の渋谷DSクリニック
　　　高周波治療・メソセラピーも！！

白湯

みなさん、こんにちは。


インフルエンザが非常に流行っております。
全国、ほとんどの地域の、インフルエンザの流行が
「警報」レベルとなっています。
帰宅後の入念なうがい、手洗いと、部屋の換気、
乾燥対策を十分に行ってください。


さて、以前から“白湯”の健康・美容、ダイエット効果について、
メディア等でも取り上げられておりますが、
実際にその効果はどうなのか調べてみました。


すでにご存知の方も多いと思いますが、
白湯とは、水を沸騰させ、お湯を飲める温度まで
ぬるく冷ました飲み物です。

温度は40～50℃が最適で、
朝の目覚めや、夜就寝前に飲むことで、
内臓の疲労回復のほか、デトックス、美肌、
便秘改善、代謝が上がることによるダイエット効果も
期待できるのだそうです。


このように様々な健康効果はもちろんのこと、
水を温めるだけですので、誰にでもお手軽に
トライできるということも、白湯の人気の要因のようです。


以前、私も実際に白湯のダイエット効果を検証するべく、
白湯ダイエットに挑戦してみました。

私は就寝前に白湯を飲むようにしていましたが、
確かに体が温まっていくのが感じられるのと、
温めることでリラックス効果も得られ、
よく眠ることができていたように思います。


さらに代謝をアップさせ、ダイエット効果を狙うために、
白湯に生姜を入れたりして飲んでいる方もいらっしゃるようですが、
ダイエットにはやはり規則正しい食生活と運動が必須です。


白湯はあくまでも冷えた体や内臓を温めたり、
リラックスするための習慣として、
取り入れていくのが良いのではないでしょうか。


では。
























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七草粥

みなさん、こんにちは。


2015年が始まって1週間が経ちましたが、
みなさんはお正月をどのように過ごされましたか？


時期は過ぎてしまいましたが、
一昨日1月7日は「七草粥」の日でした。


七草粥とは、1月7日の「人日（じんじつ）の日」に行われる
「人日の節句」の行事で、五節句のひとつなのだそうです。


七草粥の“七草”は、早春の頃一番に芽吹くもので、
「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」
を指し、今年一年の無病息災を祈願して食べるわけですが、
「正月に飲み食いをして疲れた胃を休め、
野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補う」
という目的もあります。

実際に、七草の中には、消化を助け、
デトックス効果が期待できるものがあります。


もちろん、七草粥だけで、この年末年始の暴飲暴食が
リセットできるわけではありませんが、
昔から続く慣習や風習とその意味を大切にしながら、
乱れた生活習慣を元に戻すきっかけとして、
七草粥のようなデトックス効果のある食材を
選んでみてはいかがでしょうか。


では。




























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ゆるダイエット法

新年あけましておめでとうございます。

また新たな一年が始まりました。
今年は「未年」ですが、動物の「羊」ではありません。
この羊は、覚えやすくするために後に使われるようになったのだそうです。

また、羊は、平和の象徴と家族の安泰を意味するのだそうですが、
2015年は、そうであってほしいと願うばかりです。


さて、この年末年始のイベント続きで、
いわゆる「正月太り」をしてしまった方も
いらっしゃることかと思います。

その正月太りを解消したいと思っている方、
今年こそダイエットを始めようと思っている方、
どのようなダイエットを行おうと考えていらっしゃいますか？


このブログでも今までにいくつかのダイエット法を取り上げてきましたが、
世の中には様々なダイエット法があります。

中でも急激なダイエットによる体重減少は、
リバウンドのもとになるだけではなく、
何よりも自身の健康を害する可能性が大いにありますので、
とても勧められないダイエット法です。

ではどのようなダイエット法が良いのか？ということですが、
今発売されている「日経ヘルス2月号」内で提唱されている、
“ゆるダイエット”をおすすめします。


今回この企画において、複数名の先生や専門家の方が
“食べても太らない”ダイエットの方法について
意見を述べているのですが、そのうちのひとりとして、
私も意見を述べさせていただいております。

ご興味ある方はぜひご購読いただければと思いますが、
このゆるダイエットとは大まかに言うと、
老けたり、リバウンドをしたりすることなく、
理想のスタイルを健康的に手に入れるには、
「食事8割、運動2割」のイメージで、
ダイエットに取り組んでいこうというものです。


やはり痩せるためには食事の改善と、　
太らないためには運動が必要不可欠であり、
一人ひとりの生活スタイルや運動能力に合わせた、
普段の生活に簡単に取り入れられる方法が、
一番効率の良いダイエットができるように思います。


みなさんも試してみてはいかがでしょうか？


今年一年もこのブログから、
みなさんのお役に立てるような
情報を発信していくことができればと思っておりますので
引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。

















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