美容と健康に悩む人たちと共に歩む

寝酒

みなさん、こんにちは。

院長の林です。

私も時々経験しますが、酒を飲まないと寝つきが悪いときがあります。

日常診察の中でもよく聞く話しです。

一回がビール一本程度なら大した量ではないですが、毎日してしまうことが問題になります。

本人としては、飲むと良く眠れたような感じがしがちですが、アルコールは血中濃度が下がってくると反動で覚醒をもたらせがちです。

一度目覚めるとその後は充分に眠れないことも多く、全体的に睡眠不足となります。

質の良い睡眠を得るためには、一度に完全断酒は難しいと思いますので、

①週3日の休肝日を持つこと。

②週50時間以上の睡眠をとること

などが勧められています。





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日進月歩

みなさん、こんにちは。

院長の林です。

医療の日進月歩はすごいもので、今年夏に認知症(アルツハイマー型認知症)治療薬として、国内初の貼付剤なるパッチの厚生労働省の承認が了承されました。

これで、経口薬のみならず計4品を使用することが出来るようになるようです。

今後、老齢化が進み認知症が増えてきます。

この貼付剤の効果については、まだはっきりとしていませんが朗報ですね。




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キックボード

みなさん、こんにちは。

院長の林です。

先日、我が息子が最近小学校にて流行っているというキックボードを買ってやりました。

息子は最近運動不足にて、室内でのゲーム等が多くやや肥満気味です。

キックボードは事故や怪我さえ防げばダイエットに良いなと思っています。

自分が小さい頃、ローラーゲームが流行っていた時代。

東京ボンバーズ等、懐かしいなと思われる方も多いのではないでしょうか?

ローラースケートに乗って、遊んでいた過去の少年期。

息子のキックボードに乗る姿と過去の自分をダブらせている今日この頃です。





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抗酸化物質”ビタミンC”

ビタミンCは水溶性のビタミンであることはご存知ですよね。

つまりビタミンCは摂取量が一日80mgを超えると、そのまま吸収されずに尿中に排出されます。

また、大量に摂取(一日で3~4g以上)で吐き気、腹痛、下痢を生じることがあります。

ビタミンCの食事摂取基準は一日100mgですが、蓄積されないので500mgが推奨されています。

ビタミンCの効果

1)血管、皮膚への作用…そばかすやシミを防ぐ
2)代謝への作用…葉酸や鉄の吸収を改善させる
3)抗酸化作用…脂溶性のビタミンEと協調して酸化を防ぐ
4)免疫作用…細菌感染に対する抵抗力を高める

その他、抗酸化作用があるものには、ビタミンE、αリポ酸、コエンザイムQ10などがあります。





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酸化ストレス

みなさん、こんにちは。

活性酸素という言葉を聞いたことがありますか?

体内でエネルギーを産生する時に発生するもので、この活性酸素は有害な細菌を殺す能力がありますが、体の細胞を酸化させ、あらゆる組織や器官に悪影響を及ぼします。

これに過度の運動や偏った食事、喫煙などが加わるとますます活性酸素が増えます。

このバランスが崩れると酸化ストレスを生じます。

これは遺伝子も関与しています。

当院ではこれをチェックすることもできます。

食事については、ビタミンCやビタミンEを多く含む緑黄色野菜を積極的に摂取しましょう。

その他、茶(カテキン)、大豆(イソフラボン)、なす(アントシアニン)、ぶどう(ポリフェノール)、ブルーベリーなども抗酸化作用があります。





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漢方

みなさん、こんにちは。

漢方という言葉は最近よく聞く言葉ですね。

代替医療の中に伝統医療があり、その中の中国医療の生薬、鍼灸、瞑想が日本で漢方、鍼灸、座禅として発展しました。

この伝統医療が最も有効なものとして抹消神経症、生活習慣病、炎症などと言われています。

当院でもダイエット治療に西洋近代医療と東洋伝統医療の長所を生かし、今日の治療にあたっていく予定です。





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食行動の「ずれ」と「くせ」について

みなさん、こんにちは。

前回は行動療法について述べましたが、今回は食行動の「ずれ」と「くせ」について述べます。

「ずれ」・・・例えば、”食べてもいないのに太る”と訴えた方が実は起床してから就寝までに口に入ったものを全て記載させると”結構食べていますね”とダイエッターがそれまで感じていたことと、実際の食行動との間にあるギャップです。


「くせ」・・・例えば、”イライラしてつい食べる””食後でも好きなら入る””他の人よりも早く食事を食べ終える”などはダイエッターによく見られる「くせ」です。


この「ずれ」や「くせ」を改善させるためには、ダイエッターに認知していただくことが大切です。

そのためにも、食生活に対するレコーディングダイエットの重要性について考えさせられる今日この頃です。





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行動療法のまとめ

みなさん、こんにちは。

前回、食行動の”ずれ”と”くせ”について述べました。


これを修正していくことは難しいと思います。

この療法は、例えば過食を医師に指摘され、食行動を一時的に修正するといった程度の意味合いでしかなく、重要なことは修正された行動が継続されることと、行動修正を介してダイエッターの誤った認知様式が修正されることです。

これには、ダイエッターにとって高いモチベーションが必要であり、一定の報酬が必要となります。 

報酬には家族、知人からの誉め言葉もあるでしょう。

このモチベーションの継続には、体重減少や血液検査の結果が良くなること、前述した周りからの誉め言葉もあるようです。

この過程を繰り返して、最終的にはダイエットのゴールへ近づくということです。





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行動療法

みなさん、こんにちは。


今回は、ダイエットの中でこの聞きなれない治療法について述べます。

一般にダイエット治療法の中心は食事および運動療法であることはよく知られていますよね。

しかし、なかなか実行できませんし、長続きしません。

そこで我々はダイエット治療中の方で思うように体重減少が得られない方に、この治療法を行っています。

つまり生活習慣に介入して、その改善を図るということです。

なぜなら、

①医療側はダイエッターの日常生活の全てに介入できない。

②ダイエッターには固有のライフスタイルがある。

③ダイエッターには食行動の”ずれ”と”くせ”がある。

④医療側は教育や指導で満足しがちである。

⑤ダイエッターは知識の増加で満足してしまう。

⑥知識の増加は必ずしも行動変化につながらない。

具体的に言うと、例えば食後に必ず歯磨きをしてみましょう。

歯磨きをすると、間食した場合また歯磨きをしなくてはいけないことで面倒な気持ちが起こり、間食の回数を減らすことが出来ます。

つまり、生活習慣をダイエットのために一定化していくことで③を防ぐということです。

このようにダイエットには継続が必要ということです。





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