平成28年4月24日の読売新聞・朝刊の「著者来店」に記載されました。
4月5日に塩崎記者と一時間ほどお話させていただきましたことが、うまくまとめられています。
記事全体を投稿することは出来ませんので、ご購入、よろしくお願い申し上げます。
文責 粟谷明生
. . . 本文を読む
昨日の投稿の続きである。
「あいきょう」には「愛嬌」と「愛敬」がある。
世阿弥の風姿花伝には
「この芸とは、衆人愛敬(しょにんあいぎょう)をもて、一座建立の寿福とせり」
(訳・猿楽の芸は、民衆に愛され、一座の繁栄を築くための礎とする)と、「嬌」ではなく「敬」の字で書かれている。
この「衆人」について世阿弥は
「貴所、山寺、田舎、遠国、諸社の祭礼にいたるまで、おしなべて譏りを得ざらんを、寿福達人 . . . 本文を読む
「世阿弥のことば100選」
これはおもしろい、お薦めです。
室町時代に生きた人の考えが、今の世の中で通用する、それを実証してくれる本です。
檜書店より¥1600、これは価値があります。
. . . 本文を読む
「日本の芸術や芸能がもっている、海外のものとはちょっと違う感性、それを大事にしてもらいたいと思うんです。
ふだんまじめに一生懸命働いている人々のなかには、どこかにやっぱり息抜きといいますか、現実からちょっと逃れたいなという気持ちが働くときがあると思います。そういうときに,男性が女性を演じる女形(おんながた)の色気とか甘美さ、あるいはそこにいたる役者の努力とか、そういうものが垣間見えたときに、これ . . . 本文を読む
里中李生氏の文章は私の心にグサッと突き刺さり刺激的だ。一年前ぐらいに『一流の男と二流の男』を読んだが、また刺激が欲しくなり『できる男はこの言い訳をしない』と『いい人は成功者になれない!』を続けて読んでしまった。
『できる男はこの言い訳をしない』に、
「自分は努力しているのに誰も認めてくれない・・・」よく聞く言い訳だが、頑張っているだけではどうしようもない、結果を出さなければ意味がない、仕事は結 . . . 本文を読む
「日本人が9割間違える日本語」(PHP文庫 本郷陽二著 本体¥571)を読み、私は完璧な日本人であることを証明してしまった。もちろん、これは決して嬉しいことではないのだ。
「最近の日本語って乱れていない? 特に、あれよくなくない?などは言語道断!」
と大人ぶって氾濫している日本語を嘆いても、自分自身がこの有様ではもうお恥ずかしい限りだ。ちゃんとした日本語を知らなくてどうする!と今自分に怒ってい . . . 本文を読む
晩秋の目黒川の川紅葉
別に句を詠んだ訳ではない、どうも謡いを生業にしているので言葉が七五調になってしまう。
さて、今日の投稿は。
今、喜多流の中で私は「ど真ん中にいる」と感じている。
ビジネスピープルは「中間管理職」と言うのかな?
広辞苑によると、一般の会社の部長、課長クラス。ミドルマネージメントとあるが、
能楽界では…、あれ、ちょっと違うかな? まあどうでもいい。
喜多流の内情を暴露( . . . 本文を読む
「男は女で修行する」中谷彰宏著が面白い。
「女性が男性のどこを見ているのかを知ることで、モテる男、デキる男になるノウハウ60」と紹介されていたので、立ち読みもせず迷わず即購入した。
読むとビジネス運や男の価値をさらに上げるためのヒントが書かれていて、私の住む能の世界にも通じるところがあって面白かった。世の男性にご紹介したい。が、しかしだ。
全然モテない、まるっきし不出来な男にはお薦めしない、 . . . 本文を読む
高知発8:00のJR「南風」号で、岡山経由で広島に移動する。
そのため、起床6:30 ホテル出発7:30と計算して、時計の目覚ましをかけるが・・・
最近、目覚ましで起きたことがない。
自然と目覚まし時刻より先に起きてしまう。
ここ最近は決まって6:00に目が明く。
「もう少し寝ていたかったのに」と思いながらも、起きてしまう。
低血圧だが、目覚めはいい。
誤解してほしくないから言っておくが
ト . . . 本文を読む
昨日の投稿の続きである。
「このムダな努力をやめなさい」(成毛眞著)はビジネスピープル向けの本だが、能楽に携わる私にもいろいろと参考になった。
第三章
「仕事はラクをしないと成果は出ない」
「こんな終わっている人間とは距離を置け」
とまあ、お題目から興味がそそられる。では少し引用してみよう。
~他人から何かを学ぶには、その人になりきることがもっとも効率的だ。話し方や歩き方、口癖や視線の配り方 . . . 本文を読む
「このムダな努力をやめなさい」成毛眞著(三笠書房)¥1200
この本、私には面白くてならない。
日本マイクロソフト元社長の成毛氏が
「なぜ、しなくてもいい努力をするのか?」
と書いてある内容に、
「これは実行している」
「え!これは真似なきゃいけない」
と相槌を打ちながら読ませてもらった。
その内容の一部についての感想を記載して今日、明日の投稿とさせてもらう。
第一弾
親鸞聖人 . . . 本文を読む
「能・狂言の見方楽しみ方」 柳沢新治著 山川出版
柳沢新治氏とはNHKラジオの録音、テレビ録画などでお世話になり、能天クラブ(能楽師の集まるコンペ)でゴルフもご一緒させていただいたことがある。
この度出版された「能・狂言の見方楽しみ方」のあとがきに
「本書は筆者の感じてきたこと、考えてきたことの総まとめ、遺言のようなものです。独断と偏見の塊だと言われそうですが、数学のように明快な答えの出る分野 . . . 本文を読む
友人の九世・観世銕之丞さんが「能のちから」を出版されたのは去年のことですが、
読んでとても面白く、良かったので皆様にも、と言っても・・・・
能に興味がある方でなければ、面白くないとは思いますが、私はお薦めします。
¥3300+税
青草書房 . . . 本文を読む
私が清水建設の謡曲部「謡喜会」を指導して、はや30年が経ちます。
この度、謡喜会会員の柄戸 正(からとただし)氏がドイツの作家 フランク・ティース著の本を訳されて「対馬」を文芸社(¥1800+税)から出版されました。
厚さ4センチの超大作です。
柄戸 正氏 撮影 粟谷明生
東方の小国日本は日本海海戦にてバルチック艦隊を攻撃して超大国ロシアを打ち破った模様が書かれています。
訳者序より . . . 本文を読む
順天堂大学医学部教授の小林弘幸著の
「なぜこれは健康いいいのか?」
は、ためになります、オススメします。
サンマーク出版 ¥1400+税
~~~健康効果を上げるためには「深い呼吸」の運動がいいです。
謡は深い呼吸ですから、健康にいいのですね
~~~石川遼はタイガーウッズの歩き方を真似した
それはゆっくりと、背筋を伸ばして歩く
それが自律神経のバランスを安定させる最高の歩き方
能の歩き方、 . . . 本文を読む

