
第99回・粟谷能の会は無事盛会に終えることが出来ました。
これも偏に、皆様のお陰と深く感謝申し上げます。
番組チラシ配布、受付などの作業をして下さった大阪大学・東北大学の喜多会の学生さんにはお手伝いいただき有難うございました。

国立能楽堂専属カメラマン・青木信二様より、『融』の写真をいただきましたので、一部をご紹介します。

喜多流独特の一声前に東の月を見る型「月はまだ低いなあ」と気持を込めて「月もはや、出潮になりて塩釜の」と謡いました。

舞台先まで出て二つの桶を舞台から下ろし、池水で潮汲みの真似をする老人

汲んだ桶に水がたくさん入っているように見えるかどうか、そこがこの型の大事な心得です。

早舞は「クツロギ」(特別演出)をいれて、空に浮かぶ月と池に映る月を眺める気持で演じました。

「釣り針と疑い」の型

「月下の波に臥す」の型
以上です。いつものように演能レポート『融』を今月中には粟谷能の会ホームページに投稿したいと思います。
ご来場の皆様、真に応援有難うございました。心より御礼申し上げます。
文責 粟谷明生
写真 能『融』シテ・粟谷明生 撮影 青木信二
これも偏に、皆様のお陰と深く感謝申し上げます。
番組チラシ配布、受付などの作業をして下さった大阪大学・東北大学の喜多会の学生さんにはお手伝いいただき有難うございました。
国立能楽堂専属カメラマン・青木信二様より、『融』の写真をいただきましたので、一部をご紹介します。
喜多流独特の一声前に東の月を見る型「月はまだ低いなあ」と気持を込めて「月もはや、出潮になりて塩釜の」と謡いました。
舞台先まで出て二つの桶を舞台から下ろし、池水で潮汲みの真似をする老人
汲んだ桶に水がたくさん入っているように見えるかどうか、そこがこの型の大事な心得です。
早舞は「クツロギ」(特別演出)をいれて、空に浮かぶ月と池に映る月を眺める気持で演じました。
「釣り針と疑い」の型
「月下の波に臥す」の型
以上です。いつものように演能レポート『融』を今月中には粟谷能の会ホームページに投稿したいと思います。
ご来場の皆様、真に応援有難うございました。心より御礼申し上げます。
文責 粟谷明生
写真 能『融』シテ・粟谷明生 撮影 青木信二


後の装束の色が実際に能楽堂で目に映った色と写真で全く違うのですが…
もっとずっと緑が強く若草色に近く感じました。
照明の具合なのでしょうか?自分の目がおかしいのか?
自分としてはこちらの写真の方がずっと深みがあり典雅で融には合っていると感じます。
このような色だったのかと正直驚いてしまいました。