あ~~~~ブログへの投稿が一週間ぶりです。 ご無沙汰しておりました。 いろいろな出先で皆様から私の体調を心配して下さっていただいて~ 恐縮です。 もう元気ですので大丈夫です。 どうもご心配をお掛けいたしまして、すいません。 やっと演能レポート書き上げましたので粟谷能の会ホームページ 演能レポートをご高覧頂ければ嬉しいです。 実はこの「『翁』付『弓八幡』」は入院中に書いていまして~~ 今日よ . . . 本文を読む

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昨日は外出許可が出て、点滴コードをぐるりと巻いて 自主公演の『弓矢立合』に参加した。 楽屋では皆様から 「どう?」 「あれ?来れた!どうよ?」 とお声を掛けていただき、ご心配をかけたことを深謝。 さて『弓矢立合』だが~~ 申合に参加出来なかったので、不安なので内弟子部屋で 地頭と謡ってみた。 お~~~大丈夫そうだな~~ 代理だった狩野了一君に「ご迷惑かけたね、どうにか謡えそうだから」と 安心 . . . 本文を読む

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僕はね~自慢じゃないが~~~ 病気、病院、入院、手術という言葉は 縁遠かったのだが~~ ありゃ~~ 急に見知らぬ  やまい にゅういちろう(病 入院一浪)と名乗る者から 勝手にお近づきのご挨拶を受けちゃいまして~~ 参ってます。 昨日、病院に行き、検査すると~~ 「ま~~少し入院なさって、身体休めて~~~ 少し絶食で、感単に直りますから~ご安心下さい!」 と診断されちゃいました。 なんで . . . 本文を読む

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昨日より体調は不良です。 昨日の産経学園にはどうにか行けましたが~~ やはり身体が気になり、帰りに行きつけの医院で検査したら う~~~~ なんだろうな~~~ 痛いんですよ もしかしたら~~~ 入院かな~~~ え~~~~~ でも、今は元気なんでしょう~~~ ええ、そうですよ。ニコニコ とりあえず点滴しておきましょう! でも、大事をとったほうがいいかもね 拝、点滴、お願いします . . . 本文を読む

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平成19年の御神能は無事終りました。 生憎三日目も雨、寒さは厳しく地謡に座っていると肩のあたりから 冷えてくる、必死で歯を食いしばって我慢していたので~~ 昨日から今朝まで肩がこって、凝って、 いや~~もう身体全体がカチカチ、ガチガチ! 菊生会から参加の『通小町』仁賀康博氏、足立和夫氏と 『小鍛冶』白頭 仲谷隆造氏、皆様無事奉納されて、 きっと父も喜んで見ていたことだろう さ~~て来年だ! . . . 本文を読む

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昨日の御神能初日は生憎の雨それでも『翁』と『弓八幡』の時は、どうにか雨も止み平日の午前中とは思えないほど、たくさんの観客がいらして下さった。 兎に角、寒い! 勤めている者が、汗を全くかかない程の寒さだから~~ご覧になられていた方は~~~さぞお寒かったことでしょう~それでもご来場頂きました皆様有難うございました。 将来能楽師を目指し、今、私のところで稽古に励んでおります、佐藤 陽君は『弓八幡』 . . . 本文を読む

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明日からの御神能に備えて今日は宮島に入り錦水館に宿泊する。 初ツレの佐藤 陽君には神社の能舞台に慣れてもらうために、 事前に場当たりをしたり、楽屋がどのようになっているのかも、 見せて教えておくことにする。 今日はお天気だが~~~~ 明日からは生憎、崩れるような予報で残念だ~~ 皆様、傘をお忘れにならないようにね~~~ 明日の私の『翁付弓八幡』だが番組には9時となっているが、 そりゃ~無理。 . . . 本文を読む

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4月の自主公演の初日に、珍しい仕舞 『弓矢立合』 がある。 シテは友枝昭世、地謡は粟谷能夫、粟谷明生、長島 茂、友枝雄人。 今回はじめて謡うのだが、そういえば父が以前、正月の上野東照宮での謡初式に 「寒いなか、謡ってきたよ」と話していたのを思い出してしまった。 『弓矢立合』は通常は三人のシテ方の宗家が揃って勤めるものだが、 流儀としては、たぶん私の記憶では、喜多実宗家継承能(宝生能楽堂)の時 . . . 本文を読む

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昨日は大阪フェスティバルホールの 「フェスティバル能・狂言」で地謡を勤めてきた。 番組は『翁』と『悪太郎』と『彦市ばなし』 「能にして能にあらず」の『翁』の後は、狂言が二番。 喜多流の『翁』ということは、 上掛と違い、千歳役を狂言方が勤めるから~。 で~~ 千歳は誰か~~な~? そう!もちろん 人気狂言師、野村萬斎くん! つまり、昨日はお狂言主催の会ということ。 シテ方からすると~~~ . . . 本文を読む

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  寝てたら起きな! 寝てたら『翁』! 今日、大阪フェスティバルの公演には、昼のANA便でひとっ飛びよ!番組は下記の通り、 『翁』 友枝昭世 『悪太郎』 茂山千五郎 『彦市ばなし』 野村萬斎 わたしゃ『翁』の地謡で~たらり、たらり~~と目出度く謡うぞ。 で~~~今日のお目当ては~~~ 南森町の~~~・・・・・・寿司、 ここがうまいんだな~~~ ここに父と二人で何度か . . . 本文を読む

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昨日は金春宗家継承能。 喜多流は仕舞 『草紙洗小町』 シテ友枝昭世氏でこの祝賀に参加。 地謡は粟谷能夫、粟谷明生、長島 茂、内田成信。 金春安明氏は既に宗家会で80世金春流宗家を継承されていましたが、 ここにめでたく継承能が催され、ご披露されました。 おめでとうございます。 この祝賀に他流からの出演は 観世流、養老 観世清和氏 宝生流 八島 宝生和英氏 金剛流 東北 金剛永謹氏 皆様、こ . . . 本文を読む

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お待たせいたしました! なに? そんなに待っていない! ま~~そんなこと仰らないで~~ 折角、先日の豊田能の「『蝉丸』について」の演能レポートを 投稿しましたので、ご高覧下さい。 明日は明生会大会でして~~ お弟子様の日頃のご精進の成果を発揮していただく大会です。 皆様のご来場お待ちしております。 最後に番外仕舞で私は『箙』を勤めます! この仕舞、若者向けで~~ 結構きついのでそろそろ . . . 本文を読む

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昨日は明生会申合だった。 一面真っ白な舞台でお弟子たちは決められた場所に動くことに 難儀しておられた 多数の方が~~~ どうしても真ん中、中央に立てないのだろうか~~? おかしい~~と思い聞いてみた 「どうして中央に行かないの?」 「だって以前なら、立つところが剥げていたから~~~」 「傷があったり、剥げているところ目指して動いていたんですもの!」 「たしかに~~そうね」 「それがない . . . 本文を読む

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喜多能楽堂に旧舞台の板を敷いた稽古場が完成した。 本舞台の真下に位置して、以前は内弟子部屋であったところに かなり広いスペースで稽古が出来る! ただし、床に直接敷いているので、座れば痛い、拍子は音がしないのが 残念! さて ここで素人のお稽古が出来るのか? 玄人専用の場所になるのか~~~ それはこれから決めるらしい 兎に角、他流に舞台をお貸しするときに以前は 廊下に荷物を置かれていたようだが . . . 本文を読む

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子どもたちと言うにはもう失礼かもしれない。 皆さん背丈は小さいのだが中学生。 じゃ~~こどもじゃないな~~ 今、声変わりでもあり、声を出すのが恥ずかしい時期でもある。 こういう時期は謡の稽古がむずかしい、やりにくい。 ということで、型重視、仕舞の稽古に集中しているが それだけでは~~飽きてしまう~~かもしれない。 こどもを~~いや失礼 中学生を飽きさせないで、この稽古をつづけさすには 指導 . . . 本文を読む

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