毎日投稿!と心がけているのだが~~、昨日は時間がなく、穴をあけてしまった。無念!
では昨日のツアー二日目の報告。朝食がなんと7時!早いが~、京都に昼までに着くには逆算すると、こうなっちゃう仕方がない諦める。
本日もほとんど車の中、という行程。「天橋立」は東京人にはやはり~~遠いな~~、なかなか行けないところだから、まあ~訪れておいてよかったかも。
昨日の祈りが効き過ぎたのか、どんよりとしたお . . . 本文を読む
今回もまた、黒一点「アキオの箱船軍団」は行動している。
この「ハコブネ」。
少し老朽化してきているのは否めないが~~
う~~~、まだまだ、お尻を叩けば小回りも利くようだから、大丈夫だろう!
ということで、
「のぞみ305号」に東京駅から5人組、新城の4人組は名古屋から加わり、
幹事のI さんは、恒例の前日の夜行鈍行という、
依然として学生モードでの行動で京都駅で我々を待つ体制、
まあ~これが今 . . . 本文を読む
7月29日(土)から一泊で、天橋立に明生会会員有志で観光に行く。お天気が心配だが、大丈夫そうだろう~
安芸の宮島は毎年参拝、松島は二年前に行ってきたので、天橋立に行くと、これで日本三景、すべて制覇だ!
天橋立には「成相寺」がある、盛久が一時、ここに隠れていたともいわれているのだが~~どうだかわからない。成相山の傘松公園からの眺めが有名である。しっかり前屈して「股のぞき」してくるつもりだ。
と . . . 本文を読む
昨日は能楽・観世座で喜多流の『鵜飼』シテ・友枝昭世氏があった。面は前シテが近江作の三光尉、後シテは観世家ご自慢の赤鶴作の小ベシミ。どちらも傑作中の傑作だ!
ロビーには、本日の使用面として写真で紹介されていた。私も写真でしか見たことがなかった、名作「赤鶴の小ベシミ」を~~
おシテの面のウケを見る機会を得た。目の前に小ベシミがある。前シテのウケは残念ながら見れなかったが、後シテのウケは私の眼力!
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少し前のことで申し訳ないが、記録として残しておきたいので~~
雑誌「和楽」の6月号に新内の人間国宝の鶴賀氏が紹介されていた。
紙面は師匠の2枚の写真に対して、お弟子さんらしき綺麗な方が4枚も載っている。三味線を持つ後ろ姿も、なかなか艶があり~いいじゃな~い!いい女だな~~こういう人がお弟子だといいだろうな~~~
で~~~よ~~く、よ~~~~~く、見ると~
ありゃ~!!私の弟子じゃないのよ~ . . . 本文を読む
只今、阿吽22号と第80回粟谷能の会番組が我が家に届きました。
この2,3ヶ月、私って?雑誌の関係者?編集者?と錯覚するぐらい、この手の仕事に大忙しの毎日だった!能楽師とは思えないような生活なのだ。
「あ~~!なにやってんだ~~!」と思いながらも、「何でも、やれば、やった分だけ自分のためになる、必ず自分にいいものとして返ってくる」世の中はそういうもんだ!でしょ~~?これが私の、今のモットーだん . . . 本文を読む
まだ梅雨明けしていないが、必ず暑い夏がくる、もうすぐにも!暑いのはきらい苦手だ!
以前は、「あっ~夏はね~~軽井沢で避暑してるから~~」なんて言っていたのに~~~~今は夏=合宿=大汗
3年前から東北大学喜多会も夏合宿を始めたので、一夏で二校の合宿に参加することになった。
大阪大学は部員の減少で、部の存亡の危機となったが、現在は部長の高山君のご人徳だろう、部員も増えて復活の兆しあり、将来が楽し . . . 本文を読む
7月22日は日本の交通機関の便利さを感じた。
昔なら、とても移動出来ない行程が、今は可能だ。そうなると、どうしても欲がでて、「身体によくないな~~」と思いながらも、JRの切符をとってしまう。
ふと、「稽古行くの~~や~めた!」と思っても「どうか、あと2回は来て下さらないと~困ります、お仕舞!出来ないかも~」と泣きごとを言われると~~~~、「ま~~~どうにかして22日中に、高知まで行けるだろう~ . . . 本文を読む
下品な言葉だが「果物と女は腐りかけがいいーーー」なんて、いうらしい。同感!と諸手を挙げて賛成!とは言わないが~~時が経ち、熟しているほうがおいしい!というのは事実。
まぐろ、白身のお刺身も、とれたての活きのいいのも美味しいだろうが、実は~~少し時間をおいているほうが、もっといい味が出る。
バナナなど綺麗な、いたみがない、少し堅めなものより~、わざわざ傷みがあるほうを選んで、すぐに食べる人もおら . . . 本文を読む
以前プロとアマについて書いたが、将棋や碁、これは完全に頭脳の勝負だ。詰めの弱いヤツが負ける。
体力もある程度必要だろうが、手足を骨折してもやろうと思えば戦える。この勝負、技術力だけではなく、最後は精神力だという。
テレビで「碁」の話をやっていた。昔は「御城碁」と「御好碁」というのがあり、前者は勝ち抜き戦、夏の甲子園だ。後者は将軍のお好みで選ばれた者同士が戦う、つまり春の選抜甲子園ということかな . . . 本文を読む
ここは電車の中、座っていたら目の前に二人のおんな?が立って会話を始めた!
そのうちの一人の声が、けたたましく、うるさい。もう~よく喋るな~「矢継ぎ早」っていうのはこれか~電車中に響いている。
「あ~、うるさぇ~な~!」と心の中でつぶやく。この手の女性は、おばはんだろうが、うら若い女の子だろうが、年齢を問わず、必ずいらっしゃるね。「屹度、口から生まれてきたんだな~!」と思う。
おしゃべりは構わ . . . 本文を読む
泣き虫しょったんの奇跡サラリーマンから将棋のプロへ講談社 このアイテムの詳細を見る
「泣き虫しょったんの奇跡」瀬川晶司著を読んだ。
王将と玉将の違いをいま頃知った私だから、
将棋が好きで読んだわけではない。
(違いは~~~弱い、位の下の者が玉を使うのがマナーとある)
どうして読んだか?
行きつけの寿司屋のご主人が、
「まあ~時間があったら読んだらどうですか?」
「プロの世界のことが書かれ . . . 本文を読む
新しくお弟子様になられる方との会話。
「以前、どなたかに習われていましたでしょう?」「いや~~申し上げていないのに、よくお判りになりますね!」「そりゃ~判りますよ。前の先生のニオイがしますから~」「え~~~~~~」
謡や仕舞は、昔どなたかに習われていたら、必ずその先生の癖が染み着いていて、プゥ~ンとニオってくるもの。自分は消したつもりでも、これが中々消えない。自分ではわかりにくいものらしい。
. . . 本文を読む
昨日は広島、今日は仙台と忙しく飛び回っているアキ君だが、病気もせずに動き回れる今は、最高の幸せ!
昨日仕入れたネタがあるので、書き留めておく。能には笛、太鼓、大鼓、小鼓の楽器があるが、私が好きな道具は、小鼓と太鼓。
小鼓は子馬の革だから手で打ち、太鼓は牛の革で堅いため撥で打つ。革質により打ち方が違ってくるのは当然。
舞台で小鼓奏者を見ていると、たまに道具をひっくり返して裏の革を舐めているよう . . . 本文を読む
一日に素謡を 6番 も謡わなくてはいけない会に、これから向かう。
いまどき、一日に丸6番は、かなり多いほう!たいへん珍しい!
軟弱なアキ君には、この6番を続けて謡う、体力も記憶力もかなり目一杯。きつい!!そしてやはりなんと言っても~~喉は疲れる。
営業上、会名は伏せておくが~~。なに?ヒントは~?ここは広島、西広島の旅館で~~~海の日というのは、とびきり暑いもんですな~~~!冷房があるとはい . . . 本文を読む