昨日の「品川薪能」は残念ながら雨天のため、会場を屋内の「きゅりあん大ホール」に変更しての公演となりましたが、たくさんのお客様にご来場いただき、無事公演出来ましたこと、感謝お礼申し上げます。ありがとうございました。 人気ある野村萬斎さんの『三番叟』が終わると私の『船弁慶』の時にはお客様が減ってしまうのでは、と内心心配しておりましたが、皆様最後までご覧いただきまして、とても嬉しく、重ねてお礼申し上げ . . . 本文を読む

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私は父・菊生から能を教えられ、小学生になり故15世喜多実宗家に入門し、29歳からは友枝昭世師にお習いしている。 芸は真似。私は師の舞台の真似を心がけて来たが、今日勤める『小督』。先生方や父の舞台を見たことがない。 そこで今日の『小督』はいろいろ真似て来たものを積み重ねて、粟谷明生風「源仲国」を演じるつもりだ。 能に限って言えば、若年は指導者の芸、舞台すべて真似ることを目標とすると良いが . . . 本文を読む

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9/15(金)18時半始、国立能楽堂 定例公演で能『小督(こごう)』のシテを勤める。 曲名になっている絶世の美女と言われる小督の局はシテ連(準主役 )佐々木多門氏が勤め、シテ(主役)は帝からの使者役、源仲国を私が演じる。 仲国は舞台上では小督の愛人のような印象を与えるかもしれないが、史実によると今の皇宮警察の部長さんの立場。そして60歳近い老人!と「能楽手帳」著 権藤芳一に書かれている。 . . . 本文を読む

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