高知発8:00のJR「南風」号で、岡山経由で広島に移動する。
そのため、起床6:30 ホテル出発7:30と計算して、時計の目覚ましをかけるが・・・

最近、目覚ましで起きたことがない。
自然と目覚まし時刻より先に起きてしまう。
ここ最近は決まって6:00に目が明く。

「もう少し寝ていたかったのに」と思いながらも、起きてしまう。
低血圧だが、目覚めはいい。

誤解してほしくないから言っておくが
トイレに行きたいから起きるのではない
と重ねて言い訳をしておく。

トイレでもないのに、起きてしまう。
これはなに?

加齢?

目覚ましのベルはまだかと起きて待つ

これは先日立ち読みした「シルバー川柳」で笑えた一句、
即購入した。


読むと笑いながら「俺じゃないの!」と苦笑させられた。
88本のうち私が「俺だ!」を選んでみた。

景色より、トイレが気になる、観光地

中身より字の大きさで、選ぶ本、

遺影用、笑い過ぎだと、却下され

日帰りで行ってみたいな天国に


能をもじった川柳が出来ましたら、
ご投稿下さい。

みんなで笑いましょう!



コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
いいなぁ・・・ (どうきゅうせい)
2012-10-22 07:41:28
同い年でも私は朝、目覚まし二つかけても、起きられないこと多々あり。
 
 
 
お返事 (粟谷明生)
2012-10-22 07:49:25
起きられない貴女よりは俺はいいのかもね。
でも、12時に寝ても6時 2時過ぎても6時にはまいるよ(笑)
 
 
 
『新編どどいつ入門』 (高砂)
2012-10-24 13:55:28
話は外れますけれども、先日、神保町の手塚書房で、『新編どどいつ入門』(中道風迅洞 著/三五館 刊)が目に留まり手に取って中身を見ましたところ、面白いどどいつと共にまことに気持ち良い文章が綴られてまして、迷わず買いました。ご興味を持たれた方にはおすすめです。
 
 
 
お返事 (粟谷明生)
2012-10-25 01:47:22
高砂様
川柳の次はどどいつ、で、その次は?
 
 
 
お返事 (高砂)
2012-10-25 16:26:03
粟谷明生様

その次はありませんが・・

『七五調の謎をとく―日本語リズム原論』(坂野信彦 著/大修館書店 刊)も、わかりやすいのに、面白い本。しかし、その本1996年に刊行された本ですけど、その後もっと進んだ本は出てないのですかね。(専門書の中にはあるのかも知れませんけど、わたしは寡聞にして存じません。)

『新編どどいつ入門』、わたしにはとても面白い、好著と存じます。「何だどどいつか」などとあなどって、読まずに済ますとするならば、それは勿体ない話。俳句好きにも、川柳好きにも、自信を持っておすすめします。
 
 
 
お返事 (粟谷明生)
2012-10-26 07:47:15
高砂様
コメント有難うございます。
お薦めの本、探して読んでみたいと思います。
 
 
 
能川柳 (みちのくの K)
2012-10-27 09:10:35
以下の三句を投稿します。

・能舞台 睡魔も登場 脇正面

・老いてなお 邯鄲の枕 抱いてみる

・杜若 もりわかと謡う 伊達な人
 
 
 
ご返歌 (粟谷明生)
2012-10-27 12:25:20
みちのくのK様
ご投稿有難うございます。

面白いです。
もりわかと謡う、いいですね
とじゃくと謡う、も経験しましたよ。
 
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