投稿がお留守になっておりました。
すいません。
投稿する時間がなかった訳でもなく、
投稿するネタが切れた訳でもないのですが・・・・
ただ、なんとなくサボッて、しまいました。
粟谷能の会ホームページ、リフォーム案のご意見は100名を期待していましたが、
これは私の期待し過ぎのようでした。
なんとメールして下さったのは只今2名のみ、トホホ・・・・・
あ!コメントして下さった方が2名いらしたので . . . 本文を読む
昨日から酒田(山形県酒田市)に来ています。
12:15発のANAに搭乗して庄内空港着は13:00、いつもの行動です。
離陸すると綺麗な雲海が見られましたが、
水平飛行に移ると雲一つない景色が拡がってきました。
残雪の奥羽山脈です。
稽古は16時半からなので、いつもそれまでの時間つぶしが楽しみのひとつでもあります。
昨日は久しぶりに本間家本邸におじゃましました。
ここの長屋門は立派です . . . 本文を読む
そろそろ「粟谷能の会ホームページ」を改装しては?
というご意見がありました。
そこで、皆様のご意見やご提案をお聞かせ頂き、
よりよいホームページに作り直したいと思います。
100名様のご意見をお聞きしたいと思いますので、
どうぞ皆様どしどしご意見をメールして下さいませんでしょうか、お願いします。
お待ち申し上げております。
粟谷能の会ホームページはこちら
ご意見は下記のアドレスまで、または . . . 本文を読む
昨日の『昭君』の初稽古は、絶句はしなかったが・・・・3,4個所間違えてしまった。
しかし、あの多量な謡が覚えられたことが、実感出来て嬉しかった。これ本音。
さて、これからは、頭に入れ込んだ謡を、練って、練って、練り直し、練りまくり
自分の身体に染みこませる作業が待っている。
これまた時間がかかる作業ですが・・・・これが演じるにあたって楽しい時間でもある。
昨日はいつものように、金子敬一郎さんが . . . 本文を読む
寒い、あんなに暑かった日曜日がうそのようだ。
投稿することがないので、自分の広告
今日は、これから目黒の能楽堂で、息子の謡の稽古をして
はじめて能『昭君』の稽古をします。
何カ所つまるのだろうか、と不安
兎に角、シテの謡いが多いのです。
それに聞き慣れていないせいか・・・・
あまり上演されない曲なので、私には遠い曲です。
この曲、よ~く読みこんでみると、あまり型付けがうまくない
江戸期の型付 . . . 本文を読む
夏になったのか!と思うぐらいの暑さの中
5月の自主公演は行われました。
自主公演初の地頭を能『船橋』で勤めました。
まあ、粗相もなく、皆さん私に合わせて謡ってくれたので、気持ちよく謡えました。
申合でお囃子方がいらして下さったので、幾分緊張しないですみました。
やはり、遠い曲は申合をした方が、いい、気が楽ですね。
これから『昭君』モードに入ります
6月の自主公演にも、皆様いらして下さい。
お願 . . . 本文を読む
能『船橋』の曲名にもなっている船橋。
船橋がどんなものか、御存知ですか?
「いいえ、見たことない!」と、素直にお答えのあなた、
あなたにお答えします。
船橋とは~~
橋がない川を渡る工夫として、
舟を何艘も並べてその上に板を敷いて対岸に渡した橋の代わり、インスタント橋です。
いまは見られませんが、どうしても見たい!
という方は~~~こちらからどうぞ
見られますよ、
これ見て、日曜日の自主 . . . 本文を読む
新「粟谷能の会通信」新設のお知らせ
粟谷能の会メール会員を対象に公演などの情報をメールでご案内して参りました「粟谷能の会通信」を、この度、粟谷能の会のホームページでご覧頂けるようにいたしました。
平成23年6月号から、月毎の更新を目標に、粟谷家に関わる演能情報、鑑賞の手引き、見どころなどをご案内いたします。
お試し版として、創刊号を公開しましたので、ご意見やご要望などございましたら、お気軽に . . . 本文を読む
広島護国神社社務所の改装工事のため、一時中断していました広島薪能は
この度、護国神社と中国新聞のご協力を得まして「広島蝋燭薪能」と名称を変えて
再スタートを切りました。
お天気にも恵まれ、五月晴れのもと、
能『楊貴妃』長島 茂、能『小鍛冶』粟谷能夫 狂言『仏師』古川道郎の番組で
ご来場者は540名、皆様ご協力有難うございました。
今回は新しい企画が沢山ありました。
まず、蝋燭薪能と命名し企画か . . . 本文を読む
本日は広島蝋燭能です、
お天気の心配も無く、公演予定通りです。
地元の皆様、まだB席ならばありますので、ご来場お待ちしております。
東日本震災義援の「ろうそく献灯」があります・
¥500から、ご来場の皆様よろしくお願い申し上げます。
広島蝋燭能はこちら . . . 本文を読む
青葉能に行って来ました。
会場は、ほぼ満席。
震災の影響もありながら、たくさんのお客様にご来場いただき、また河北新報の一力社長様の公演継続の心意気に
感謝しています。皆様、有難うございました。
さて、これは電力ホールの楽屋風景です、
あれ~~楽屋に時計がない!
どこの部屋にも時計がない、
そりゃ~今時、携帯電話や腕時計を持っているから、不要なのかもしれないが・・・
やはり楽屋には大きな時計が必 . . . 本文を読む
今日は仙台の「青葉能」に東北新幹線を利用して行ってきます。
大地震からはじめての東北の地です。
終演後、東北大学の謡曲部の学生さんと逢うのも楽しみです。
今回、大震災にもめげずに、河北新報社が予定通りの公演に踏み切って下さって、
出演者のひとりとして、演ずる者として、たいへん嬉しく感謝しています。
仕方がないのですが・・・・あの
自粛、自粛、歌舞音曲禁止、禁止と連呼されていたときに
「青葉 . . . 本文を読む
5月12日の読売新聞の朝刊に「顔・山崎有一郎さん97」が記載されました。
山崎先生は、今月の21日で満98歳、数えでは99歳です。
来月18,19日の二日間、白寿のお祝いが横浜能楽堂で催され
『翁』や琉球舞踊が上演されるようですので、
詳細は横浜能楽堂(045-263-3050)までお問い合わせ下さい。
山崎先生とは、昨年NHKテレビ・芸能花舞台「粟谷菊生の舞台」の録画の時に、
ご一緒に出演さ . . . 本文を読む
次回の粟谷能の会は10月9日(日)13時開演
私は『天鼓』能夫は『井筒』を予定しています。
大勢の皆様にご来場頂くための、企画・プランを必死で考えています。
従来通りのチケット販売、宣伝ではもう通用しなくなって来た!と感じています。
さて、なにをどうしたらよいのか?
なにを変えべきなのか?
手帳に書き連ねています。
事前に詞章の配布、配信
開演前に能について10分ほどお話をして下さる案内人 . . . 本文を読む