22年も、あと少し、
家の大掃除はしないで、ひたすら私が部屋のみを綺麗、綺麗にして
たら、「自分のことばかり!」と怒られたが・・・
自分の部屋もやらない人よりはいいじゃない~~の
と、こころで呟く。
これから、今年最後の買い物をして、夜は粟谷能の会通信を作成、
そして23年を迎える。
明日は、元気な母のところへ挨拶に
明後日は義理の母へ挨拶に
元気な母のところに行けるうちは幸せというものだ . . . 本文を読む
昨日は箱根観光して来ました。
10時にホテル「あうら橘」をチェックアウト
箱根湯本駅で、大先輩のお姉様お二人は帰京
残る、若姫二人と私は箱根一周観光コースを選択。
湯本駅から箱根登山鉄道に乗車、
強羅駅まではゆったり座って、スイッチバック3回という、
急勾配を電車がゆっくり登るのを楽しむ。
強羅駅からケーブルカーに乗り換えて早雲山駅まで
ここが~~超混雑、超満員、
それでも、私、撮影隊だけは最 . . . 本文を読む
箱根湯本温泉「あうら橘」に到着したら~
あれ~~見覚えがある、
なんだ、二、三年前に来たことがあったところ、
でも、エントランスが綺麗に改装されていた。
結論から言います。
内装はそう変わっていませんが、お食事がダイニングで
戴きますが、超美味い、
これで交通費込みの¥20000はいい
ここの弱点は、マッサージがないこと
風呂から上がったら、直ぐに横になり揉んでもらいたいが~
そ . . . 本文を読む
22年の仕事は昨日の能楽協会の会議で終了
今日から、大掃除ではなく
箱根に温泉旅行
だれと?
野暮なこと聞かないで・・・・・
女性に決まってるでしょう~~。
それも一人や二人がお相手じゃないよ
本当は5人でしたが、ひとりお風邪で脱落
で~~おんな4人、おとこ私という
旅に出て参ります。
あ!
『檜垣』の演能レポートが出来ましたので、ご覧下さい。
私の真面目な面も、見てほしいな~ . . . 本文を読む
新城のお弟子様達との忘年会が22年のラスト
7連続と飲みすぎで、内蔵が少し疲れてきたので、
今回は二次会は失礼して、早めにホテルにチェックインして
只今、投稿作成中。
この度、新城能楽社の太田康弘さんは、
91歳の長寿を記念して能楽社に中啓を贈呈されました。
太田ファミリーはオジイちゃまの太田康弘さん
長男の、太田研司さん、そしてお孫さんの太田温子さんと
三代が習われている能楽ファミリーで . . . 本文を読む
昨日は大阪社中の忘年会
7連続の忘年会もラスマイ
さて、東京のお弟子様と『鉢木』の話をしていたら
「先生、常世は雪の中、どこに行ってたんですか?」
と質問を受け、答えられなかった。
「金策に行ってた」
「薪を取りに行ってた」
など、いろいろ出たが~
あ~~~私はどこに行っていたのか?
どなたか、お判りかな? . . . 本文を読む
ず~~っと忘年会が続いています。
19日 喜多流職分会忘年会
20日 広島社中男子組忘年会
21日 広島社中女子組忘年会
22日 清水建設謡喜会忘年会
23日 日立喜多会忘年会
24日 忘年会じゃないが、毎回飲んでますから
今日も、乾杯です。
では写真でご紹介します。
19日 残念ながら写真なし
20日は「白鷹」で男ばかり、はじめて猪食べました。
21日は、お姉様方なので . . . 本文を読む
広島社中の最高年齢は御歳、85歳のお姉様
忘年会会場への移動の車中でのこと
「先生、もう主人も亡くなったので、
お正月は東京の息子のとこに行くんよ」
「へえ~、宿泊はどちら?」
「三男のとこ」
「へえ~」
「行くとね、飛びついてきて一緒に寝るんよ、
腕枕が好きでね~~」
「・・・・・!!!」
「あ!Tさん、犬がじゃろ? 犬の話よね」
「そうよ」
「あ~~びっくりした、私、息子さん . . . 本文を読む
月曜日から広島に来ています。
二日間の広島社中の稽古と忘年会が終わり、
明日は帰京して大手ゼネコンの稽古を兼ねた忘年会
「なに~!また呑んでるの!」
と聞こえてきそうですが
「呑んでいたから纏まったんよ」
ということもたくさんあるんでね~~
シラフじゃ言えない、でも呑んだ勢いで~ってあるよね~~
皆様だって、お判りでしょ~~~?
今、研究公演『檜垣』の演能レポートを書いています
集中する . . . 本文を読む
昨日の自主公演は超満員の盛会でした。
ご来場者の皆様に御礼申し上げます。
『鉢木』は~~
やはりむずかしかったです。
舞歌本位の能と違い、台詞の多い芝居的な能を
どこまで「感情表現」出来るか…
ひとことで「感情表現」と言っても~~
やりすぎては、クサイ芝居になり能ではなくなりますし
やらなければ、観客になにも伝わらない
ただ謡本に書いてある詞章を声を出して
発声しているだけでは能役者と . . . 本文を読む
昨日は申合の後に装束出しに粟谷本家に一門集合。
能夫さんから
「なにを着るのかな~~?」
「全部紺色で統一したいんですが~」
「まず、素袍はどうするの? 精好か~麻か~?」
「え?二種類あるの?麻って決まっているんじゃないの?」
「いや我が家には二種類あるよ、
観世流は精好織をお好みらしいよ
でもね、観世銕之亟先生は、精好は江戸趣味だから…
と言ってらしたよ、どうする?」
「う~~悩 . . . 本文を読む
第五回 学生のための特別公演
人間国宝、野村 萬、宝生 閑 友枝昭世 そろいぶみ
能楽事始で『藤戸』を謡って来ました。
「いつまでとてか信夫山・・・
せめては弔はせ給へや、跡弔はせ給へや」
地謡の初同だが、
以前は、
柔らかく母の思いを謡っていましたが・・・
「我が子をせめてものことに弔って下さい」というよりは
「弔いなさいよ」みたいな気持ちで
ちょっと怒りを露わにした感じで謡いましたが…
. . . 本文を読む
昨日は、今年最後の「みちのく明生会」の稽古
11時から東北大生を指導して、13時からは社会人も加わり
16時まで、休む間もなくみっちり稽古、
17時からは、依頼されたワークショップで
能の説明が90分
面と中啓を持参して、
実際に面に触れていただき、顔につけていただく
中啓と扇も手にとって見ていただく
体験型の講演は結構好評だった
最後には「高砂」の謡いを全員で謡ってもらうはずが
時間配分が . . . 本文を読む
明日、日曜日
仙台インターナショナルワークショップフェスティバル2010
「50 DOORS」にて講演します。
講座名
「みんなでたのしむ能楽教室」
能を鑑賞する際の心得や楽しみ方について
演じる側からのいくつかの示唆を提供します
謡い方、声の出し方を学ぶと共に、
演能で実際に使われる面に触れて、
得難い体験をしていただきます
17時から18時半まで
参加費 ¥500
場所 TICビ . . . 本文を読む
粟谷能の会機関誌「阿吽」31号が出来上がり
粟谷能の会ホームページでもご覧になれます。
どうぞ、アクセス、よろしくお願い申し上げます。
阿吽
尚、実際に手にとってご覧になりたい方は
各能楽堂にありますので、ご自由にお持ち帰り下さい。
また、近くに能楽堂が無い方は当方までメール下されば
お送りします。
akio@awaya-noh.com . . . 本文を読む