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本日は「能楽公演2020新型コロナウィルス終息祈願」2日目の能『清経』シテ友枝昭世師の地頭を勤めます。
新型コロナウィルス対策として、常とは異なる事が多々ある演能となると思いますが、与えられた環境の中で精一杯勤めたいと思っております。
能『清経』は夫婦喧嘩です。
え!
と、気になられましたら、
「粟谷明生のオフィシャルサイト」演能レポートをご覧下さい。
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先日の7月25 日の豊橋の「汽水域オープニングセレモニー」は多くの新聞社が取り上げて下さり、ご紹介いただきました。
中京テレビは動画もあり、仕舞『高砂』の一部がご覧いただけます。
能舞台がある文化サロン完成 空き家を改築 愛知・豊橋市:中京テレビNEWS
愛知・岐阜・三重の最新ニュースを皆さんに
中京テレビNEWS
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粟谷明生オフィシャルサイトの演能レポートにて「『氷室』白頭を勤めて」を更新しました。
http://awaya-akio.com/2020/07/16/202007himuro-2/
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昨日は粟谷明生の解能新書・カルテNo.1「能の謡を大解剖」〜目からウロコの発声法〜を喜多能楽堂で開催いたしました。
私が能を指導しています、俳優・金子あいと声楽家・マリアセレンのお二人にご協力いただき、レクチャー&パフォーマンスと銘打って、16時より75分、三人の実演(粟谷明生謡『枕慈童』『高砂』 金子あい 平家物語「敦盛最期」マリアセレン 歌 'O sole mio ) . . . 本文を読む
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7月8日(水)国立能楽堂定例公演・能『氷室』白頭の装束出しをしました。
後シテに着る袷白色狩衣は今迄着た事がなく、どのように舞台で見えるのかが、楽しみです。
明日は申合せ(リハーサル)、久しぶりに本舞台に立てる喜びと、出演して下さるお仲間の皆様に、お会い出来るのが、とても楽しみです。
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能『氷室』の前シテの老人は柄振り(えぶり)と呼ばれる雪を掻き集める道具を持って登場します。
後シテの氷室明神は作り物の中から、氷を両手で持つ姿で登場します。
持ち慣れない柄振りと意外と大きく重い氷を両手に持ちながら舞うのは意外と苦労します。
今回は本番に使用する柄振りを稽古でも使うことが出来て、とても助かりました。
稽古はしました、あと . . . 本文を読む
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