観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
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クラシックな宿

2013年08月18日 | 旅・風景・グルメ

群馬県の北西部にある四万温泉の「四万たむら」は、創業500年を誇る老舗宿で私が泊まった「四万グランドホテル」も経営している。
その関係で完全放流式天然温泉を売りにしている四万たむらの温泉にも無料で入ることができる。
夜、ホテルでの食事の後ここの温泉に入りに行ったのだが、曇り空の午後8時では宿自慢の景色は楽しめなかった。


ここのお湯が気持ちが良かったものだから早朝にもう一度入ることにした。
右の建物が四万たむらの中でも人気の露天風呂「森のこだま」


ホテルから四万たむらに出掛ける途中に古い木造3階建ての旅館があった。なんでもここは、アニメ映画「千と千尋の神隠し」の舞台「油屋」
のモデルの一つとも言われているらしい。知っていたら朱塗りの橋「慶雲橋」を画面に入れてきっちりデジタル一眼のカメラで撮り直している
のに、残念。(写真では、下部に赤い欄干のごく一部が写っているだけ。)
ここ積善館で、宮崎駿監督は2回宿泊したそうだ。



これら4枚の写真は、いつも携帯しているスマートフォンで撮影したもの
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