観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

剣山スーパー林道番外編

2010年05月06日 | 日記

名西郡神山町の国道438号から土須峠の方に向かって国道193号に入ったところで観光案内用の案山子?を発見。


こんな車(私の車のような車)でこんな悪路の剣山スーパー林道を走る人はあまりいない。もう1台車が買えるなら車高の高い車が欲しい。
過去2回愛車(以前の車も同じレガシィのワゴン)のタイヤの横を落石で切ったためかパンクして大変な目にあってる。
タイヤの横を切ったら修理は無理で、タイヤを買い換えなくてはならない。しかし、また来てしまう。それだけスーパー林道は魅力がある。


5月4日に佐那河内村の大川原高原に行ったが、途中神山町に抜ける道路沿い(私の夏場の探鳥地)では倒木が相当見られた。
この原因をもたらしたのは今年の3月9日、10日と続いた「雨氷」と呼ばれる現象らしい。雨氷とは、過冷却された雨粒が氷点下まで
冷やされた樹木などに触れ、瞬間的に氷結する現象で、西日本では珍しいらしい。
スーパー林道沿いでもこのような倒木が多く見られたが、この原因は何だろうか。





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