写真の左から3分の1位の所、柳の木にトラフズクがいる。通常数羽以上でいるから、後何羽か隠れているかもしれない。被写体は遠くて、しかも手前のセイタカアワダチソウが風で揺れたときしか見えない。これをこの日最初に見つけた人には感心する。(この写真はかなりトリミングしている。)
「ミネルバの梟」の言葉のように、このフクロウも日中は大概じっとしており、黄昏になって活動する。
トラフズク
フクロウ科の鳥。翼長30cm。体色はだいだい褐色に黒褐色の縦斑があり,長い羽角がある。ユーラシアと北米の温帯,亜寒帯で繁殖し冬季は南方へ渡る。日本では本州中部以北で少数が繁殖し,冬は暖地へ移動する。平地から亜高山の森林に生息し,ネズミのほか,小鳥,昆虫を食べる。
(マイペディア)
「ミネルバの梟」の言葉のように、このフクロウも日中は大概じっとしており、黄昏になって活動する。
トラフズク
フクロウ科の鳥。翼長30cm。体色はだいだい褐色に黒褐色の縦斑があり,長い羽角がある。ユーラシアと北米の温帯,亜寒帯で繁殖し冬季は南方へ渡る。日本では本州中部以北で少数が繁殖し,冬は暖地へ移動する。平地から亜高山の森林に生息し,ネズミのほか,小鳥,昆虫を食べる。
(マイペディア)