goo blog サービス終了のお知らせ 

観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

国道292号線から万座温泉へ

2019年08月04日 | 旅・風景・グルメ

ここが日本の国道の最高地点

最高地点から見下ろした白根山(2160m)

万座温泉に着いてから周辺を散歩した。硫黄の匂いが気になると思っていたら、岩肌から所々噴煙が上がっている。この火山性のガス

は、「空吹き」と呼ばれており、ここの名物。

これぞ源泉掛け流し温泉(少しぬるめだが気持ちいい良い。でも、もったいない。)

万座プリンスホテルの裏にある牛池 酸性その強い水なので魚はいない。

牛池の周りは写真のように遊歩道が整備されている。画面右下にある鐘のようなものが気になった。何のためにあるのだろう。

宿泊した万座プリンスホテル 客室にエアコンがなかった。(それでも暑くはないのだが。)


大川原高原のシコクフキバッタ?

2019年07月17日 | 旅・風景・グルメ

大川原高原へアジサイを見に行った時、昆虫もたくさんいた。

これを見たとき翅がないのに気づき、全体をうまく撮影出来るようにポーズをつけようとしたらアザミの鋭い棘に刺さった。

 

辺りを見渡すと翅のない個体は他にもいた。翅はとれたのではなく、最初から退化しているようだ。帰ってネット検索すると

どうやらシコクフキバッタ(四国蕗飛蝗)のようだ。

 


さくらんぼ

2019年05月10日 | 旅・風景・グルメ

息子の嫁から母の日プレゼントが届いた。
ちょうどこの時期にハウス物が母の日を狙って出荷されるらしい。
佐藤錦の生みの親、佐藤栄助氏に感謝。

クマノミに癒やされる

2019年04月29日 | 旅・風景・グルメ

孫と日和佐うみがめ博物館に行きました。ここではウミガメに触ることや餌やり体験ができると時もありますが、
クマノミにはいつでも自由に触れあうことができます。でも傷つけたり持ち帰ったりしないでください。

勝浦さくら祭り

2019年04月20日 | 旅・風景・グルメ
2週間前の写真整理がようやくできた。この場所は家から割と近いところにあるのに知らなかった場所。
船に乗ったり、アメゴを釣ったりと面白かった。













忍者列車と伊賀上野

2019年01月06日 | 旅・風景・グルメ

銀河鉄道999の作者松本零士氏の忍者絵でラッピングされた電車


ピンクと青の電車は2009年12月から運行


緑色の電車は3月から


駅名が「うえのし」とあるのは「上野市」が2004年11月1日に阿山郡及び那賀郡の3町2村と合併し、伊賀市となったため
消滅した名残り。
この駅周辺が伊賀市の中心地で江戸時代には藤堂高虎の築城以来、伊賀上野藩の城下町として栄え、碁盤状に区画された町並みは
小京都の一つ。


電車に忍者の絵を描いてもらった縁で銀河鉄道999のメーテルと鉄郎の像が建っている。


現代の忍者学園といった雰囲気の伊賀市立上野西小学校


伊賀上野城
木造瓦葺きで白壁漆喰籠の3層3階23mの大天守と2層2階の小天守


正式名称は「伊賀文化産業城」 1935年に地元出身の衆議院議員であった川崎克氏が私財を投じて建設した模擬天守
設計に時代考証はされておらず、五層天守の天守台に三層天守を建てたため、天守台敷地の半分程度しか使われていないようだ。

前田家ゆかりの茶室でお茶をいただく

2018年11月05日 | 旅・風景・グルメ

和倉温泉 加賀屋別邸 松乃碧にあるこの茶室、前田家十四代藩主の四女慰姫の行儀見習いの場として建てられた「得寮庵」を移築したもの。
ここでお茶をいただき、許可を得て室内を撮影させてもらった。


4畳半の茶室に加賀藩前田家の家紋の「剣梅鉢紋」と「鳳凰」を配した格天井


簡単に作法も教えてくれる。


眺めは最高。


9月27日の駒ヶ岳

2018年10月29日 | 旅・風景・グルメ
一月前に行った木曽駒ヶ岳の様子
当日は雨だったが、ロープウェイの窓から見た山肌の紅葉は秀逸だった。


以下千畳敷カールから見た風景はそれなりに








倉敷美観地区

2018年10月25日 | 旅・風景・グルメ
今週の日曜日に倉敷美観地区を訪ねたが、前回行ったのは子どもがまだ小学生の頃
覚えているのは大原美術館と昼食だけ。


















星野仙一記念館がなかったのは確か

倉敷阿智神社秋季例大祭

2018年10月24日 | 旅・風景・グルメ

御神幸行列


時代行列(御神幸行列の一部)


中央の太鼓台は岡山の方では千歳楽という。こちらは男性だけで担ぐ男神輿


千歳楽の女神輿
倉敷の阿智神社の御祭神は、宗像三女神だから女性も神輿を担ぐ。


左が男神輿、右が女神輿
別ルートを通ることが多い。


「素隠居」
子どもが素隠居が手にしている団扇で頭を叩かれると賢くなるとか健康になると言われている。