Asian Railway Plaza

アジア各国の鉄道やJR南武線の話題などをお届けします

JABOTABEKの6000形

2007年05月10日 05時39分10秒 | インドネシア
ジャカルタでは元都営6000形72両が使用され、ほとんどの電化区間で使用されており、EkspresやSemi Ekspres系統の中では今だに最大勢力の形式となっています。社内ではこの6000形をHibahと呼んでおり、インドネシア語で「いただきもの」を意味します。Bukit Duriの車庫には他の形式よりも部品が豊富なようで、MGや電動機のストックも見られました。いろいろな情報の掲示板などでは廃車が進んでいると書かれていますが、昨年の9月現在は10本が運用についており、1本は予備ということになっていましたが、現在の状況はどうなんでしょうか。