つい先日、3月14日にJRなどでダイヤ改正が行われましたが、このダイヤ改正を機に南武線の分倍河原~谷保間に新駅西府駅が南武線では68年ぶりに開業しました。南武線の中で最も駅間の長い分倍河原~谷保間の駅間距離2.8kmの中にこの新駅が誕生したわけなのですが、これにより南武線で駅間距離が最も長い区間は、南多摩~府中本町間の2.4kmとなりました。
3月14日は朝から夕方まで用事があり、開業の式典やイベントなどを見ることができませんでしたが、せっかくの記念日ですから夕方行ってみることにしました。新駅は立派な橋上駅舎であり、6両編成が停車できる相対式のホームが設置され、駅北口にはバスとタクシーの停留できる駅前広場が設置されておりました。また、最近ではオレンジカードやイオカードも発売されていないことから、残念ながら西府駅開業による記念のカードや記念切符も発売されておりませんでした。何か記念になるものということで、記念になるかどうかわかりませんが自動券売機に130円を投じ、入場券を購入しました。この他、ダイヤ改正前まで南武線では最も長い区間でしたので、どのくらいの駅間になったのか乗車してみることにしました。今まではカーブ区間を除いて速度を上げて走行する区間でありましたが、この新駅が開業したことにより、分倍河原~谷保間がやはり長く感じました。南武線の車内の東京近郊路線図やドア上部の南武線路線図には、西府駅が既に追加され対応されていたものもありましたが、中には西府駅が入っていない編成もあり、車掌の案内放送でダイヤ改正により西府駅の開業したことを知らせる案内も行っておりました。今後、西府駅周辺では商業施設や宅地も整備されるものと思われ、西府駅の開業が南武線の乗客増加になると良いのですが、果たしてどのような効果をもたらすのでしょうか。今後の発展に期待したいと思います。
下の写真は西府駅ホーム立川寄りから撮影したもので、南武線をきれいに撮影することができます。
3月14日は朝から夕方まで用事があり、開業の式典やイベントなどを見ることができませんでしたが、せっかくの記念日ですから夕方行ってみることにしました。新駅は立派な橋上駅舎であり、6両編成が停車できる相対式のホームが設置され、駅北口にはバスとタクシーの停留できる駅前広場が設置されておりました。また、最近ではオレンジカードやイオカードも発売されていないことから、残念ながら西府駅開業による記念のカードや記念切符も発売されておりませんでした。何か記念になるものということで、記念になるかどうかわかりませんが自動券売機に130円を投じ、入場券を購入しました。この他、ダイヤ改正前まで南武線では最も長い区間でしたので、どのくらいの駅間になったのか乗車してみることにしました。今まではカーブ区間を除いて速度を上げて走行する区間でありましたが、この新駅が開業したことにより、分倍河原~谷保間がやはり長く感じました。南武線の車内の東京近郊路線図やドア上部の南武線路線図には、西府駅が既に追加され対応されていたものもありましたが、中には西府駅が入っていない編成もあり、車掌の案内放送でダイヤ改正により西府駅の開業したことを知らせる案内も行っておりました。今後、西府駅周辺では商業施設や宅地も整備されるものと思われ、西府駅の開業が南武線の乗客増加になると良いのですが、果たしてどのような効果をもたらすのでしょうか。今後の発展に期待したいと思います。
下の写真は西府駅ホーム立川寄りから撮影したもので、南武線をきれいに撮影することができます。