父の田舎へ行く時に赤羽駅の5番線に止まっている黄色の101系を見たことがありますが、赤羽線にはあまり用事がないせいか、赤羽線の思い出となると黄色の103系ATC車が導入されてからの思い出が残っております。基本的には黄色の103系が大部分を占めていましたが、おおよそ1編成だけは黄緑色が在籍し、埼京線開業時までに黄色と黄緑色の共演がよく見られていました。
昭和58年の8両から10両化に際しては201系量産車が製造されている中、赤羽線10両化名目で103系が製造されることに私もビックリした1人で、当時、国鉄の担当者であった大熊氏の話しの中で、確か”やむを得ない措置”であったと語っていたところが今でも覚えております。果たしてこの最終バージョンの103系がどのようなマイナーチェンジをして製造されるのか楽しみにしておりましたが、ご存知のようにステンレスキセのクーラーに201系のようなランボードと塗屋根、黒のHゴムには新鮮さがあり、古い103系の多い赤羽線では、個人的に若干違和感を感じておりました。
写真は埼京線開業前の昭和60年頃に撮影したもので、先日の続きにはなりますが黄緑色+黄色の混色編成ということで掲載いたしました。黄緑色+黄色の混色編成は今まで紹介しました以外に他の路線であったかどうかはわかりませんが、もしありましたら是非ご報告していただけたらと思います。また、オレンジ色の101系が走ったとこともあるとウィキペディアに書かれていますが、これって本当なのでしょうか。今まで写真でさえも見たこともありませんが、こちらももしご存知でしたら、御教示いただけたらと思います。
昭和58年の8両から10両化に際しては201系量産車が製造されている中、赤羽線10両化名目で103系が製造されることに私もビックリした1人で、当時、国鉄の担当者であった大熊氏の話しの中で、確か”やむを得ない措置”であったと語っていたところが今でも覚えております。果たしてこの最終バージョンの103系がどのようなマイナーチェンジをして製造されるのか楽しみにしておりましたが、ご存知のようにステンレスキセのクーラーに201系のようなランボードと塗屋根、黒のHゴムには新鮮さがあり、古い103系の多い赤羽線では、個人的に若干違和感を感じておりました。
写真は埼京線開業前の昭和60年頃に撮影したもので、先日の続きにはなりますが黄緑色+黄色の混色編成ということで掲載いたしました。黄緑色+黄色の混色編成は今まで紹介しました以外に他の路線であったかどうかはわかりませんが、もしありましたら是非ご報告していただけたらと思います。また、オレンジ色の101系が走ったとこともあるとウィキペディアに書かれていますが、これって本当なのでしょうか。今まで写真でさえも見たこともありませんが、こちらももしご存知でしたら、御教示いただけたらと思います。