10月15日から11月27日まで「近所でEnjoy!〜南武線・鶴見線〜」が開催されていましたが、11月26日は武蔵中原駅でこのイベントのフィナーレには相応しい車両展示や洗車体験などが実施されました。
9時過ぎに武蔵中原駅に行ってみると、この季節では恒例の川崎市内小学校の修学旅行列車の運行のためE257系5500番台が停車していました。(この日は送り込みで宿河原でしばらく待機し、9時過ぎに武蔵中原に到着し、一旦、車庫の中原支所に引き上げ後、すぐに下中線に入線)
この日の修学旅行列車は向河原駅の近くにある玉川小学校でしたが、駅の構内アナウンスで「たまがわしょうがっこうの~」なんて言っていました。「ぎょくせんしょうがっこう」が正解なのですが、地名などの読み方は難しいです。
また、前日に国府津の車庫から送り込まれていた相模線の205系がしばらくして上中線に入線し、南武線では普段は見慣れない車両同士が並びました。
9時過ぎに武蔵中原駅に行ってみると、この季節では恒例の川崎市内小学校の修学旅行列車の運行のためE257系5500番台が停車していました。(この日は送り込みで宿河原でしばらく待機し、9時過ぎに武蔵中原に到着し、一旦、車庫の中原支所に引き上げ後、すぐに下中線に入線)
この日の修学旅行列車は向河原駅の近くにある玉川小学校でしたが、駅の構内アナウンスで「たまがわしょうがっこうの~」なんて言っていました。「ぎょくせんしょうがっこう」が正解なのですが、地名などの読み方は難しいです。
また、前日に国府津の車庫から送り込まれていた相模線の205系がしばらくして上中線に入線し、南武線では普段は見慣れない車両同士が並びました。
その修学旅行列車であるE257系5500番台が出発すると、しばらくしてからは洗車体験用の列車に充当されたE233系N3編成が入線し、招待客を乗せるため長い間停車していましたが、その後、中原支所の車庫へと出発して行きました。
ちょうどこの時間に車交しなければならなくなったらどうするのか、もちろん車交になる確率は低いと思いますが気になるところです。
洗車体験用の列車は洗浄線へと進み、私もその姿を見たいということで見に行ってみたのですが、誰もその姿を撮影しておりませんでした。左側の列車が洗車体験用の列車です。
又玄寺の交差点にあるボリュームたっぷりの地元では有名な「どん亭」(溝口に住んでいた頃はよく高津店を利用していました)で食事後、武蔵中原駅に戻り、13時前にこの日の主役とも言うべき水素電車のHybariが登場しました。それも相模線の205系が停車している上中線と同じところに縦列で停車していたのですが、ホーム有効長が8両あるものの、相模線のほうは6両停止位置よりも川崎寄りに停車していたため、何かサプライズがあると期待していたところにやはり期待どおりHybariが登場してくれました。
Hybariの行先表示は色々と入っているのですが、Hybariの行先表示は今回は変えないとのことで、お楽しみの南武線や鶴見線などの表示は残念ながら見れませんでした。
車両の中は見せられないとのことで目隠しされていますが、スゴイ音が床下から聞こえてきます。よく聞いてみると空襲警報のようなサイレン音のような音がして、なんとも不気味な感じがしますし、時より水蒸気を床下機器から発生させていました。
一方、もう1人の主役でもある相模線205系は行先表示を変えてくれたのですが、ほとんどレアな四方津や豊田、寒川、原当麻などの行き先ばかりで、普段よく見られた橋本や茅ヶ崎は表示されず、唯一、八王子が最後のほうで表示されただけで、私のようなオーソドックス好きな者にとっては残念でした。
昨年に引き続き、今年も武蔵中原駅で展示してくれましたが、来年も引き続き車両の展示があるのか、展示するとしたら鶴見線の新車や浜川崎線の後継の車両となるのかなど期待するところでもあります。