ポルトー・プランスの空港にて、超大混雑(写真)。普段から混んでいる(というか、きちんと並ばない、係員の言うことを聞かない)状況に加えて、ハリケーン・イレインの影響で、前日キャンセルになったフライトの客も混じり、想像を絶する混みよう。
押し合いへし合いで、横入りする者も後を絶たず、通路脇のガラスは割れるは、気分が悪くなった女性も何人か出る始末(空調はほとんど効いていない)。空港の職員は強制力がないし、5名いた警察官も一応、統率する素振りを見せるが、強面の乗客に対しては見て見ぬふり。
自分はスーツケースを持っていなかったので、隙間を見つけては抜けて難を逃れたが、それでもシャツはもちろんズボンまで汗でびっしょり。結局、搭乗口の準備も間に合わず、5機並んだ滑走路を歩いて、自分の航空会社の飛行機にたどり着いた。約2時間遅れで離陸した。
乗換えで、パナマ・シティまで来るとその空港の対応の違いが明らかだった。空港の質は、国力と関係していることを否応なしに知らされた。
押し合いへし合いで、横入りする者も後を絶たず、通路脇のガラスは割れるは、気分が悪くなった女性も何人か出る始末(空調はほとんど効いていない)。空港の職員は強制力がないし、5名いた警察官も一応、統率する素振りを見せるが、強面の乗客に対しては見て見ぬふり。
自分はスーツケースを持っていなかったので、隙間を見つけては抜けて難を逃れたが、それでもシャツはもちろんズボンまで汗でびっしょり。結局、搭乗口の準備も間に合わず、5機並んだ滑走路を歩いて、自分の航空会社の飛行機にたどり着いた。約2時間遅れで離陸した。
乗換えで、パナマ・シティまで来るとその空港の対応の違いが明らかだった。空港の質は、国力と関係していることを否応なしに知らされた。