気になる建設中の現場があったので、Vavuniyaにも立ち寄った。その配色に度肝を抜かれそうになるが(写真)、後に運営主体となる役所のスタッフの希望の色ということでよしとする。インド人の同僚にこの写真を見せると、配色をいたく褒めていたので、南アジアの趣向なのかと納得する。
移動中の車内にて、なりゆきで「先日Colomboの運転手が見た戦死者の遺体を運ぶトラック」の真相を尋ねると、多分そうだろうとのこと。戦死しても、多額のCompensation(補償金?)の関係で、実際に遺体が遺族に戻ることはまずなく、行方不明ということにして、月給を遺族のもとに支払い続けるケースが多いとのこと。この国の政府ならやりかねないと思った。
移動中の車内にて、なりゆきで「先日Colomboの運転手が見た戦死者の遺体を運ぶトラック」の真相を尋ねると、多分そうだろうとのこと。戦死しても、多額のCompensation(補償金?)の関係で、実際に遺体が遺族に戻ることはまずなく、行方不明ということにして、月給を遺族のもとに支払い続けるケースが多いとのこと。この国の政府ならやりかねないと思った。