6月8-10日は南岸部にあるMatara事務所へ出張だった。最終日はコロンボに帰るのみだったので、宿でゆっくり朝食をとった後、Mataraを少し散策する。
友人I君の案内で津波被災者が製作するMonk BagのNGO事務所に寄って、新作を10点購入する。これらの多くは知人へのお土産になる(だろう)。
I君の紹介でBatik(ろうけつ染め)作家の自宅を訪れ、作製過程を見せてもらう(写真)。生地の色を残したい部分に、解かしたロウをペン先で重ねていく、根気のいる作業だ。写真の作品で、約20日間かかる。黄・赤・黒と染色作業が3回行われ、生地の白色と合わせた4色で作品が仕上がる。
その後、路線バスに乗り、コロンボへ向かう。ふと思い立って途中下車する。その辺のホテルの従業員と交渉して、スノーケルセットと着替え場所を借りて、1時間少し海の中を散策する。海岸沖50mぐらいは、足が着くぐらいの浅瀬であった。
オフシーズンということで、透明度は低かった(らしい)が、青いナンヨウハギ(映画『ニモ』に出てくるドリー)とか、エンゼルフィッシュを間近に見られて大満足であった。また行ってみようと思う。
友人I君の案内で津波被災者が製作するMonk BagのNGO事務所に寄って、新作を10点購入する。これらの多くは知人へのお土産になる(だろう)。
I君の紹介でBatik(ろうけつ染め)作家の自宅を訪れ、作製過程を見せてもらう(写真)。生地の色を残したい部分に、解かしたロウをペン先で重ねていく、根気のいる作業だ。写真の作品で、約20日間かかる。黄・赤・黒と染色作業が3回行われ、生地の白色と合わせた4色で作品が仕上がる。
その後、路線バスに乗り、コロンボへ向かう。ふと思い立って途中下車する。その辺のホテルの従業員と交渉して、スノーケルセットと着替え場所を借りて、1時間少し海の中を散策する。海岸沖50mぐらいは、足が着くぐらいの浅瀬であった。
オフシーズンということで、透明度は低かった(らしい)が、青いナンヨウハギ(映画『ニモ』に出てくるドリー)とか、エンゼルフィッシュを間近に見られて大満足であった。また行ってみようと思う。