Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

ウオーキング  名古屋古書店散歩

2022年01月28日 23時55分16秒 | お出かけウオーキング

名古屋で開催している日展を見たかった。そのついでに古本屋巡りをしようと考えた。
それで、名古屋の街の中を歩こうと思った。


(09:53)
名古屋駅のコンコースです。
ウオーキングを始めます。



大名古屋ビルジングの前です。



堀川に架かる桜橋です。



堀川の護岸工事をやっていました。
工事主体者が設置したのでしょう。
堀川の生物や歴史を紹介しています。




堀川MAP。
庄内用水元杁樋門から庄内川の水を取り入れています。




堀川の歩み。
堀川の歴史が書かれています。



堀川に住む生き物たち。
鯉やザリガニ。ボラも紹介しています。



(10:21)
桜通りです。
日銀前の歩道橋から東を望みました。



桜通り久屋。
テレビ塔が見えるところまで来ました。
あのテレビ塔。
中部電力MIRAI  TOWREと言う名になっています。

 



(10:46)
オアシス21。その先には愛知芸術文化センターが見えます。



(13:03)
芸文センターから出てきました。
冬だからでしょう。噴水の水が停まっています。



新しい中日ビルの工事が進んでいます。



大津通りに来ました。



(13:35)
大津通りの東文堂書店。
古書は2階となっていまして、2階に上がったら準備中の札が下がっていました。
14時まで休憩時間となっていました。



大須へ来ました。
前方は新天地通りです。



DM Dream market(ドリームマーケット)と言う店です。
安い不織布マスクを買うことが出来ました。



万松寺です。
久しぶりに来たら、こんな龍のオブジェが設置して有りました。



大須観音に来ました。
節分の準備で棚を設置していました。



大須観音にお参りします。



前方から象のマリオネットを吊るした男性が歩いて来ました。
写真を撮っても良いですかと声を掛けて撮らせてもらった。



マリオネットの象です。
ポーズをとってくれました。



シャッターが下りていますが、ここは、かつて古本屋だった所です。



上前津の三松堂に来ました。
欲しい本は無かったです。



海星堂書店。
本店と南店が並んでいます。



海星堂書店の入口です。
左が本店。右が南店です。
南店が落語とか郷土史と表示していましたので店に入りましたが、欲しい本は並んでいませんでした。



海星堂書店の北店です。
店頭に辞書類が見えましたが、希望の本は有りませんでした。



(14:35)
上前津交差点、南東角のつたや書店。
この本屋にも入りましたが、欲しい本は無かったです。



(14:45)
大須通りを東へ歩いて来ました。
中区千代田の飯島書店です。
店内に入りましたら欲しい本が並んでいました。




東へ歩いて来て鶴舞へ来ました。
山星書店です。
この店には入らなかったです。



山星書店のすぐ西側の大学堂書店です。
この店に入りましたら欲しい本が並んでいました。



本を買った後、店の外へ出てきて店内を撮りました。
本がズラリと並んでいます。



鶴舞の歩道橋を渡ります。




(15:06)
JR鶴舞駅まで歩いて来ました。
ここから列車に乗車します。




今日の歩行数です。
10k余りを歩きました。



欲しかった本。
くずし字辞典です。
昨年、古文書の解読講座を受講しました。
それで、活用できるようにと、くずし字辞典が欲しかったのです。
名古屋の古書店巡りをしましたが、希望する本を見つけることが出来ました。



最後に
名古屋まで遠征しての古書店巡り。
探していた本を手に入れることが出来て良かったです。
桜通りを歩いていた時、ジュンク堂書店を見かけました。
興味がある本が有りましたので別の機会に行って見たいと思いました。

大学堂書店で買った「漢字くずし方辞典」は1,000円でした。飯島書店で買った「くずし字解読辞典」は1,600円でした。この本。元の値が1,600円で、安くなっていませんでした。漢字くずし方辞典は3,850円でした。古書店巡りで安く買えたり買ったのが高かったりします。それは仕方がないでしょう。

名古屋の街をウオーキングしました。そして古書を得ることが出来て一石二鳥だったと思います。















コメント (2)
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第8回 日 展 名 古 屋 展

2022年01月28日 23時50分35秒 | 絵画展

今年も日展を見に行ってきました。
コロナ禍の時であり訪れる人は少なかったです。



日展会場の入口、入場券の売り場です。
前売り券を買ってきましたのでスルーします。



入口。
そして日本画です。




日本画の部です。



「ひがさす」と言うタイトルの作品です。
雨上がりで水溜りに自転車が映っています。



横から見ました。



この作品。近藤憲男の「雪国」と言う作品です。
複線から単線となり、湾曲していく線路。
その先にトンネルが有ります。その先には湾となり、遠近感が有ります。
昨年も雪国と言うタイトルで出ていました。
複線から単線となり勾配を登って行く線路。そしてその先にトンネルです。
この絵に描かれているような線路。
本当にあるのだろうかと思えました。
近藤憲男「雪国」で検索しましたら、名古屋芸術大学の職員と出ました。
毎年、「雪国」のタイトルで、雪の線路の絵を出品しているようです。



中野 日和の作品。「Innocent」と言うタイトルです。
この店。伊賀上野の鍵屋と言う餅屋さんです。
検索したらこんなのが出ました。
かぎや餅店 市内で伊賀市 (worldorgs.com)

中野 日和の作品。昨年は大垣駅前のなんでも屋を「街角協奏曲」と言うタイトルで紹介していました。



伊藤の「描く」というタイトルの作品です。
自画像ですが、難しい顔になっています。
ご本人にお会いしたことが有りますが、穏やかなお顔でした。
これまで、ずっとお母さんを描き続けていました。
伊東 寿雄  〈個展〉 ー「母の像」の軌跡ー - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)







谷口将樹の「去る時」と言う作品です。
マスクの上に猿が乗っています。



ジット見ている目。
猿の表情が凄いです。



こちらは洋画の部屋です。
藤森や中山の作品。
良い場所に展示してあります。
男性が解説していました。



工芸の部です。



彫刻の部です。
神戸の作品も見えます。



書の部です。



篆刻の作品も並んでいました。



最後に
今年も日展に行ってきました。
あのアーチスト。今年はどんな作品を出したのだろうと言う思い。そして、作品を見る。それが面白い。
来年はどんな作品を出すだろうと言う思いがします。


 

コメント
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