Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

彩美会  今日は絵の日でした。

2015年07月17日 23時55分24秒 | 彩美会

今日は第3金曜日で、絵の日でした。


先生に指導を受けている場面です。

絵の学習の後で

絵の学習の後、会食をしました。
産業文化センターの8階。
ブルースカイでの会食です。

夏と冬。年、2回。このように会食の場を持っています。


こちらが会のメンバーです。



5年間の歩み。
私たちの会は平成22年前期の成人講座を受講しました。
講座の終了後に、有志が引き続き絵の学習を続けて行きたいと言うことから、サークルとして結成しました。
人員の増減があるものの、常に10人以上のメンバーを形成し、サークルを続けて来る事が出来ました。そして、この7月に結成5周年を迎えました。少しづつ向上し、会員の中には市展で入選する人が出るレベルまでになってきました。



これは私の作品です。
まだ、描く途中です。


初めて、絵筆を取ったころに比べると、少しは成長したなと感じています。



指導して貰っている、稲富先生のブログを紹介します。。
inatomi 絵画
http://yas-ina.cocolog-nifty.com/

稲富絵画
http://blog.goo.ne.jp/yas-inatomi

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今日は市民清掃の日

2015年07月12日 22時25分27秒 | 町内会・地域の行事

今日は市民清掃の日で、新境川へ草刈りに行って来ました。
朝、6時からの草刈りです。
町内、総出で取り組みます。


草刈が始まった所です。
手前はもう、草刈が済んでいます。
隣の町内会が先週、草刈りを済ませています。



多くの人が草刈りに取り組んでいます。




綺麗になりました。
草刈が終わった所です。

草刈が終わりました。
時間にして30分ほどの事でした。



各務原西高校の前を通りましたら、高校から選手たちが出発するところでした。
左は選手の父兄。飲料水や氷をトラックに乗せ終わったところです。
右は選手たち。バスに乗って長良川球場へ向かいます。

この時は選手が高校野球の県大会に向かう。とクライにしか捉えていませんでした。
3回戦まで勝ち上がって来ていました。
相手校は各務原高校です。
市内の高校同士の対戦です。

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花散歩  ダイナランド ゆり園へ

2015年07月11日 22時30分41秒 | 花散歩

郡上市高鷲町。大日岳の山麓にダイナランドスキー場が有ります。冬季はスキー場となっていますが。夏季はゆり園として開放している「ダイナランド ゆり園」が有ります。そのゆり園は、今日がオープンの日でした。
今日がオープン初日です。到着して、入口で入場料を払うのに、カウンターへ向かい、チケットを買い求めました所、花の咲き具合が遅れているとの事で、半額で入場することが出来ました。
安く入れて得した気分です。
でも、一面広がるゆりの花を見れなくて残念でした。


遊べるゆり園。
ダイナランド ゆり園のパンフです。何処で手に入れたのだろう。覚えていません。
裏面に入場料の割引券が着いていましたが、開花が遅れ不用でした。


ダイナランドが近付いてきました。
坂道をフラワートレインが登って行くのが見えます。




これから入場します。
入場するときに、券を買い求めましたが、開花が遅れていると・・・・。
入場が半額でした。
この時、太鼓や笛の音が聞こえました。




太鼓や笛の音が聞こえた所へ来ましたら、獅子舞が終わった所で布を畳んでいました。
この後、太鼓の演奏を見ましたが、太鼓の演奏より、獅子舞が見たかったです。




太鼓の演奏が始まりました。
太鼓には高鷲太鼓と刻まれています。
揃っての太鼓演奏でしたが、拍子が良く揃っていました。
この演奏を地元のケーブルテレビやCBCテレビが撮影していました。



私たちがここへ来た時は既に始まっていました。
今日がオープニングの日であり、そのイベントとしてクス玉割が行われたのでしょう。



リフト乗り場へ向かいます。




前のカップル。
リフトの椅子に腰掛けます。




私たちも同じような体勢を取り、リフトに乗りました。




リフトから足下を見ます。
下方がゆり園です。
チラチラと咲き始めていますが、圧倒的に少数です。




リフトから下を見下ろします。
咲き始めている株もあります。




こちらは、一面、全く咲いていません。





リフトのゴールです。
ここで、写真を撮影され、リフトを降りると直ぐに写真を勧められました。
素早い対応に感心しました。





リフトから降り、これから遊歩道を歩いて下って行きます。




部分的には、数本咲いているものも有ります。




まだ、咲き始めたばかりです。




2輪。
近くで、アップで。




コチラも咲き始めたばかりのゆりです。




多くが蕾の状態です。
それでも、良さそうな花にカメラを向けます。




濃いオレンジ系をしたゆり。




こちらは黄色系です。




坂道の遊歩道を下って行きます。





コチラも黄色系です。
真上から狙ってみました。




フラワートレインが坂道を登ってきます。
ゆりが咲いていたなら、ベストショットなのですが、・・・・・。




下へ降りてきて、歩いて来た方向を見上げます。
このように、満開にはまだ時間が掛かります。




スポーツカーのような形をした農薬散布車。




国産では無いと思いましたが、どうやら国産のようです。
このような車。
乗ってみたいと思いました。




ゆり苗の売店コーナーです。
アイライナーという種類のを1本買ってきました。


高鷲ファーマーズ

高鷲ファーマーズと言う場所。
ひるが野の農産物の直売所です。




ソフトクリームを買いました。


夫婦滝

帰路、夫婦滝へ寄りました。
説明板に有りますように、長良川の源流の一部となる川です。




滝ら向かう道です。
比較的整備がしてある道でした。




源流の表示。



木の間から滝を眺めました。




先客が2人来ていました。




元の駐車場へ戻ります。




駐車場です。
富山ナンバーの車が来ていました。
滝に行くか否か迷っていましたので、5分ほどで行けますよと、滝を見に行くことを勧めました。


入口で開花が遅れており、入場料が半額だといわれ、その時は得したと思いましたが、やはり、沢山のゆりの咲いている姿が見たかったです。次回は無料で入園できる入園券を貰いました。
再度、出かけるべきだろうか。

色々のゆりを見る事が出来ました。ゆり園で見たゆりは、すべてが外国の品種だと思います。
永六輔が言っていたと思いますが、日本古来の飲料水。ラムネやサイダー。日本古来の飲み物だと・・・・。コーラやミリンダ。これらは外国生まれです。日本産は外国産ほどクドク有りません。
ゆりでも、ササユリ、ヤマユリ、オニユリ。全て可愛くてチャーミングです。そのような観点から、今日、見かけたゆりたち。派手さがある外国産。外国産は美しいですが、日本産の方が清楚さがあると思います。

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歴史勉強会 ヒストリー各務野会  「原 三渓の生涯と事蹟」

2015年07月10日 22時09分24秒 | ヒストリー各務野会

今日は金曜日で、ヒストリー各務野会の日でした。
今日の学習テーマは「原 三渓の生涯と事蹟」です。このタイトルを聞いたとき、あの横浜 本牧の三渓園に関係する人だとは知りませんでした。
後になって、先生の講義の中で判ってきました。
今日の講師は「尾関 孝彦」さんです。東濃実業高校。各務原高校の校長を勤められました。先生は柳津文化の里構想実行委員会の副会長を務めておられます。
講義の内容ですが、原 三渓は岐阜県羽島郡柳津町佐波村に、慶応4年に生まれました。その後、直ぐに明治元年と年号が変ってしまいました。
先生は昨年5月から6月にかけて岐阜新聞の素描蘭で「原 三渓」について執筆されました。原 三渓について研究しておられ、その事を元に話されたのです。三渓は、もともとは青木富太郎と言う名でした。羽島郡柳津町佐波(今は合併し、岐阜市柳津町です)から青雲の志を抱いて上京し、今日の早稲田大学の前身、東京専門学校に入学しました。
そして、横浜の生糸商原善三郎と知り合いました。縁、有って原の婿養子となりました。その後、経営手腕を発揮して家業を発展させました。実業界で敏腕を揮いましたが、政界には出なかったそうです。
先生が強調されたのは三渓の人物像です。実業家であり、日本画のコレクターで有り、又自分を日本画を描きました。そしてパトロンとなって、若い画家を援助しました。また茶人でも有りました。
なお、三渓は先生の祖母の兄に当る人で大叔父となるそうです。


今日の講義のレジメです。




講義が始まる前です。
先生が持参した資料を黒板に吊るします。




先生の略歴紹介と、岐阜新聞の素描に載った記事です。
素描覧には9回にワタって掲載されました。




今井先生が紹介する尾関先生です。




尾関先生が熱弁をふるいます。




休憩時間です。
心安く聴講生と会話を交わしていました。


最後に。
始め、タイトルに有った原 三渓。横浜の三渓園へ行った事が有りますが、その三渓園を造った人が原 三渓だとは知りませんでした。その三渓が岐阜県出身者だったのです。
先生も、岐阜県の人は三渓園は知っていても、三渓園を作った人が岐阜県の人だとは知らない人が多いと話していました。
あの三渓園が岐阜県出身の人が作ったものだと知る事が出来て良かったです。




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こんな花 ナンキンハゼ

2015年07月09日 21時29分28秒 | こんな花

火曜日に岐阜県美術館でナンキンハゼを見かけました。
各務原市総合体育館にもナンキンハゼが有ります。
ナンキンハゼは秋に実を付けることは知っていましたが、今の時期に黄色い花が咲くことは知りませんでした。
普段、何気なく見ていたナンキンハゼですが、このように、花が咲くことを知りました。


この木の下を何時も通っていますが、注意して見ていなかったので、花が咲くことを知りませんでした。



花をアップで。



左も右も同じナンキンハゼの木ですが、木によって花の咲き方が異なります。
雄木と雌木の違いでしょうか。





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岐阜県美術館へ  そして岐阜県図書館へ。  その後にランチ。

2015年07月07日 23時36分59秒 | 絵画展・写真展等、各種展覧会

示現会のチケットを戴きましたので、開催が始まった岐阜県美術館へ行って来ました。美術館に出かけましたら、丁度始まった時間でして、審査員を務めているような人が、絵の評を話していました。

岐阜県美術館

戴いたチケットです。
国内各地を巡回展で廻ります。
今回見た作品に岐阜県の人たちを散見しました。
全国を廻る作品と、その開催地限定の作品が有るのではないかと思いました。



展覧会場へ。
この右側が会場となっています。




10時過ぎで開館したばかりの時間です。
審査員を務めるような人が出品者の作品の前で批評していました。
出品者は、自分の作品の前に気来ると、批評を受けていました。

ナンキンハゼ

岐阜県美術館の南入口にはナンキンハゼが有ります。



今が、丁度、花の時期です。




幾度も岐阜県美術館へ足を運んだ事が有りましたが、入口の木がナンキンハゼであることに気が着きませんでした。ナンキンハゼの花がこのようなモノとは知りませんでした。
岐阜県博物館への道や各務原市総合体育館にもナンキンハゼが有ります。でも、この木と同じように花が咲いているのだろうか。それとも雌木と雄木が有るのだろうか。


岐阜県図書館

岐阜県図書館が新館として開館して20年を迎えるとして、イベントが行われていました。



タマタマ、県図書館に寄って講演会が開かれていることを知りました。
会場へ入れずに外で聞く人たちです。

命がけの読書

記念講演会として吉田豊氏の講演が行われました。
氏は岐阜県教育長を勤めた方ですが、ホールへ着いた時は講演が終わったところでした。
演題は「命がけの読書」と言う題です。学徒動員で向かったのだが、読書が許されない時代を語ったようです。講演を聴く事が出来なかって残念です。






関が原~天下分け目の合戦と美濃~

コチラも今日から始まったイベントで関が原~天下分け目の合戦と美濃~というタイトルで開かれています。




こちらは内部。テレビが取材に来ていました。


サンマルクへ

県美術館へ向かう時、この店の前を通りました。
入口に花が飾られ、リニューアルオープンのようでした。




こちらは店に入って。
数分の待ち時間が有りました。
見かけたのは、リニューアルオープンで贈られた生花です。




平日の店内。
ご婦人方が多いです。






注文したのはパンとパスタのコースです。
左はパンプキンパン。右は白ゴマ黒ゴマのライ麦パンです。




10種類の野菜の乗ったサラダです。
薄く切ったキュウリやパプリカが乗っていました。




色々のパンの入った籠を持って席を廻ってきてくれます。
シュガーフランス。レーズンパン。クロワッサンです。




メインのオリーブと生ハムのクリームパスタです。
ボリュームが有りました。

何度も籠に入ったパンを持って廻ってきてくれました。
写真を撮り損なったのですが、この他にガーリックパン。ミニバゲット。よもぎパンを食べました。数にすると、前部で9つも食べたのです。美味しさに誘われて食べ過ぎました。

ベーカリーレストラン サンマルク 岐阜美術館前店
〒500-8368  岐阜県岐阜市宇佐3-4-8
050-5787-7679
http://r.gnavi.co.jp/n936625/



カミさんと出かけました。
タマには、こんなランチも良いねと・・・・。
サンマルクがこの場所にあることは知っていましたが、全国展開するレストランだとは知りませんでした。

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登山講習会 (初めての山登り)

2015年07月05日 23時44分23秒 | 各種講座

岐阜県山岳連盟の主催によると登山講習会が関市の総合体育館で開かれました。山友が聴講に行くとの事で一緒させてもらいました。
内容は
1.「山登りの知識」
講師 廣瀬 修二氏 (日体協公認山岳上級指導員)
2.「山登りの医学」
講師 服部 順子氏 (日本登山医学会認定国内山岳医、スポーツドクター)
                                               でした。


関市総合体育館の入口です。
これから館へ入ります。



講義が開かれたのは2階の会議室です。
こちらは配布された資料です。




開催に先立ち、主催者の挨拶です。
話をする塚原 孝理事長です。

最近は中高年の登山者が多く、事故に結びついています。
山へ登る人に欠けるものとして、1.危機管理意識。2.体力。3.山へ登る時の常識。4.登山技術。の4点を挙げていました。
平成26年の登山事故の統計が発表になったそうです。山の事故が2,293件で121件の増。事故をした人は2,794人で81人の増となっていると数字を掲げて話されました。
事故の発生が長野、富山、北海道と続き岐阜県は8番目で106件有ったそうです。何れの県も地元の人が事故ルのでなく、他所から訪れた人が事故ルと話していました。


廣瀬さんの講義です。
色々のザックを持ち出して、話していました。



ホワイトボードに等高線を描き、地図の見方を話し居ます。
地図を読む。
そして、目的地はどの方角か。
コンパスを使えるようにと言っていました。


こちらは服部先生です。



パワーポイントを使用しての講義です。
登りはカメのようにゆっくりと登り、下りは猫のように下山すると話していました。

講義を聞いて知ったことはメッツと言う言葉です。
普通の状態にしているときが1.メッツ。ハイキングは6.メッツ。本格的な登山となると8.メッツとなるのだそうです。
初めての山登りとサブタイトルが付いていましたが、聴講者はいずれも山のベテランと言った感じの人たちでした。講義内容は山登り全体にわたる話しでした。



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出来立てのビールを試飲。   キリンビアパーク名古屋を見学

2015年07月04日 23時41分26秒 | 見学

一宮友歩会の7月例会で清須市を歩きました。下小田井駅をスタートして、清須市内を歩きカルチバ新川で、一旦解散となりました。そしてキリンビール名古屋工場へ見学に向かいました。解散式を行い、解散となりましたが、ここから帰ると言う人が誰も居らず、全員がビアパークへ向かいました。
ウオーキングコースの組み立てで、最終の場所がキリンビール工場とし会長が見学を申請していました。


ウオーキングをして来て、ビアパークが見える所まで着ました。



正面から見た、キリンビール名古屋とビアバークのシンボル的な存在の仕込釜です。
職人が作った銅釜と有ります。銅釜からステンレス釜に変りました。



小雨の降る中を歩いて来ました。
キリンビールに到着します。






エントラスの場所です。
キリンミュージアムと言った感じがします。




こちらのコーナーは、キリンビールの歴史を紹介しています。
草創期から大衆的な飲料となった、今日までの時代的過程を説明しています。




キリンビールに早く着きすぎてしまいました。

予約時間は14時40分でした。
このホールに入ったのは14時10分頃です。
30分ほど待ちました。でも40分前には入らせて貰えました。




ホールで待つ時間。
DVDで一番搾りの製法へのこだわりを紹介しています。
この場面は岩手県遠野市でホップを育てている場面です。
契約農家が栽培しているのでしょう。ホップは蔓状で4メートルも5メートルもの高さになるようです。工場見学で乾燥したホップを手に取って見る事が出来ましたが、ツルになったホップを見てみたいものです。




「うまさの秘密体験ツアー」のカードが渡されました。
これを首から提げて見学がスタートです。




予約した時間よりは少し早く見学が開始できました。
エスカレーターで上階に上がります。




頭上には大きな仕込釜が有ります。
32年間ここで使われていたとありますが、横の状態でなく縦の状態で使ったのでしょう。




通路を通過します。
左側の壁にはキリンビールの歴史となる写真が掲げて有ります。




こちらは現在の名古屋工場を空から見た姿です。
広い工場敷地。
パッケージング工場や製品倉庫が判ります。




最初に案内された所は原料の説明です。
ホップと麦芽が主原料です。
プラ容器に二条大麦が入っていて、試食が出来ました。試食をしてみましたが、麦の味。少し甘さがあります。この味からビールの味に変るとは。ピンと来ませんです。




見学の案内を担当してくれたのは、Oさんと言うお嬢さんでした。

ここでは一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の違いを体験してみます。
小さなプラ容器に注がれた、一番麦汁と二番麦汁。
確かに一番麦汁が好いと思いました。




通路を歩き、仕込みが行われる所に向かいます。




この円筒形の通路。
醗酵筒を横にした模型で、醗酵筒内のイメージを体感できます。
延長は23メートルだそうでして、壁にスケールが表示して有ります。




窓の外に醗酵タンクと貯蔵・ろ過タンクが並んで見えます。
106本の仕込・ろ過・貯蔵タンクが立っています。醗酵に1週間掛け、貯蔵・ろ過で1月から2ヶ月の時間を掛けて貯蔵するのだそうです。
貯蔵タンクは高さが23メートルで、350ミリリットルの缶ビールで1,450,000本分の量となるのだそうです。
とても、一生涯では飲みきれないの量のビールが入っていると、笑って説明していました。



ビールを缶に詰める作業をするマシーンです。
今日は土曜日で操業がお休みです。
1分間に1500個を詰める速さで稼動するのだそうです。




工場内の説明を聞き、試飲のできる場所に向かいます。
キリンビールの各工場で、工場の特有のビールが作られているようです。
名古屋工場では「名古屋づくり」を生産していると紹介が有りました。




こちらが試飲の場所です。




列に並び、ビールがクラスに注がれるのを待ちます。
最初に一番搾りプレミアムの列に並びました。



左からプレミアム、名古屋づくり、一番搾り、です。

この日、試飲できたのは「一番搾りプレミアム」「一番搾り名古屋づくり」「一番搾り」です。
試飲はグラス3杯となっていました。
最初にプレミアムを試飲し、次に名古屋づくり。そして一番搾り、と順に飲んでみました。
一番搾りプレミアムは個性的な味がしました。次に飲んだ一番搾り名古屋づくりは名古屋めしに合う様な味わいに仕上げられているのだそうです。2種類の一番搾りの後に、レギュラーの一番搾りを飲みました。
私的には、普通の「一番搾り」が一番口にあっていると思いました。



おつまみとして配られた柿のタネです。




2度目に戴いたのが一番搾り名古屋づくりです。
丁寧に扱い、グラスに注いでくれます。




今日の参加者。
10キロ余りのコースを歩いてきてからのビールの試飲です。
出来たてのビールが美味しかったことでしょう。
一部の女性はソフトドリンクの人が居ましたが、ほとんどはビールを試飲する人たちでして。




案内のOさんが美味しい缶ビールの注ぎ方で実演してくれました。
泡が立ち、美味しそうです。




試飲会が終りました。
こちらは階下に有るキリンビールのグッズコーナーです。




試飲を終えた皆さん。
思い思いに好きな品を買い求めていました。


オマケ

一番搾りリングギャラリーと言う360度回転するカメラです。
https://ichibanshiboring.kanpaiforhappiness.com/



記念に映ってみました。
ボタンを押した時は、このような画像となるのが想像できませんでした。




見学の際に渡された「うまさの秘密 ガイドブック」から引用しました。
一番搾り缶の形をしたパンフレットです。

キリンビール名古屋工場のサイトです。
http://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/nagoya/

キリンビールの工場見学ですが、70分コースとなっていました。工場の見学が40分。試飲時間が30分弱でした。試飲はグラスに3杯となっていましたが、それ以上に、お替りをする猛者も居ました。柿の種のおつまみでグラス3杯です。この量で適当でしょう。これ以上飲むと酔ってしまいます。
3種類のビールを飲み比べが出来ました。感想的には一番搾りのレギュラーが、私のお気に入りでした。
最後に。
渡されたパンフに載っていた言葉。キリンビールには、代々受け継がれる醸造の哲学“醸造フィロソフィー”があります。と書かれています。入場する前に見たDVDの中でも触れていました。フィロソフィーと言う言葉。単に生産するのでなく魂を込めて製造している。
そのように感じられました。

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彩美会  今日は絵の日でした。

2015年07月03日 22時27分22秒 | 彩美会

今日は第一金曜日で絵の日でした。
各務原市西ライフデザインセンターの廊下に私たちの絵を掲げています。
その絵を取り替える日でした。


各自の絵を掲げて1ヶ月が経ちました。
絵を交換する日です。



こちらは先生。
掲示の仕方の指導です。



学習風景です。
このようにやっています。

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ウオーキングの資料収集

2015年07月02日 22時30分36秒 | 一宮友歩会関連

一宮友歩会と言うウオーキングの会に首を突っ込んでいます。
28年の計画が立てられ、6月に大垣市の北部を歩きます。
会長から北部、赤坂の資料が欲しいと有りました。

大垣市へ資料を集めに行って来ました。


まず、向かったのが大垣駅です。




大垣駅の中に西美濃観光案内所があります。
訪ねた時は、丁度ご婦人方が来ていました。
ここに出向き、資料を貰って来ました。



こちらが案内所の内部です。




貰って来た資料。
大きく広げた地図。
西美濃歴史街道地図。この地図は残部があと3部しか無いと言っていました。
表に出しているので無く、後ろの引き出しの中に残っていた貴重な地図です。
本当は1部しか貰えないのですが、無理を言いまして会長と私の分を戴きました。
内容的には、鎌倉街道や美濃路が載っている良いものでした。

ウォークの本番は来年。6月です。
今後、ウオーキングの行程を練って行きます。



こちらは大垣駅の一隅に有った説明板です。
大垣駅に寄ったりしていましたが、このような鉄道に関する説明板が設けられていることを知りませんでした。
東海道線が全通したのは明治22年です。
初期の東海道線は、大津と長浜を結ぶ航路が有りました。そして西の方から鉄鎚の音が聞こえてくるようになりました。
武豊まで鉄路が結ばれたと有ります。当時レールを外国から輸入し、武豊港で陸揚げして少しづつ鉄路を延伸させていきました。
説明板に書かれている駅前の亀の池。昭和25年と有ります。何年頃まで有ったのでしょうか。子供の頃、ジジババに連れられて大垣駅へ行った時に表側に池が有ったことを覚えています。

今、大垣には車両区が有ったりして重要な拠点となっています。

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