Kオジサンの気の向くまま

日々のあれこれ・・・・・思いつくまま

歴史勉強会 ヒストリー各務野会  「木曽川の漁業をめぐる旗本坪内家と尾張徳川家の争い」

2015年06月12日 22時38分57秒 | ヒストリー各務野会

今日は第2金曜日でヒストリー各務野会の定例日です。
今回のテーマは、「木曽川の漁業をめぐる旗本坪内家と尾張徳川家の争い」でした。

木曽川を挟んで美濃側の坪内家の動き。尾張側の尾張藩の動き。
尾張側の鮎を獲り生計に結びつける行為。それを阻もうとする美濃側の動き。木曽川の中に川島がありますが、田畑が少なく、耕作以外に収入の道を求めようとします。
そんな状況下のすったもんだが有りました。


今日の資料の一部分です。
古文書から引用した資料です。
切手とは通行許可証の事だそうです。



今日の先生。
坪内先生です。
フルネームでは紹介されませんでした。
旗本坪内家の子孫で世が世ならば、殿様と呼ばれる人だそうです。


資料を使いながらのお話しです。



ホワイトボードを使って講義が進みます。




今日の資料です。
テーマに沿ったものですが、これは昨年の新聞記事で、今日の話に関係ある事が載っています。
新聞記事の中に徳川吉宗と書かれていますが、尾張藩の方は書かれていません。尾張藩の藩主、徳川宗治の時代背景です。
幕府と藩の反目。そんな事を想像するのも面白いです。



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タケノコ堀り

2015年06月11日 22時33分38秒 | アウトドア

木曽川の河川敷に自生するタケノコ。
タケノコ掘りに連れて行って貰いました。


笠田広場に集合してから、竹ヤブに向かいました。



まず、入ったのは雑草の茂る場所でした。




このような竹ヤブに入って行きます。




生えているタケノコです。




収穫したタケノコ。
竹の種類は真竹だそうです。
クワを使ったりするのでなく、タケノコを足で蹴ります。
ポキンと折れるタケノコ。




収穫し、次のヤブに向かいます。



現地で皮を剥きました。
これだけの収穫が有りました。




1時間足らずの時間でした。
硬い部分は捨てます。




収穫を終え、ヤブから去ります。


孟宗竹や淡竹などとは違う自然の竹。
河川敷に生える自然の恵みです。
タケノコの生えている場所を教えて貰いました。

 




 

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デジカメサークル  5回写真展

2015年06月09日 23時23分53秒 | 絵画展・写真展等、各種展覧会

デジカメサークルの写真展が、今日から各務原市中央図書館の市民ギャラリーで始まりました。



案内の葉書です。
6月9日から14日まで、各務原市の中央図書館3階で開かれています。




3階の市民ギャラリーに着きました。
これから場内に入ります。




1歩、足を踏み入れました。
こちらが展示してある市民ギャラリーです。
デジカメサークルの会員の力作が下がっています。




こちらの展示室にも展示して有ります。




少し時間が経ちましたら、沢山の人が訪れました。
作品を批評しているのでしょうか。



デジカメサークル会員の沢さんから案内を受けました。
色々の作品。
その一瞬、一瞬が面白いです。


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ヘルシースリム教室

2015年06月08日 23時22分11秒 | 日記

昨年の12月からヘルシースリム教室。
6ヶ月が経過しました。


総合福祉会館。
その奥が会場です。



健康管理化の今日のメニュー。
ヘルシースリムと1歳6ヶ月健診です。
検診でなく、健康診査だから健診の字が正しいのでしょう。
検診と健診の意味の違い。
それに審査でなく、診査の意味。日本語って、難しいですね。



受付を終え、血圧測定です。




会議室に行き、教室の開始を待ちます。



保健師のお話しです。
この半年間を振り返って・・・・・。




修了式です。
保健師から終了証を渡されます。
直ぐ近くに健康管理課長が居るのだから、終了式の時位は臨めば好いのにと思いました。


この半年間。
目標には達する事が出来ませんでした。
これからも体調維持に努めていこうと思います。




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2週間早い父の日

2015年06月07日 23時20分16秒 | 日記

21日が父の日です。
石川県に住む息子からお酒が届きました。
2週間早い父の日のプレゼントです。


上善如水が届きました。
味あわせて戴きます。

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緑区散策 第31回 有松絞りまつり

2015年06月06日 23時14分34秒 | お出かけ

今日は一宮友歩会の第56回ウオーク例会でした。
一宮友歩会・第56回ウォーク例会 史跡巡りシリーズ・名古屋Part5 緑区を歩く - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)
一宮友歩会の例会でした。緑区内を歩き、緑区ウォークが終わって鳴海駅で解散となりました。
その後に鳴海駅から有松駅に向かいました。
鳴海駅の隣の有松駅です。
近い場所ですので寄ってみました。
有松絞りまつりが開かれていました。



パンフには発行元が有松本物主義と書かれています。
祭り会場の全体図です。



名鉄有松駅で電車から降りて、階段を上がって来ると人垣が出来ていました。




お二人の女性。
有松絞りの実演が行われていました。




手先の作品。
大変な作業です。




駅を出て歩き始めました。




「かめった」と言う絞りの店です。
カミさんが嫁と孫娘用にヘアゴムを買いました。
このように、同性同士。
買ってあげる事が出来るのが良いですね。



通りの西の方に向かって歩きます。




中町の屋台。
その脇には・・・・。



アップで。
天狗と言って良いのだろうか。
ここでは、猩々みたいなのを見た事が有ります。



通りが混雑しています。




こちらはアート・クラフトフェアの会場です。




斬新なガラの帯が並んでいました。
浴衣に会うのではなかろうか。

こちらは鍵盤のデザインの帯が下がっていました。
そして、締められた帯。



こちらのコーナーでは、カミさんが巾着を選びました。



西の方に歩いてきました。
絞りの反物が風に揺らいでいます。




西の方に来ると、少しは通行人が少なくなったように思えます。




天高く。
風になびく反物。




青空になびく反物。




反物のあるストリート。




ありまつ」を表現した絞りの暖簾です。




一番西まで歩いてきました。
西町の山車蔵が有りました。
神功皇后車です。



そこから、東に向かって歩き始めました。
風に反物がなびいています。




絞りの反物をアップで。



東に向かって歩いて来ると人出が多くなり、賑わっています。




中町の唐子車です。




15時30分と成り、からくり人形が操作されます。
首を向ける人形。
笑顔を向けてくれました。




東へ歩いてきました。
ここは絞会館の隣のステージイベントの会場です。
屋台が出て色々の食べ物が売られていました。
ステージでは鳴子踊りが演じられていました。



最後に
有松祭りには、13年10月6日に来た事が有ります。
その時はボランティアに案内されて有り松の街を歩くものでした。
今日の雰囲気とは、少し違っていました。
もう少し落ち着いた感じがしたのです。
今日、来てみて絞り祭りは絞り製品の瀬戸物祭りのような感じがしました。

今年は10月4日に有松祭りが開かれると、ポスターが貼られていました。
今日は一宮友歩会の第56回ウオーク例会でした。
一宮友歩会・第56回ウォーク例会 史跡巡りシリーズ・名古屋Part5 緑区を歩く - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)
緑区を歩き、鳴海で解散となりました。
鳴海の隣のが有松ですので来て見たのです。


 

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水道週間 犬山浄水場を見学

2015年06月05日 19時50分13秒 | 見学

今週は水道週間です。新聞に愛知県企業局の広告が掲載されていて、その中には県営浄水場を一般公開するとありました。
岐阜県民である私には関係ありませんが、県営水道がどのようなものか知りたいと思い、見学に出掛けたいと思いました。我が家から一番近いのが、犬山浄水場で見学してきました。


目にとまった新聞広告です。
愛知県企業庁の広告で県営浄水場を一般開放するというものでした。
岐阜県民の私には関係ない事なのですが、3月に知多市の佐布里池へ梅を見に行った時に「水の生活館」へ寄りまして、少し「水」に興味を持っていました。
http://blog.goo.ne.jp/gifu2212/e/bcb51857bbf6f1d05395cbd9d836bd66


犬山浄水場の全景です。
場内を金網越しに撮影しました。
カーナビを犬山浄水場にセットして向かいましたら、カーナビは犬山浄水場へ誘導してくれましたが、フェンスの外でトンでもない場所に導きました。



ぐるっと廻って浄水場内に入って来る事が出来ました。
管理本館に向かいます。




これから本館に入ります。




本館の玄関で見学の受付です。
受付に置かれた電話から事務室に電話を入れました




受付で戴いた資料です。
上は犬山浄水場の全景です。
下は木曽川から取水した水を場内で浄水して市や町へ送られます。例えとして言うならば、木の幹が県営水道で枝が市や町の配水管です。枝に着いている葉が、各家々といえます。根で水を吸い上げ、葉に水を送ります。




犬山浄水場の場内平面図です。
木曽川から取水した水が犬山導水ポンプ所から送られてきて、分水井へ来ます。ここで場内で浄水する水と愛知用水へ送る水に分かれます。
分水井から着水井へ、そして沈殿池へと送られます。そしてろ過池。浄水池を経て市町へ送られます。




上の部分が、浄水場のあらましと各設備の説明です。
下の部分は水を作る仕組みで、木曽川から取水した水が場内で生活水として作られ、各市町に送る行程を図解しています。




事務室から来てくれたのが田中さんです。
雨の中。
場内を案内してくれました。




最初に向かったのが分水井です。




木曽川で取水した水がここで表面に現れました。
ここから愛知用水へ送る水と場内で浄水する水に別れます。




分水井から見た場内です。
右奥の円柱状の所が導水井で、導水井から4つの系統の沈殿池に水を送ります。




左のフェンスが有り、階段のついている円筒状の施設が導水井です。
導水井から沈殿池に来た水に薬品を混ぜて攪拌します。
設備の先端にはモーターが付いています。




広大な沈殿池です。
沈殿池は4つの系統から成り立ち、1つの系統には4本の沈殿池から形成しています。沈殿池の長さが60メートルもの長さが有ると説明してくれました。




画像では判り難いですが、大きな板のプロペラが回転しています。




雨の中で傘を差しながら丁寧に説明してくれた田中さん。
沈殿池の横で話をしてくれたのですが、水には、空気中のチリのようなものが浮遊しているのだそうです。そんな、「チリ」と「チリ」を結びつけるのにPACと言う薬品を使いフロックを作り出します。フロックは言うならばチリの集まりでゴミの塊のようなものです。その塊を底に沈め、上澄みの綺麗な水が次のろ過池へ進んでいきます。




タイミングよくPACのタンクローリーが来ていました。
PACとは無機凝集剤で、ポリ塩化アルミニウムを使っていると話しました。
この後、荷おろしの終わったローリーは帰って行きました。




沈殿池の最終行程です。
表面の水が次のろ過池に進みます。

この沈殿池では、フロックを沈めます。沈んだフロックを大きな板で掻き寄せると言っていました。飲料水となる物なので油分の有る機械は使えない。ワイヤーの付いた板状の設備で掻き寄せるのだと話しました。




草地の下に浄水池が有ります。
この浄水池を経て市や町に水が送り出されます。




管理本館の3階へ案内されました。
コントロールルームでこの施設の心臓部に当る施設です。

下の金魚のガラス水槽を撮影した後にカメラの電源が切れました。
この後に見せてもらったのは、ここからつながる市や町の配水池の状況です。モニターに配水池の水位を表示していました。




コントロールルームから見えたのが隣の部屋です。
ガラス張りで部屋の中の状態が良く見えます。
特に目を引いたのが、ガラス水槽の金魚です。
左の水は分水井の水で、右は1・2系ろ過水と3・4系ろ過水です。
パッと見た感じは右のろ過水が綺麗なのですが、塩素が混じっていて、中和する薬品がチョロチョロと注ぎ込まれていました。左は場内へ入って来た水と同じものです。混濁していても、金魚にとっては薬品の入っていない水の方が暮らし易いでしょう。



犬山浄水場から送られる市町と尾張西部浄水場から送られる市町村です。
犬山浄水場は小牧市や岩倉市などの尾北を担当し、尾張西部浄水場は一宮市や稲沢市など尾張西北部を担当します。赤い線が境界となりますが、水が不足した場合は相互に供給して補完するのだそうです。

この犬山浄水場を見学して疑問が沸きました。
この近辺の木曽川から取水しているのは犬山共同取水口と尾西取水口です。犬山取水口は県営水道と名古屋市の共同となっています。今年3月に尾張広域緑道を歩きました。あの緑道の下には巨大なパイプが通っているのではないかと思いますが、尾張広域緑道の下の部分がどのようになっているのか、サイトの中に説明が有りません。
私の住む各務原市は井戸から水を取り入れています。木曽川の対岸の羽島市は木曽川から取水していないのではないかと思います。愛知県営水道や名古屋市が木曽川から水を得ているのは取水権が有るのでしょう。
岐阜県でも加茂地域や東濃地域には岐阜県営水道が有って給水しています。県営水道の中でも市や町によって水道料金体系が異なるのではなかろうかと思います。

今夜も風呂に入りました。
あの浄水場からの水では無いのですが、シャワーからお湯が出ます。水を使うこと。あのような浄水場から水が来ているのだと思えました。
今回は水道週間をきっかけにして愛知県営水道の浄水場を見学する事が出来ました。
岐阜県営水道でも、かつてはイベントが開かれていました。http://www.pref.gifu.lg.jp/kendo/jogesuido/suido/kensui/jigyou/event/見学する人が少ないためなのか、13年のイベントを持った後は開催されなくなっているのは残念なことです。普段、利用している水に関心を持つ。
今回、隣県の施設で有りましたが、好い機会が持てました。

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Kオジサンの家庭菜園日記  サツマイモの植付け

2015年06月02日 20時24分51秒 | 家庭菜園日記

天気予報では、明日は雨になると予報しています。
それで、サツマイモを植えてみました。


買って来たのが「ことぶき」と言う品種です。



約20本となっています。
包装を解いてみました。




畑に植えた状態です。
植えてみて、数を数えてたら、20本でした。

「ことぶき」と言う品種は初めてです。どんな味の芋になるのだろう。
根づくまで、当分は水を与えなくてはと思っています。


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木曽川鵜飼開き

2015年06月01日 22時49分05秒 | 日記

愛知県と岐阜県の県境を木曽川が流れています。
その木曽川で鵜飼開きが行われました。
毎年、6月1日が鵜飼開きの日で、行って来ました。


岐阜県側から望んだ犬山城。
照明に照らされて浮かんでいます。




ピンボケで恐縮です。




三隻が総がらみで下って来ます。




鵜舟が目の前まで、下ってきました。




手縄を操る鵜匠。
すぐ近くに篝火が有ります。
顔面が熱いことでしょう。




鵜飼開きで花火が上がり始めました。




左は女性鵜匠の鵜舟。
右はテレビの取材の舟です。
花火をバックにして撮影したかったのでしよう。
女性鵜匠に、中々OKが出ませんでした。




川の中の舟からの花火打上げが終わりました。
女性鵜匠が鵜飼に付いて解説をしています。


5月11日に長良川の鵜飼開きに出かけました。そして、今日は木曽川の鵜飼開きを見に行きました。
長良川の鵜舟は6隻ですが、木曽川は3隻です。規模的に小じんまりとしていますが、岸からの眺めは木曽川の方が近くで見る事が出来ました。それに、川を下っていく速さがゆっくりとしていてじっくりと眺めれました。
木曽川鵜飼の屋形船は10隻に満たない数です。
長良川鵜飼ほど派手さのない木曽川鵜飼ですがじっくり眺める事が出来ました。

鵜匠は舳先で鵜を操ります。それを支えるのが船頭であり、中乗りサンです。3人の呼吸が合致して鵜飼と言う川漁が営めるのだと思いました。船頭からウナギが掛かったという声が岸まで聞こえました。水中を素早く泳ぐウナギ。鵜の動きが凄いと思います。



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Kオジサンの家庭菜園日記  ジャガイモの収穫

2015年06月01日 20時56分17秒 | 家庭菜園日記

ジャガイモを収穫しました。収穫と言うと聞こえが好いのですが、実際はジャガイモの株が病気に掛かったので、駆除するため株を抜きました。モザイク病と言う、アブラムシを介して掛かる病気のようです。


黒い斑が出て、葉が黄変してしまいました。
それに花が咲きません。



株を抜きました。



収穫した状態です。

バケツ1杯分は有りました。
もう少し先に収穫したら、量が増えたことでしょう。
これだけ収穫できただけでも、可としましょう。


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