今日「岐阜大学サテライトキャンパス市民講座アカデミッククラブ」の第8回目を受講してきました。
定年後・子育て後の楽しい俳句入門8
前回、みんなが提出した句を纏めたものです。
順番に自分の句を読み上げます。
夏帽を押さえ吊り橋渡る女 吊り橋である上高地の「河童橋」。麦わら帽子みたいな帽子を押さえながら橋を渡る女を想像しました。
ゆっくりと鯉は泳ぎて夏帽子 古川町の黒塀が続く瀬戸川を想像しました。
病窓のジャカランタ。ジャカランタは花だそうでした。ジャカランタを検索しましたら、ジャカランダとなっていました。なっていました。ラッパ状のムラサキの花でした。桜のように大きく成る木で世界三大花木と書かれていました。
透明の傘が守りし燕の子 道の駅に有ったツバメの巣 その下に透明傘が逆になって受けていたそうでした。
山笑う 春の季語 山滴る 夏の季語 山装う 秋の季語 山眠る 冬の季語。
俳句の講座を受講していて、いろいろと勉強になります。
少しづつ面白くなってきました。
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