「利休にたずねよ」を見て来ました。
まず、思ったのが、映画全体がとても綺麗な画像で表現されていたことです。
利休の美に対するスタンス。
サイドストーリーとして、秀吉が、信長に取り入り権力を握っていく。
そして、秀吉が利休をかしずかせようとする・・・・・。
団十郎、海老蔵親子の演技。
海老蔵の師匠の武野紹鷗の役を団十郎が演じていました。
団十郎、最後の時期であったのだが、親子供宴。
どんな思いで演じていたのやら。
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良かったです。
団十郎 海老蔵 親子演技は残っています。
山崎にある 国宝待庵は数年前行ってきました。
映画をみて また行きたいです。
知りませんでしたので、ウィッキペディアで検索してみました。
「千利休作と信じうる唯一の現存茶室である」と有ります。
この大山崎は待庵だけでなく、色々の見所が有りますね。
京都と大阪の間。
一度、行ってみたいてです。
最初で最後の親子共演でした。
全体的に景色がとても綺麗に描かれていました。
簡単に言うと秀吉が利休を気に入らなくなって切腹を命じたと言うことです。
トラブルを起こし世間を騒がせた海老蔵。
凄い演技でした。
役者として。
社会人とて。
父親として。
凄い人に成長しました。