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暮らしのうつりかわり(岡崎市美術博物館)  & 昭和のおもしろ道具 発明展(蒲郡市博物館)

2019年02月24日 23時52分03秒 | 絵画展・写真展等、各種展覧会

新聞の美術館博物館の催事を紹介する欄に岡崎市美術博物館の収蔵品展で「暮らしのうつりかわり」を紹介していました。それに、貰ってきた蒲郡市博物館のチラシ。「昭和のおもしろ道具 発明展」が手元に有りました。
それで、2館まとめて見に行こうと思いました。
暮らしの移り変わりと道具の発明。企画の意図は違えども、懐かしさは共通していました。

岡崎市美術博物館

「暮らしのうつりかわり」のチラシです。




山の斜面を利用した岡崎市美術博物館です。
この先のドアが開き、エスカレーターで階下へ降りました。





昭和の頃の茶の間が再現して有ります。




こちらはお櫃。
それにご飯が冷めない様にするワラで編んだ民具。「イズミ」が見えます。




こちらは電気釜とテレビです。
別のところに有ったお釜。
横に羽が生えたようなスタイルで、羽釜と言うのだそうでした。




ザルやまな板。
台所の道具が並んでいます。




こちらはタライを解説しています。




お雛様の時期で段飾りが展示して有ります。



蒲郡市博物館

昭和のおもしろ道具 発明展のチラシです。





蒲郡市博物館の玄関です。
これから館内へ入ります。




博物館に入るとお雛様が迎えてくれました。




昭和のおもしろ道具 発明展の部屋です。




昭和の色々のモノが並んでいます。




フマキラーやパチンコ台。




殺虫剤を入れ、空気ポンプを押すと、霧状の薬剤が出ました。
懐かしい品物です。




パチンコ台は玉を1コ1コ入れる古いタイプのモノです。
それにタマを貸し出す機械が有ります。




佐溝 力サンのコレクションを借りてきていました。




博物館の外です。
D51が静態保存して有ります。




機関車の後ろに客車を引いていました。
そして、車内に入れました。
懐かしさが有る車内です。





客車に下がっていたサボです。


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