今日は第4回 脳科学で考える、人との付き合い方 ~思い込みや、偏見で人を判断してしまえば、世界は狭くなる~
講師は幼児教育学部の生島 嘉人先生です。
公開講座の会場となっている図書館棟です。
木々が紅葉して来ています。
講師の幼児教育学部の生島 嘉人先生です。
今日のテキスト
脳科学で考える、人との付き合い方 ~思い込みや、偏見で人を判断してしまえば、世界は狭くなる~
コミ二ケーション=人付き合い?
イメージ
体と心は繋がっている。 研究者 ハッピー 悲しい
・エビデンス 正しいか否か。
・データで数値化
正しいと証明。
何となく・・・・・・・・・・ 障害のある子どもを研究。
見分けると見付ける。
気持ちが良いと体を動かしたくなる。
頭と目 行動心理学。
感情にもとずいて体が動く。
幼児教育。 表情。
表現とは。
コロナ、人間関係 難しい。
コミニケーション 伝達の仕方
1つの物を共有しましょう 目的
だまされたと思う. 脳は意外と嘘をつく。
脳が勝手に・・・・・・。
感覚器 目、鼻、口、耳そして肌
視覚交差
拘束条件 物体は連続する。
奥の物は手前の物に隠れる。
前後の繋がり。
見たままを信じるのでなく、
脳を使って相手をみ見れば、
人との付き合い方も変わるはず。
例 テレビコマーシャル
コンビニでお婆さんが会計を済ませるシーン。
後ろのオカシナ姿の若もの。姿で相手を判断しない。
東キャンパスから西キャンパスに向かう渡り橋です。
少しでも歩こうと思い、車を西キャンパスに停めて坂道を歩き、高い場所の東キャンパスへ来ました。
帰りは構内を歩き西キャンパスに戻りました。
それで学内を歩きました。
さらまんじぇ・とーかい。
学内に有った喫茶店です。
大学内の喫茶店で安価なメニューとなっています。
さらまんじぇ・とーかいの内部です。
思い込み。
こんなことが有りました。
山へ行った時、ザックにチョコレートと眼鏡ケースを入れて行きました。
登る途中です。休憩した時にチョコレートを配りました。
お昼の時間に眼鏡ケースが無いのに気づきました。ザックのファスナーが開いていて、落としたと思ったのです。チョコレートを取り出したアノ時の事、触覚的にザックに触れた感触で、チョコレートと眼鏡ケースが入っていたと思い込んだのです。
後日になって、ヒョッコリと眼鏡ケースが車の中から出てきました。あの時、感触的にタッチしたと思い込んでいたが、実際は車の中に置き忘れていた。
神様が隠していたものを出してくれた。
そんなイメージが湧いて来たのです。