今日は第7回の講座です。
今日の講師は東海学院大学の健康福祉学部子ども発達学科の教授菅野道雄さんで、ベートーヴェンの音楽の新しさを考えると言うタイトルでした。
開講前です。
こちらは右側。
開講前です。
平日の午後の時間帯です。
いずれもお歳を召した人ばかりですが、向学心溢れる方々です。
開始前に挨拶するアンドリュー・デューアー先生。
講義を始めた菅野先生です。
今日の資料。
ベートーヴェンの音楽の新しさを考えるです。
音楽鑑賞でベートーベンの交響曲第7番イ短調作品92。のDVDが掛けられました。
演奏時間が40分余りの物でした。
講義を終えて
今日の講義は第7回で最後の講義となりました。
皆出席の人が4名居ました。
表彰状と記念品が授与されました。
素描集
岐阜新聞に「素描」と言う欄が有ります。
この素描と言うのは、各界の第一人者がエッセイをを寄稿しているものです。
それが259集にもなっています。
今回は20年9月から10月にかけて掲載されたもので、「素描集」となっていました。
その素描の執筆陣の中にアンドリュー・デューアー先生が加わっていました。
新聞社から頂いたという事で私たちにも配って頂きました。
最後に
今年度の公開講座は7回開催されましたが、都合が悪い時が有り、4回しか受講することが出来ませんでした。
東海学院大学では地域貢献として公開講座を実施していますが、このように勉学の機会を与えて貰える事を嬉しく思っています。