今日は「美濃加茂盆地の河岸段丘と地名」の学習です。講師は鹿野勘次さん。岐阜聖徳学園大学の非常勤講師で、かつては高校の先生をしていた方です。
講義が始まる前の時間帯です。
「晩秋の鳩吹山頂より」となっています。
鳩吹山から見える美濃加茂市。遠くに冠雪した御嶽や乗鞍が見えます。
緑の横線が木が繁っている所であり、河岸段丘なのだと説明がありました。
今日の資料としてプロジェクターで映すコマです。
河岸段丘がどのように形成して言ったかと言う問題です。
危険な土地の例としての説明です。
かつて七洞と言う地名の場所。それに梅原断層が有り崩壊跡があります。
土地を開発して虹ケ丘と言う地名になりました。以前の名と今の名の結びつき。良い名前だけで話に載ると、後で・・・。
危険な土地を買わせる事は鷺みたいなモノだという指摘でした。
地名には先人からのメッセージで危険な場所を指摘しているようなケースが有ると言うことでした。
各務原市西ライフデザインセンターのクラブサークル発表会が明日から始まります。
今日は、その準備の日でした。
クラブサークル発表会のチラシです。
展示に取り組むのは10時からとなっていました。
職員の挨拶から展示のスタートです。
既に、一部パネルが立てて有りました。この「あすかホール」での作品展示は初めての事です。それで、女子職員4名でパネルを立ててみたとのことでした。今年が初めての取組みであり、パネルに取り組んだ。来年は・・・・。
隣のグループの展示が終り、自分たちが遅れているとかで焦らずに「仲良く」やってくださいと言われました。
各サークルが展示を始めました。
こちらは日本画のグループです。
彩の会。
油絵のグループです。
こちらは私たち彩美会のブースです。
体裁が整いました。
自分の作品をカメラに収めています。
最後に
発表会は年に1回のことです。
日頃、取り組んできた活動の成果の発表の場です。作品を見て貰い、色々の批評が次回の作品への取り組む気持ちにつながります。
税務署から確定申告の申告書が来ていました。税額を計算すると、所得税を1,900円払わなくてはなりませんでした。
でも、公的年金等の収入金額が400万円以下の場合には、確定申告は必要ありません。基本的には、年金生活の方は確定申告をしなくてすむのです。それで、余分な税金は払わずに、住民税の申告としました。
市役所です。
市民税課です。
カウンターで職員と向き合っている人たち。
市県民税の申告書の白紙。
もう、既に自宅で申告書を完成させ、提出するだけにして市民税課に出向きました。
申告書は、こんなスタイルです。
この市県民税の申告書の書き方は難しく、確定申告の申告書の方が書き易いです。そろそろ、申告書の形を帰るべきではなかろうか。