元気UPブログ

心が元気になるような記事を紹介するようにしています。

9月会作品から

2024年09月17日 | 日記
 友人の主催する油絵展が、先週終わりました。コロナ前までは毎年楽しみにしていたのですが、都内に行くのがまだ不安で、ここ5年くらいは写真を送ってもらって鑑賞するようにしています。今年の主役は、宮古島のようです。

 最近は、茨城空港からでも宮古島に行けるそうです。どこか旅行に行ってみたいと思っている方は、候補地に入れてみたら旅の選択肢が広がるかもしれません。私も以前から離島に行ってみたいと思っているのですが、(旅先でドクターヘリ呼ぶはめになったら大変よ)と却下されてしまいました。どうやら私の旅行は、近くに大型の病院がある所に限られるようです。
    
 秋の到来とともに、サンマが店頭に並び始めました。脂が乗る前のこの時期のサンマは、刺身にするととても美味しいんです。一方、この夏全く見かけなかったのがニジマスです。店員に聞いたところ、(とても高くて売れないから、店頭に並べないんです)とのことでした。水温が高くて養殖では育たなかったんでしょうか。一体ニジマスはどこに行ったんでしょう?
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ぜい肉という勿(なか)れ

2024年09月10日 | 日記
 地震や水害で交通が遮断し、孤立状態になったという報道が、最近何度もありました。その時思ったのです、「痩せてスマートであることが良いことのように思われているけど、本当にそうだろうか。孤立状態になって食べる物がない状況で、痩せた人と痩せていない人では、どちらが生き延びる可能性が高いんだろう?」

 中長期的にではなく、短期的な状況に限って言えば、痩せていない人の方が生き延びる可能性は高いようです。痩せていない人ほど、エネルギーの消費がゆっくりであること。また余分な脂肪を分解してエネルギーに変えることが出来ること。そうした理由から、短期的には痩せていない人の方が有利なようです。
 
 ここ1年というもの、ご飯の量を制限してきたため、血糖値や中性脂肪値は減ったのですが、体重も減りました。長距離運転をした時などは、お尻が痛く感じるほどです。ぜい肉のぜいは、贅沢のぜいが本来の意味です。それが余分なとか、不必要なという意味に貶められるのは、少し可哀そうな気がしてしまいます。差し迫った状況では、何より貴重なお肉なのですから。
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蒸し暑さを感じた時は

2024年09月03日 | 日記
 9月になっても、まだまだ蒸し暑さは続きそうな気がします。そんな時、チョット怖い小噺などを読んでみたら、背筋が涼しく感じるのではないでしょうか。そんな小噺をチャットGPTに創作してもらいました。集中力が切れそうな午後や、寝苦しい晩に効果がありそうです。

 ある寒い冬の夜、男が自宅で1人でテレビを見ていました。夜も更け、静寂が家中を包み込んでいました。突然、玄関のチャイムが鳴り響きます。こんな時間に誰だろう?と思いましたが、不審に思いながらもドアを開けました。

 そこには、見知らぬ女性が立っていました。彼女は怯えた表情で、「助けてください。」と小声で言いました。男は彼女を家に招き入れ、話を聞こうとしました。「どうしたんですか、誰かに追われているんですか?」女性は震えながら答えました。「はい、でも…もう遅いかもしれません。」

 男は驚きつつも「警察を呼びましょう。」と言って電話を取り出しました。その瞬間、彼女の表情が一変し、にやりと笑いました。「あなたもすぐに追われることになるわ。」次の瞬間、家の中が真っ暗になり、男は一瞬にして冷たい手が肩に触れるのを感じました。その後、男の姿を見た者はいませんでした。

 あなたが寝付けないでいる蒸し暑い夜、玄関のチャイムが鳴るかもしれません。「ピン ポーン」 しかし、決して玄関を開けないでください。
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待ちわびて

2024年08月27日 | 日記
 新製品の発売や新作映画の上映を待ちわびている人もいるでしょうし、夏のボーナスを使い果たして、冬のボーナスを待ちわびている人もいるかもしれません。私が待ちわびているのはJRAの秋のG1戦線です。Gというのはgradeの頭文字で、G1は最高峰のレースという意味です。春と秋で、計21レースあります。
 
 これまでは1年を通してレースに参加して、まんまとJRAの術中にはまっていたのですが、1昨年からは夏休みと冬休みを取るようにしました。春のG1に合わせて1月~3月までは冬休み、秋のG1に合わせて7月~8月までは夏休みとしたのです。この休みの間、早く春のG1が始まらないか、早く秋のG1が始まらないかと待ちわびるわけです。東北の人達が春の訪れを待ちわびる気持が、私には良ーく分かります。

 競馬をやっていると、「ツイてる」「ツイてない」ということはしょっちゅうです。このツキというのが実に難解で、あったのか?なかったのか?結果でしか分かりません。ところがです、休みを入れるようにしてから、ツキというのはポイントのように貯まるものじゃないだろうか、と思うようになったのです。休みの間にツキを貯め、無くなった頃また休む。そのせいでしょうか、ほんのわずかですが、前半の収支はプラスで折り返すことが出来ました。

 

 
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水清ければ

2024年08月20日 | 日記
 自民党の総裁選が、いよいよ来月実施されることになりました。これまで次から次に不正が暴かれてきましたが、新総裁が誕生して不正は無くなるのでしょうか。思えば政界と言うところは、川に例えるなら濁った川のようなものかもしれません。果たして濁流は、清流に変わることが出来るのでしょうか。

 「水清ければ魚住まず」という故事があります。清廉潔白すぎると孤立してしまう、という意味です。本当に水が清いと魚は住めないのでしょうか?そんなことはありませんよね、だって清流と言われる四万十川や長良川には、沢山の魚が住んでいます。水が濁っているメリットは、他の汚れを隠してしまうことだけです。それでは、水が濁る原因は何なのでしょう。私は、特別扱いされても当然だという、国会議員の優越感が原因ではないかと思うのです。

 優越感が水を濁らせている例は他にもあります。難しい試験を突破してきた人達、下請けに対する親会社の人達も、優越感から水を濁らせてはいないでしょうか。優越感の在る所に不正在り、そんな図式が描けそうです。それでは、特殊詐欺を働くような人達はどうなのでしょう?彼らにもまた、素人を騙せるという犯罪プロとしての優越感があるのかもしれません。今度の総裁選が、濁流が清流に変わるきっかけになることを願いたいものです。
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