元気UPブログ

心が元気になるような記事を紹介するようにしています。

医食同源

2024年10月31日 | 日記
 2泊3日の検査を終えて、無事退院出来ました。若干の治療を要したものの、おおむね良好とのことでした。これでもう、当分入院の必要はなさそうです。そして担当医から一言、「老化も心筋梗塞の原因になりますからね。」
 
 なるほど、どんなに優秀な医師でも老化は治せない、ということでしょうか。そこで思いだしたのが、青魚パワーのコマーシャルです。青魚に含まれているDHAやEPAは、血液をサラサラにして血管を柔軟にする、ということでした。これまでも糖分や塩分には気を付けていましたが、少しでも血管の老化を遅らせるために、青魚成分のサプリを注文してみました。これで本当に血管の老化を遅らせることが出来るかどうかは、数年経たなければ分かりません。

 食べ物の改善と併せて、衣服の趣味も改善するというのは、老化を遅らせる役に立つでしょうか?これまではどちらかというと、落ち着いた色調の衣服が好みでした。ですから若者向きのライトオンとかユニクロでは買ったことがなかったのですが、たまたま先週、ブラっと入ったユニクロに気に入った物があったのです。遅ればせながらのユニクロデビューです。食べ物で体の老化を遅らせ、着る物で気持ちの老化を遅らせる、まさに「衣食同源」となるかもしれません。
 
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病院という所

2024年10月23日 | 日記
 
 心筋梗塞の治療を始めて1年、経過を診るとかで今月の28日~30日まで、2泊3日で検査入院することになっています。この病院という所、集中して本を読むには最適の場所です。病室であれ待合室であれ、家よりもずっと何かに集中することが出来ます。折角の機会をボーっと過ごしては、勿体ない気がするのです。

 ただ、この病院という所、入院したら病院食には注意しましょう。というのも、病院食は塩分には十分過ぎる配慮をしていても、糖分にはさほど配慮が見られないからです。その証拠に、ご飯など茶碗に大盛です。ベッドに寝ているだけでエネルギーなど必要としないのに、こんなに炭水化物を摂って良いものでしょうか。ですから私は、毎回3分の1はご飯を残すように心掛けています。

 入院には楽しみもあります。若くて優しい看護師が、入れ替わりやってきます。高齢者2人の生活では味わえない、新鮮な空気感があります。とは言うものの、出来れば行きたくないし入院もしたくないのが、病院という所でしょう。
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モデリングは役に立つんです

2024年10月15日 | 日記
 こんな時、「あの人だったらどうするんだろう?あの人だったらどう考えるんだろう?」と、自分のお手本となる人を見習うことをモデリングと言います。最近声の張りが無くなってきたなと感じていたのですが、女優の草笛光子のコマーシャルを見て感心してしまいました。90才になるというのに、何と張りのある声なんでしょう。その彼女が軽やかにステッパーを踏んでいるのを見て、それなら私もと、仕舞いこんでいた我が家のステッパーをまた使い始めることにしたのです。
  
 私には他にも何人かモデルがいます。元国連高等弁務官の緒方貞子は、知恵を出して問題を切り抜けるお手本だし、面倒な仕事を引き受けてしまったと後悔した時は、みのもんたをお手本にしています。仕事の後でパーッと報酬を使い切ってしまおうと思うと、面倒な仕事も待ち遠しく感じるから不思議です。

 最近では、徳さんこと徳光和夫も私のモデルにしています。彼は私同様に競馬が趣味なのですが、どんなに大金をすった時でもにこやかでいる印象があります。私にとっては大金と思える額も、彼にとっては大した金額ではないのでしょう。そこで私も、外れてもにこやかでいられる金額の範囲で遊ぶようにしているのです。時々外れて後悔しそうになることもあるのですが、そんな時は徳さんの顔を思い浮かべるようにしています。

 
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号外!凱旋門賞

2024年10月07日 | 日記
 10月6日の23:18、フランスのロンシャン競馬場で「凱旋門賞」が行われました。あのディープインパクトでさえ勝てなかったという、世界最高峰のレースです。今年も眠い目をこすりながら、馬券が的中するかどうか見守っていました。
     
 このレースはどういう訳か、牝馬が良く勝っています。牝馬を中心に予想を立てていたので、3連複・3連単とも的中することが出来ました。大きなレースで男馬を負かし、牝馬が勝ってしまうことは国内のレースでも見られます。もしかしたら、一発勝負は女性の方が強いのかもしれません。だって出産なんていう、これまで経験したことのないことが出来ちゃうわけですから。

 そんな大仕事が出来る強さは、暗示にかかりやすいという女性の特性が関係しているのかも。女性の75%は暗示にかかり易く、25%の女性は特にかかり易いんだとか。自己暗示をかけることで、経験したことのないことも克服出来ちゃうのかもしれません。こうした特性は、今後どうなるのでしょう。結婚しても姓が変わらず、子どもを産む必要もなくなったら、経験したことのないことを克服する必要もなくなるわけです。必要ないという方には、きっと必要のない特性なのかもしれませんね。


 
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おしゃべり!高嶋ちさ子流

2024年10月01日 | 日記
 おしゃべりを聞いていて楽しい女性タレントといえば、高嶋ちさ子と阿川佐和子でしょうか。特に高嶋ちさ子は、どうでもいい話を楽しく紹介してくれます。聞くところによると子どもの頃、「落ちのない話はするな。」と父親から厳しく教育されたそうです。その父親も最近では年を取り、「ダラダラ話すんじゃない。」と逆に娘から注意されているようです。
 
 先週、傾聴講座というセミナーで講師をしたのですが、休憩時間の中で面白いやり取りがありました。参加者の女性の方が、「私は今日あったことを詳しく聞いて欲しいのに、息子は、要するにこういうことなんだろ、と話しをまとめてしまおうとするんです。」と不満気味におっしゃるのです。その時、高嶋ちさ子のことを思い浮かべたのです。参加者のこの女性が普通で、高嶋ちさ子は例外なのかもしれないと。

 どうやら、おしゃべりに関して、男性脳と女性脳は違うようです。男性の方は、話に落ちをつけてまとめたいタイプが多く、女性の方は、落ちをつけずに話を続けたいタイプが多いのでしょうか。昔、女性の話は長いと言ってひんしゅくを買った政治家がいましたが、お互いの特性を理解して会話を楽しみたいものです。

 

 
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