今年は新盆の家が6軒もあったので、盆参りも中々大変でした。夏バテならぬ
お盆バテしそうになりましたよ。そんな中でも相談ごとは次々にやってきます。
このところ、ラインに関する相談でチョッと気になっていることがあるんです。子
どもではなく、大人の方の相談です。どういう相談かと言うと、いちいち返信する
のが面倒で面倒でたまらないという相談なんです。子どもの部活なんかでは、
保護者はラインで連絡を取り合うだけでなく、情報を発信し合ったりしているんだ
そうです。毎日結構な数のメールが入ってくるので、読むだけでも面倒なのに、
いちいち返信なんかしていられない、ということらしいんですね。
思い余って、「子どもを部活から抜けさせようと思っているんです」なんて言うお母
さんもいたりするんですが、それは話の筋が違いますよね。
ラインのようなコミュニケーションツールを使うには、性格的な「向き不向き」があ
ると思うんです。結論から先に言うと、思い込みの強い性格(これを強迫的性格と
言います)の人は、ラインのようなツールは使わない方が無難です。何故かと言う
と、受信したらすぐ開けなくてはいけない、開けたらすぐ返信しなくてはいけない、
と思い詰める傾向があるからです。これではストレスになるばかりでしょう。情報を
送る時だってそうです。送ったメールを開けない人がいたり、返信してくれない人が
いると、気になったり根に持ったりするのが強迫的な性格なんです。
ラインを使っている方、これから使おうと思っている方、性格診断をお勧めします。
お盆バテしそうになりましたよ。そんな中でも相談ごとは次々にやってきます。
このところ、ラインに関する相談でチョッと気になっていることがあるんです。子
どもではなく、大人の方の相談です。どういう相談かと言うと、いちいち返信する
のが面倒で面倒でたまらないという相談なんです。子どもの部活なんかでは、
保護者はラインで連絡を取り合うだけでなく、情報を発信し合ったりしているんだ
そうです。毎日結構な数のメールが入ってくるので、読むだけでも面倒なのに、
いちいち返信なんかしていられない、ということらしいんですね。
思い余って、「子どもを部活から抜けさせようと思っているんです」なんて言うお母
さんもいたりするんですが、それは話の筋が違いますよね。
ラインのようなコミュニケーションツールを使うには、性格的な「向き不向き」があ
ると思うんです。結論から先に言うと、思い込みの強い性格(これを強迫的性格と
言います)の人は、ラインのようなツールは使わない方が無難です。何故かと言う
と、受信したらすぐ開けなくてはいけない、開けたらすぐ返信しなくてはいけない、
と思い詰める傾向があるからです。これではストレスになるばかりでしょう。情報を
送る時だってそうです。送ったメールを開けない人がいたり、返信してくれない人が
いると、気になったり根に持ったりするのが強迫的な性格なんです。
ラインを使っている方、これから使おうと思っている方、性格診断をお勧めします。