前回に続いて、今回も少しお酒の話を。コロナ前と違って大規模な宴会は減ったでしょうが、これからの季節、送別会やら歓迎会やらでお酒を飲む機会は増えることでしょう。そうしたお酒の席が好きだという人もいれば、苦手な人もいます。私もどちらかと言うと苦手な方です。お酒が余り強くないので、料理を食べ終えると手持ち無沙汰になってしまい、時間を潰すのが一苦労!
それと、お酌をされるのも苦手です。自分のペースでチビリチビリと飲みたいのに、脇からお酌をされたりすると、ペースが狂ってしまうではありませんか。お酌をされないように焼酎を水かお湯で割って飲むようにするのですが、焼酎だけどんどん足されて、いつの間にか焼酎10割になっていたりします。
若山牧水は、「酒はしづかに飲むべかりけれ」と詠んでいます。「一人酔う 熱燗にこぼす 胸の内」と詠んだ俳句もあるように、お酒は手酌で飲む方が絵になりそうな気がします。我が家では、妻にお酌をしてもらうのは元旦だけです。今年は桜の開花が早まるかもしれないとか、注いで注がれつ、お花見での飲み過ぎにもご注意ください。
それと、お酌をされるのも苦手です。自分のペースでチビリチビリと飲みたいのに、脇からお酌をされたりすると、ペースが狂ってしまうではありませんか。お酌をされないように焼酎を水かお湯で割って飲むようにするのですが、焼酎だけどんどん足されて、いつの間にか焼酎10割になっていたりします。
若山牧水は、「酒はしづかに飲むべかりけれ」と詠んでいます。「一人酔う 熱燗にこぼす 胸の内」と詠んだ俳句もあるように、お酒は手酌で飲む方が絵になりそうな気がします。我が家では、妻にお酌をしてもらうのは元旦だけです。今年は桜の開花が早まるかもしれないとか、注いで注がれつ、お花見での飲み過ぎにもご注意ください。