元気UPブログ

心が元気になるような記事を紹介するようにしています。

音楽の夕べ

2013年03月23日 | 日記
 柄にもなく、クラシックのコンサートに行ってきました。どうして行くことになったかと
 言いますと、私達のメンバーに音楽教室の講師をされている方がいて、その方の
 ご招待を受けたからなんです。
 ジャズやポピュラーもアレンジされたりして、肩のこらない楽しいコンサートでした。
 それにしても演奏家の女性の方は、皆さんほっそりしてスタイルが良いんですね。
 音楽も素晴らしかったですが、ドレス姿も素敵でした。
             
 ところで、音楽や法律の専門家のことは「音楽、法律」と言うのに、事務とか
 経理の専門家のことは「事務、経理」と言うでしょ。高倉健主演の「ポッポ屋」
 なんて映画もありました。
 これは私見なのですが、同じ専門職でも、世間の尊敬を集める場合には「」を、
 そうでない場合は「」と言う風に使い分けているのでないかと思うのです。だとす
 れば、これまで「教育家」「政治家」と呼んでいた人達は、「教育屋」「政治屋」と呼
 んだ方がピッタリするかもしれませんね。だって尊敬出来ない人が多すぎます。     
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お彼岸らしい話題を

2013年03月19日 | 日記
昨日、近所でお葬式があったんです。その時、お坊さんからこんな要求を
されたそうです。「こちらの家では初めてのお葬式になるので、通常のお
布施の他に永代供養料として25万円頂きます。」 

これって、チョッと変だとは思いませんか? だって、後を継ぐ人が居ない
から供養や管理をお寺に任せる、というのが永代供養の意味だと思っって
いたんです。不思議に思って調べたら、永代供養が始まったのは比較的
新しくて、江戸時代からなんだそうです。

始まった理由が驚くじゃありませんか。永代供養料という名目でお布施を先
取りして、集まったお金を先物取引などに投資していたそうなんです。お寺
の商業化は、どうもこの頃から始まったんじゃないかと思いますね。

それにしても、永代供養料がお布施の先取りだとしたら、改めて法事やお盆
のたびにお布施を取るのは、これって二重取りになるのではないでしょうか?
善良な庶民の感覚として、せめて5%くらいは、お布施にも税金をかけて欲し
いものです。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無神経な一言

2013年03月13日 | 日記
最近耳にした、思わず腹を立ててしまった一言を2,3ご紹介します。
               
心療内科に通っていた女性の方、調子が良かったので通院しないまま生活
していました。久しぶりに病院に行ったところ、担当医が口にした一言です:
 「生きていたんですか、亡くなったんじゃないかと思っていましたよ。」
告訴級の無神経な一言でしょ。その方も他の病院に変えたそうです。当然!
               
お母さんと暮らしていた女性の方、お母さんが亡くなった後結婚したんです。
お父さんはその前に亡くなっていました。嫁ぎ先のしきたりが良く分からず、
戸惑っているお嫁さんに、姑が言った一言です:
 「みなしごだから気が利かないね。」
何たる非人道的な言葉でしょう。気が利かないのは、姑のアンタの方でしょ。
               
スーパーで夕飯の買い物をしていた時のことです。鮮魚売り場で中年の男性
が、刺身を物色していました。その時のビックリするような一言です:
 「ハックション!」
口も押えず、並べてある刺身に向かって、大きなクシャミをするではありませ
んか。当然唾もかかったはずです、それもたっぷりと。見ていたおかげで買わ
ずにすみましたけど、きっと知らない誰かがあの刺身を買ったんでしょうね。
公衆道徳は守りましょう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・病院の格付け

2013年03月05日 | 日記
一つ星や2つ星という格付けが、病院にもあったら分かり易くて便利ですね、
という話をブログに書いたら、それを見たからではないでしょうが、3月3日
の読売新聞茨城版に、緩和ケアー部門における「病院の実力」という記事
が載っていたんですよ。ご覧になった方もいらっしゃるでしょ?

専従医師や専従看護師が何人いるのか、病院毎のスタッフの数を紹介した
一覧表なんですけど、余りにもタイムリーだったのでビックリしちゃいました。

ただ、その病院がどの位熱心に取り組もうとしているのか、熱意を測る一応
の目安にはなるでしょうが、スタッフの数=実力、とは言えないんじゃないで
しょうかねぇ。実力を表すのはスタッフの数ではなく、やはり星の数なんじゃ
ないでしょうか。

私の主催するカウンセリング教室に、一人の内科のお医者さんが熱心に通っ
てくれていました。 「カウンセリングを身に付けて、終末医療に役立てたい」
という動機で勉強を始めたんだそうです。患者のために何が必要かを考えて
取り組んでくれる、こういうお医者さんのいる病院なら安心、なんじゃないでし
ょうか。個人的に1つ、進呈したいと思います。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする