元気UPブログ

心が元気になるような記事を紹介するようにしています。

人間の器って何だろう?

2022年10月26日 | 日記
 ネットで検索すると、「大抵の人が怒ることでも笑って許す」ことを、人間の器と定義するようです。最近はどうも、怒っている人ばかりが増えて、笑って許す人を見かけなくなった気がします。そんな風潮の中、野田元首相の行動には器の大きさを感じます。

 安倍元首相の国葬が行われた時、国葬にした手順に問題があるとか言って、参列しなかった野党議員が大勢いました。そんな中、大切な人を弔う気持ちは別だと言って、野田元首相は同じ党派の中でただ一人参列しました。私はそんな姿に器の大きさを感じたものです。その反面、参列しなかった野党議員には器の小ささを感じてしまいます。親に断りなく結婚なんかして、そんな結婚は認めないと息巻いている、わからずやの親父みたいではありませんか。
         
 日本には、「1億総中流」なんて豊かな時代もありました。せめて「1億総おこりんぼ」なんて言う、つまらない国にだけはなって欲しくないものです。

 

 

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ここかと思えばまたまたあちら

2022年10月18日 | 日記
 お父さんと子どもの交流に立ち会うために、本日は古河市のネーブルパークに行って参りました。一番のお目当ては、ポニーの体験乗馬と人参のエサやりです。ポニーは大人しいので全く安心、私が鳥取砂丘で乗ったラクダよりは、はるかに乗り心地が良さそううでした。この牧場には30才を超えるポニーもいるそうですが、ポニーの1才は人間の3才相当とかで、人間で言うと90才。ポニーも頑張っていたんです。 
            
 ネーブルパークには巨大ジャングルジムやミニ機関車、アスレチック施設などがあって、一回りするだけでも結構な運動量です。その上、ジャングルジムで遊んでいたかと思うとミニ機関車を待つ列に並び、順番が来る前に列から抜け出してアイスクリーム店に一目散。思わずピンクレディーの渚のシンドバッド、「ここかと思うとまたまたあちら」というフレーズが頭に浮かびました。

 親子の交流立ち合いでは、豊洲のキッザニアに行ったり、鴻巣のラウンドワンに行ったりと、小さな子どもがいないと行かないような所にも行くことが出来ます。それにスポーツジムでお金を払って運動するよりは、多少ですが収入もあり、楽しく汗をかくことが出来ます。立会体験をご希望の方は、すぐに機会があるかどうか保証は出来ませんが、登録だけでもして頂くことは可能です。

 

 


 
 
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一手間かけて

2022年10月10日 | 日記
 朝晩めっきり冷え込むようになって、朝などついつい2度寝をしてしまいます。暑い暑いと言っていたのがつい昨日のことのように思えるのですが、そろそろ鍋料理が恋しくなる季節になったようです。ということで、白子鍋を作ってみました。
           
 コストを安く抑えるために、我が家ではタラではなくサケの白子を使います。ところがサケの白子には、血管が1本走っています。これをそのままにして鍋に入れると、生臭さが残ってしまいます。ここで一手間。楊枝を使って血管を破り、綺麗に血をに洗い流すのです。面倒ですが、これだけでフグの白子に勝るとも劣らない、ミルキーな仕上がりになります。フグの白子はまだ食べたことはないのですが、多分こんな味なんだろうと思いながら我が家の白子鍋を食べています。

 一手間といえば、甘くない柿も一手間かけると美味しくなります。折角買ってきたのに、余り甘くない。そんな時は焼酎をさっと回しかけ、ビニール袋に密封しておいてみてください。2日もすれば驚くほど美味しくなります。

 
 
 
 
 


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邸宅の基準

2022年10月02日 | 日記
 数年前のことですが、建売住宅販売の広告が入ってきました。キャッチフレーズは、「敷地面積200坪の邸宅」を売り出す、というものでした。辞書によると、「大きくて、立派な作りの家を邸宅」と呼ぶようです。その広告を見た時、我が家も200坪あるから敷地だけなら邸宅だな、と思ったものでした。ただ周りの家は更に敷地が広く、敷地だけなら中邸宅・大邸宅に囲まれています。
 その時のことを思い出し、茨城県の1戸当たりの敷地面積がどのくらいあるのか、調べてみる気になりました。2018年の調査資料によると、1戸当たり425㎡(129坪)で、これは全国1位です。私の家が中邸宅・大邸宅に囲まれているのも頷けるというものです。
              
 1戸当たりの敷地面積全国1位、これは茨城県最大の「売り」になるのではないでしょうか。「だっぺ」や「農産物」も売りにはなるでしょうが、県の魅力度にはつながらないような気がするのです。県民が恵まれていることを意識し、他県からは羨ましく思われる、そのためにも茨城県の住環境は、積極的に取り上げる価値があるのではないかと思っています。



 

 



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