1月、2月と開いてきたストレス研究会も今回で3回目、第1次研究会のテーマは職場における
女性のストレスでした。 断らなければならないほど沢山申し込みがあったらどうしよう、なんて
心配していたのですが、どうやらそれは余計な心配だったようです。

却って、お一人お一人ゆっくりお話を伺うことが出来て、ゲストにも満足して頂き、スタッフに
とっても良い体験の場となりました。今回はゲストを6人募集したのですが、次回の募集は3人
にとどめようと思っています。沢山人を集めたから成功、ということでもないでしょうし。
ゲストに満足してもらえたことには、研究会独自の進め方が大きく関わっています。私たちは、
ゲストを2つのタイプに分けることから始めます。1つは、自分が何とかする問題だと考えている
タイプ。2つは、相手が何とかする問題だと考えているタイプ。それぞれのタイプに応じて話を進
めて行くようにしています。誰が悪いと犯人捜しをしたところで始まらないし、相手が何とかする
問題だと考えている人に、「こうした方が良い」とかアドバイスをしたところで、暖簾(のれん)に腕
押しでガッカリするのが関の山です。
第2次研究会は、6月17日と7月15日に開催します。テーマは「家庭における女性のストレス」。
何か問題を抱えている時、私たちは隠そうとします。 隠すと今度は秘密を守ろうと、また新たな
ストレスが発生します。 問題を隠して良い事なんか、なにもありませんよ。
あなたがもし隠し事をしていたら、さっさと誰かに話して、早く楽になってくださいね。
女性のストレスでした。 断らなければならないほど沢山申し込みがあったらどうしよう、なんて
心配していたのですが、どうやらそれは余計な心配だったようです。


却って、お一人お一人ゆっくりお話を伺うことが出来て、ゲストにも満足して頂き、スタッフに
とっても良い体験の場となりました。今回はゲストを6人募集したのですが、次回の募集は3人
にとどめようと思っています。沢山人を集めたから成功、ということでもないでしょうし。
ゲストに満足してもらえたことには、研究会独自の進め方が大きく関わっています。私たちは、
ゲストを2つのタイプに分けることから始めます。1つは、自分が何とかする問題だと考えている
タイプ。2つは、相手が何とかする問題だと考えているタイプ。それぞれのタイプに応じて話を進
めて行くようにしています。誰が悪いと犯人捜しをしたところで始まらないし、相手が何とかする
問題だと考えている人に、「こうした方が良い」とかアドバイスをしたところで、暖簾(のれん)に腕
押しでガッカリするのが関の山です。
第2次研究会は、6月17日と7月15日に開催します。テーマは「家庭における女性のストレス」。
何か問題を抱えている時、私たちは隠そうとします。 隠すと今度は秘密を守ろうと、また新たな
ストレスが発生します。 問題を隠して良い事なんか、なにもありませんよ。
あなたがもし隠し事をしていたら、さっさと誰かに話して、早く楽になってくださいね。