元気UPブログ

心が元気になるような記事を紹介するようにしています。

もうすぐお正月

2022年12月26日 | 日記
 今年もいよいよ残りわずかとなりました。元首相が銃撃されたり、ウクライナで戦争が起こったりと、今年は正に激動の1年でした。その中でもそこそこ頑張ってきたご褒美に、10年来欲しかった「吹き矢」を、自分へのささやかなプレゼントとしました。妻の反対は、我が家の防衛力強化のためということで押し切りました。
        
 筒の長さは約1mと、結構長めです。公式ルールでは的までの距離を7m空けます。的は手作りですが、スーパーの発泡スチロールを土台にしました。ほとんど狙いを外さないのは道具の精度が良いためで、チョットしたスナイパー気分を味わいながら肺活トレーニングを楽しんでいます。

 子どもの頃は、頑張ると誰かがご褒美をくれたものです。しかし大きくなるにつれ、頑張ってもご褒美をくれる人はいなくなってきます。そんな時は、自分で自分にご褒美を上げましょう。ご褒美は肯定感と勇気を育みます。今年まだご褒美をもらっていないという人は、たくさん頑張った人もそこそこ頑張った人も、自分にご褒美を上げて良い年をお迎えください。


 
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息切れ対策始めます

2022年12月19日 | 日記
 先日、セミナーで1時間ほど話をしてきました。マイクを使って話していたにも拘わらず、長いセンテンスを一息でつなげることが出来ず、途中で一息入れてしまっていたのです。こんなことは初めての経験でした。懐かしの歌声のような番組で、息切れしている年配の歌手の歌を聞くことがありますが、息切れして歌っている歌手の仲間入りをしたような気分でした。

 コロナの影響で雑談をする機会がめっきり減ったため、発声練習を兼ねて時々ユーチューブで歌ったりはしているのですが、問題は声帯ではなく、肺活量にあるのではないかと思い至ったのです。肺活量を大きくするなら、トランペットや尺八を吹くのも良いかもしれませんが、騒音でご近所迷惑になりかねません。いや、きっとご近所迷惑になるでしょう。
           
 そこで思い出したのが「吹き矢」です。10年前にも通販で購入しようとしたのですが、家の中で吹き矢が飛んで来たら危なくて仕方がない、という家内の反対で断念したいきさつがあります。吹き矢とか手裏剣とかの忍者グッズは、子どもの頃からのあこがれなので、趣味と実益を兼ねて何とか吹き矢だけでも実現したいものです。年内予定していた仕事はほぼ終わりましたので、最後の大仕事が家内の説得、ということになりそうです。 
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トラベルナース最終回

2022年12月09日 | 日記
 毎週木曜日に放映していたテレビドラマ「トラベルナース」が、最終回を迎えました。最初はバカバカしい設定だと思っていたのですが、回を追うごとに楽しみになっていました。自分が入院した時、こんなナースに看病してもらえたら良いな、と思いながら観ていたせいかもしれません。
        
 その中で、こんなやり取りがありました。「患者が医者を選ぶなんて、何様の積りだ」。そうなんです、患者は医者を選ぶことも、ナースを選ぶことも出来ません。選ぶことが出来るのは、「何様」だけなのです。表現の自由や職業選択の自由など、私たちは沢山の自由を持っていますが、持っているというだけで使えない自由が一般市民には沢山あります。一般市民が入院する時は、良い医者やナースに当たることをひたすら祈る他ないのです。

 それにつけても、福祉施設や保育園、様々な施設での虐待ニュースが報道されています。入院するt予定はないのですが、病院は大丈夫かと、つい心配してしまう今日この頃です。
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